高ボッチ山・鉢伏山（高ボッチ高原からピストン）本日1つ目

2023年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 16.7km
• 登り: 529m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:39

7:47 高ボッチ高原見晴らしの丘
7:52 7:52 ３大標高に愛を誓うビュースポット
8:03 8:10 高ボッチ山
8:27 8:27 崖の湯温泉分岐
8:43 8:49 横峰
9:08 9:13 牛伏寺分岐
9:52 9:53 鉢伏山荘
9:56 9:58 前鉢伏分岐
10:13 10:13 鉢伏山
10:17 10:30 鉢伏山展望台
10:31 10:33 鉢伏山
10:49 10:49 前鉢伏分岐
10:55 10:55 鉢伏山荘
11:04 11:05 牛伏寺分岐
11:10 11:11 横峰
11:14 11:14 崖の湯温泉分岐
11:18 11:18 高ボッチ展望台
11:19 11:19 ３大標高に愛を誓うビュースポット
11:26 11:26 高ボッチ高原見晴らしの丘
11:26 高ボッチ高原第一駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鉢伏山荘に自転車をデポ
高ボッチ高原第一駐車場に車駐車
鉢伏山まで縦走後、自転車にて高ボッチ高原第一駐車場へ。

高ボッチ高原への塩尻峠からの東山ルートは2021年の大雨災害で通行止めです。崖の湯ルートにて上がる必要があります。

その他周辺情報

上諏訪温泉民宿すわ湖
http://www.suwako.net/
1泊2食7000円。男女別風呂の他に貸し切り露天風呂もあります。

写真

高ボッチ高原第一駐車場。こちらの駐車場はメチャ空いています。

高ボッチ高原はレンゲツツジが満開です。

高ボッチ山山頂に着きました。

高ボッチ山山頂から槍・穂高を望む。

高ボッチ山山頂から諏訪湖を望む。諏訪湖の向こう側が午後登る予定の守屋山です。

「信濃の国の重心」の石碑。平面化した時につり合いが取れる長野県の重心だそうです。

高ボッチ高原第二駐車場。こちらのほうが車は多いです。

崖の湯温泉分岐。崖の湯温泉からの車道と鉢伏山方面に行く車道との分岐です。

ヤマレコの「横峰」に相当する標高1630mの三角点を林道東側で探しましたが見つかりませんでした。

横峰付近もレンゲツツジが満開です。

牛伏寺からの登山道との合流です。ここから車道と分かれ登山道に入ります。

これから登る鉢伏山を望む。

鉢伏山荘駐車場。鉢伏山の駐車場は500円。入山料は一人300円となります。

鉢伏山荘駐車場。ここに自転車をデポしています。

鉢伏山手前から美ヶ原を望む。王の鼻の崖が良く見えます。

鉢伏山山頂に着きました。ここに三角点があります。300名山ゲット。

三角点の先に展望台があります。北アルプス方面が望めます。

展望台には上がれないようです。下は避難小屋に使えるようです。

鉢伏山山頂の鳥居。この先の鉢伏明神を祀っているようです。

鉢伏明神の石碑。

鉢伏山山頂から美ヶ原を望む。王の鼻の崖が良く見えます。

散策路に若山牧水・喜志子夫妻の歌碑があります。

「鉢伏の 山に朝日さし まろやかに 降りつみし雪は よべふりしとふ」若山牧水

「常念の峯にゐる雲　しばしだに晴れよとまちて　時たちにけり」若山喜志子

レンゲツツジと美ヶ原の展望。

前鉢伏山への分岐。この先に2017年のヘリコプター事故の現場があります。

鉢伏山荘駐車場にデポした自転車。これで車を停めた高ボッチ高原第一駐車場に向かいます。

鉢伏山を振り返る。これで午前の山行は終了です。この後に守屋山へ車で向かいます。

守屋山へ向かう諏訪湖SAからの高ボッチ山・鉢伏山の展望。

感想

yoshi850

上諏訪温泉の民宿すわ湖の宿が全国旅行支援で取れたので、諏訪湖周辺の山を登った。まずは高ボッチ山と鉢伏山へ。
高ボッチ高原に向かうナビが塩尻峠経由の東山ルートを案内したが、通行止めなので途中で引き返し、崖の湯ルートにて上がる。道は狭いが、早朝なので対向車は無し。鉢伏山山頂に自転車をデポし、高ボッチ高原第一駐車場に車を停めて歩き出す。高ボッチ高原は今がレンゲツツジの盛り。レンゲツツジは韮崎の甘利山が有名だが、ここも沢山咲いている。人出は甘利山の1/10以下。穴場である。

高ボッチ山の展望は素晴らしい。高ボッチ山から鉢伏山へのルートは林道（車道）歩きで少し味気ないが、素晴らしい展望とレンゲツツジの花を眺めながら楽しく歩ける。鉢伏山に着く頃には天気も回復し、美ヶ原や蓼科山がキレイに望めた。

高ボッチ山と鉢伏山とも眺めが素晴らしく、今度は展望が期待できる晩秋から冬にかけて下（牛伏寺または扉温泉）から登ってみたい。