歌志内の神威岳
- GPS
- 05:14
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 460m
- 下り
- 393m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 登山後は歌志内のチロルの湯に入った |
写真
装備
個人装備 |
スパイク付き長靴をリュックに詰めて担いだ
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感想
土曜日に神威岳に登ってきた
スキー場があり登って降りるのは簡単だ
最近何も運動してない自分でもどうにかなるだろうと考えた
スキー場には滝川から歌志内までバスに乗ればまあまあ近くにまでは行ける
でもせっかく車もないのだし家の付近から直接歩いてスキー場まで行って登り、帰りに温泉に入りバスのにって帰ってくることにした
普通の道路の歩きは運動靴で山はスパイク長靴にすることにし、だから長靴をリュックに納めて担いで歩くことにした
朝何時に起きたのかは忘れた。朝の7時半ぐらいに一度準備して滝川のすき家で朝食を食べたのだがそのあと忘れ物に気づいて一度家に戻った。ちなみに久しぶりに玉かけサバ朝食を食べたら結構満腹になってしまった。
8:21頃、気を取り直して滝川のイーストタウンから歩き始めた
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信号を渡り国道12号の新空知大橋を渡ったのだが車とすれ違うのもなんだか恥ずかしい
自意識過剰なだけなのだけど
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すぐに砂川に入り
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9:01頃、砂川のコメリに着く。ここの信号機を左に曲がる
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なんの変哲もない住宅地を歩く
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少し登りっぽくなったところで左手に小さな公園を見つけた
トイレがあるかなと思って見てみたら紙がなくて諦めた
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公園と反対側にある少し斜め気味に伸びてる道を歩く
石山中学校があるが今年の3月末で閉校したらしい
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少し丘を下ると橋があり周りは畑で農家が仕事をしていた
あのおっさんはでかいリュック担いで何やってんだと思っているかもしれないし
眼中になく忙しくしてるのかもしれない
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そのまま進んで交差点を左折するのだがやたらと綺麗な建物があるのでなんだろうとちょっとみてみたら、馬具の制作会社らしい
こんなのあるのね
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往路に復帰して淡々と歩く
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こどもの国にはトイレがあるぞ!寄ることにした
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9:50頃、往路に復帰。一人のおじさんが携帯とペットボトルと折り畳み傘を持って同じ方向に歩いていた。人が歩いているとは思わずに驚く
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最初の信号のところで左折。地形図ではまっすぐな道のように感じてたが曲がった道だった
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看板と目的地の神威岳
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あとは道なりに歩く。畑や農家などがあったが少し斜度がついた位から農場や潰れた酪農施設などが現れる
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スキー場まで5キロのはずが8キロに増えてた
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かなりスキー場に近づいたと思ったら家があってビビる
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スキー場までもうすぐかな
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二つトンネルがあり一つ目のトンネル超えたら右に曲がる。看板通り
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鎖を乗り越えてトンネルの上を歩いたら建物が見えた
ここに来てこのスキー場はゲレンデが山頂から西側と東側に分かれているのに気づいた。
今までドライブなどでみてきたスキー場は反対側にあるのだ。
地形図を真剣に読めばわかるのだろうが思い込みもありここで気づくことになった。
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ロッジで少し休憩。正直空腹感はない。肥満気味だからだろうか。歳で満腹中枢が鈍くなかってるからだろうか
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11:22頃、ポカリと一口羊羹を食べたら長靴と手袋をして登り始める。
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概ね歩きやすいが踏み跡はない。ススキのような細い藪なら歩きやすいがフキがあるところは歩きづらい。というか足元が見えづらい。そのフキも虫食いがひどくハエのような羽虫がわーッと飛んでいくのを見ると近づきたくない。登っていたら鹿が逃げていったが鹿がいるということはマダニがいるかも知れない。虫除けスプレー持ってくることを頭になかったので少し後悔する。マダニに噛まれたら病院だなあ。
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11:58頃、山頂に着く
西側斜面付近をうろうろし三角点を探す。向こう側に回ると東側斜面かなと歩く
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12:04頃、NHKの送信所の正面に周り少し高くなっているところに三角点があった
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12:08頃、展望台に登ってみた。ここが山頂認定でいいような気がする
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展望台の左からスキー場斜面を下る。フキはなかったが灌木っぽいススキよりは太いヤブがありあまり歩きたくないが踏み跡はないのでそのまま歩く。概ね歩きやすい
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12:30頃、ゲレンデを降りて靴を運動靴に取り換え、ポカリを飲む。人は誰もいない
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ロッジを過ぎて向かいにある閉鎖されている温泉のを横切り道に出る
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かもい岳ビレッジというキャンプ施設を横切る。ここだけやたら綺麗
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道なりにぼんやりと歩いたらそのうち道道にでた
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どうやら廃線の跡地がここのようだ。そしてサイクリングロードが伸びている。そこを歩くことにした
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かもい、だそうだ。ここで盆踊りでもするのだろうか
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多分老人ホームだろう
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最終目的地店である、歌市内温泉チロロの湯が見えた!
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13:35頃、チロルの湯着。登山終了。あとは温泉
五百円。何度も入っている温泉だ。時間が合えば風呂に入ってから食堂でビールと食事をしてから帰ろうと思ったが食堂は2時半で終了とのこと。風呂には1時間ぐらい入るから諦める。サウナには3度入った。水風呂は冷たくて気持ちいいしサウナにはテレビが付いていて快適だ。でも温泉の質はあまり良くないと思う。風呂から出て休憩場でゴロゴロしようかと思ったが休憩室の襖を開けたらみんな俺のことを見て入りづらく諦めた。ロビーでスポーツ新聞を読み時間を潰す。北別府が亡くなったそうだ。白血病気の毒。時間がきてバス停に移動
温泉の外は道の駅でとても賑やかだった。100キロウォークの参加者たちだった。バス停でのんびりバスを待っているとたくさんの参加者が歩いて行った。
バスが来たら客は誰もいなかった。だがそのうちぽつりぽつりと人が入ってきた。この日は週末なので高校前通っても人は増えない。十人も乗っていないだろう。滝川に入ったところで降りた。まだ日が高く橋を歩いてると汗をかいてしまった。そのうち家に着いたのであった。
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