出会う人も山も素敵だった雲取山

- GPS
- 11:27
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,735m
- 下り
- 1,764m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:39
| 天候 | 12/20(土)朝:晴れ、昼:曇り、午後:雪(吹雪に近い) 12/21(日)朝から快晴、麓は曇り気味 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はとくにありませんが、堂所より上は七つ石小屋までは雪が無くてもところどころ凍っておりアイゼン装着しました。ブナ坂から奥多摩小屋くらいまでの尾根上は12/20夜の雨で雪がとけたようです。小雲取山より上は積雪20cm弱あったと思います。 トイレは七ツ石小屋(協力金100円程度)、奥多摩小屋、雲取山避難小屋にあります。特に七ツ石小屋のトイレは綺麗でした。 水場も七ツ石小屋や奥多摩小屋などいくつかあり、今日の時点では凍っていなかったです。 |
| その他周辺情報 | もえぎの湯に行きました。つるつるのお湯で780円は割とお得か?? http://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
念願だった雲取山に会社のトレッキングクラブメンバーで6人登りました。
(恐縮ですが宿泊は避難小屋を使わせてもらいました。)
食材や飲み物を持ち寄り、忘年会さながらに鍋、ビーフシチュー、チャーシュー、うるめいわしあぶり?、ビール、日本酒、焼酎・・・とお騒がせしてすみませんでした。ちなみに雲取山荘ではケーキやワインやシャンパンが振る舞われたとかいう噂も聞きました(^^)
初めての避難小屋泊、初めての雲取山からの夜景・星空は感動モノでした。
登りは天気に恵まれず、重い荷物と吹雪で大変な思いをしましたが、
そんな事を忘れさせてくれるような綺麗な星空でした。
朝になると素晴らしいご来光と、富士山・南アルプス・浅間山などの
周辺の山々の美しさにまた感動です。
感動といえば・・・
雲取山で行き交う人達は皆感じのいい雰囲気で
すれ違うにしても追い越すにしても、追い越してもらうにしても
アイゼンの装着タイミング(雪の有無、凍結の有無等の)等の情報交換を
するにしても、山慣れている感じがして、余裕がある感じがして
いいなあと感じました。
これで百名山は18座目となりました。
<避難小屋の状況>
この日は我々と同じくらいの6〜7人パーティー(我々より若い人たちだったけど)がもう一組と、個人の方が2〜3人いらしたと思います。一人あたりのスペース的には十分な広さを確保できました。床は板張りでしんしんと冷えると思います。
バーナーを使っている時は良いですが、夜中になると冷えます。
私はシュラフ(-5℃まで対応だったかな)の下にシュラフマット、その下に緊急用のギンギラシート?をひいて、ダウンとか着込んで寝ました。
<余談>
下山の時にバッジを買ってなかったことを思い出し
七ツ石小屋に自分だけ寄り道しました。
無事本隊と合流できましたが、団体行動を乱して反省。









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