大弛峠より国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、三宝山、北奥千丈岳

2023年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:25

6:08 大弛峠
6:17 6:21 夢の庭園
6:34 6:37 前国師ヶ岳
6:40 6:40 三繋平
6:43 6:47 国師ヶ岳
7:50 7:50 国師ノタル
8:20 8:23 東梓
9:00 9:01 両門ノ頭
9:24 9:24 富士見
9:50 9:50 水師
9:58 9:59 2353m地点
10:18 10:20 甲武信ヶ岳
10:42 10:47 三宝岩
10:47 10:50 三宝山
10:53 10:58 三宝岩
11:22 11:25 甲武信ヶ岳
11:37 11:37 2353m地点
11:49 11:49 水師
12:15 12:19 富士見
12:36 12:42 両門ノ頭
13:15 13:16 東梓
13:49 13:49 国師ノタル
15:04 15:04 国師ヶ岳
15:09 15:10 三繋平
15:16 15:16 北奥千丈岳
15:20 15:20 三繋平
15:24 15:24 前国師ヶ岳
15:34 15:35 夢の庭園
15:41 大弛峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場

コース状況／危険箇所等

全体的にコバエみたいな虫が大量発生中。
国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳は、倒木も多くヤブがうるさい所も多いが、道はしっかり踏まれている。
三宝石は踏み跡はしっかりあるが、かぶさっているヤブを漕いだ時にコバエ？が大量に体に付着した。

写真

6/19 6:08

朝の６時くらいに駐車場に着いたが、平日にも関わらず結構埋まっていてびっくりした。
そして既に画角に虫が入り込んでいる。

6/19 6:15

木の階段を登る。

6/19 6:35

6/19 6:45

6/19 7:13

国師ヶ岳から先は、一気にワイルドな道になる。

6/19 7:21

標識の付き方がワイルドw

6/19 7:50

国師のタル。

6/19 7:51

ひときわ大きな木に標識がくくり付けられている。

6/19 8:24

6/19 9:00

両門の頭より国師ヶ岳を振り返る。

6/19 9:01

甲武信、木賊山方面。天気悪くならないと良いなー。

6/19 9:24

富士見には新しい木の椅子の用意が！

6/19 9:59

ようやくここまで来た。

6/19 10:19

甲武信ヶ岳直下より奥秩父主脈縦走路を振り返る。

6/19 10:44

三宝山。

6/19 10:45

山頂は広場になっている。

6/19 10:56

三宝石には初めて来た。

6/19 10:56

6/19 11:25

再びの甲武信ヶ岳から帰る方を確認。

6/19 11:48

やはり水師はパンチが効いている。

6/19 12:11

6/19 12:40

6/19 13:15

6/19 13:47

6/19 14:17

6/19 15:04

6/19 15:15

6/19 15:15

北奥千丈岳より金峰山方面。

6/19 15:42

OMG

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

kensuke@MT09

国師ヶ岳〜三宝山までほぼ全域でコバエ？が大量に発生中でまいった。
何度か大群に突っ込んで身体中虫まみれになり、ヤブを漕げば大量のコバエが身体中に引っ付いた。補給食を食べる時は、まずコバエを落としてからw
この季節はこんなものなのでしょうか？

この国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳の間の奥秩父主脈縦走路は、バッチリ整備されている訳ではなく、かと言って全く手が入ってない訳では無い。
詳しいところは分からないが、この辺鄙な登山道を整備してくれている方々がいる。
そして、この道を歩く登山者達が道を踏み締め続けるからこそ、たとえ上のヤブが伸びてこようとも、地面の登山道はしっかりとしているのだろう。

そんな事を考えながら、虫と戯れながら歩いた、気持ちの良い梅雨の晴れ間の登山道であった。