剱岳 小窓〜北方稜線は敗退、代わりに早月尾根ピストン
- GPS
- 14:23
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,697m
- 下り
- 2,685m
コースタイム
- 山行
- 12:58
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 14:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・2023年6月17日現在、早月小屋から上の登山道は雪が残っている部分もありアイゼンとピッケルが無いと危ないです。 ・その他の詳細については人気の山域なので割愛させていただきます。 (他の方のレコなど参考にして下さい。) 事故の無いようご安全に!! |
写真
装備
個人装備 |
日帰り登山装備1式
アイゼン
ピッケル
|
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感想
西仙人谷の雪渓から小窓〜小窓ノ王〜三ノ窓〜池ノ谷乗越を越えて剱岳へ登る記録を見て楽しそうなのでチャレンジすることにした。
前日は雨…白萩川の水量は大丈夫?
記録は3週間前のもの・・・雪渓は大丈夫?
でも、まー、とりあえず行ってみっかー
Climbing‼
ヾ響
・前日の雨で白萩川の水量は多く堰堤の巻き道も濡れていて悪く巻き道を少し登ってこれからトラバースするというところ試案(もし仮に巻き道を終えて白萩川に下りてもその先の雪渓がどうなっているか分からないし増水している川の渡渉も悪そうだしそこから撤退となるとまた悪い巻き道を通過しなければならないので面倒だ。今から戻れば早月尾根ピストンしても明るいうちに下山できる。今回はトレーニングにしよう!うん。撤退決定!!)ということで今回はこのルートから登るのは早々に諦めて引き返しました。
・早月尾根ピストンに変更して登りましたが無雪期の早月尾根ピストンは今回で5回目なので面白みがありませんでした。早月小屋まで着くと登りの退屈さと睡眠不足(睡眠時間1時間ぐらい)からの眠さでやる気が無くなりかけましたが少しの仮眠で元気が回復したので引き続きトレーニングと自分に言いきかせて山頂まで登ってきました。
・早月小屋から上の登山道は雪が残っている部分もありアイゼンを付けっぱなしで歩きました。(最初の雪道が終わって1度アイゼンを外しましたがすぐまた雪道が出てきて面倒だったのでその後は早月小屋に戻るまで付けっぱなしでした。)
・この日の早月尾根はそこまで人もいなくて静かでした。山頂は1人占めでした。
・早月小屋までの下りで夏道に戻らず膝に優しい雪道を調子に乗ってガンガン下りていったら途中で変な方向へと下りてることに気付き密な灌木帯を左へトラバースして登山道に復帰しました。
・久しぶりの日帰りロングでしたが、身体がなまっていると感じました。トレーニング的な登山もしないとダメだなー
反省
・特にありません。
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