十勝幌尻岳

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:11

距離 11.6km 登り 1,374m 下り 1,377m

5:40 十勝幌尻岳登山口
7:06 7:11 十勝幌尻岳登山口
11:55 12:40 十勝幌尻岳
14:51 十勝幌尻岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道216号から戸蔦別川林道に入り、ピリカペタヌ沢からオピリネップ川沿いの林道を進めば登山ポストのある登山口に着きます。車は10台位停めれるかなぁ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。登山道を塞ぐ倒木が何箇所かあります。尾根に取り付いてからは急登が続きます。登りは気付かなかったが、下山時にピンテに忠実に下ると沢から離れる登山道(新コース)がありました。

写真

6/20 3:59

十勝平野に日が昇る

6/20 4:06

ゴースト現象

6/20 4:28

途中で公共のトイレ発見

6/20 4:47

林道10キロか

6/20 5:35

名物となりつつある尻ボー　一旦記帳してしゅっぱ〜つ (でも1時間後に戻ってきます😩)

6/20 5:42

山吹升麻

6/20 8:19

大葉溝酸漿

6/20 8:30

今日の糖分

6/20 9:01

雪割小桜

6/20 9:29

クロジ？

6/20 9:49

紫八汐躑躅

6/20 9:55

倒木

6/20 10:01

倒木

6/20 10:06

ふー

6/20 10:17

白根葵

6/20 10:19

燕万年青

6/20 10:29

山荷葉

6/20 10:49

白花延齢草

6/20 11:43

山頂下のハイマツ漕ぎ

6/20 12:17

つ、着いた

6/20 12:17

タッチ ウィキペディアによると2等三角点(点名「幌後岳」)だそうです。

6/20 12:10

まいう

6/20 12:11

昼飯

6/20 12:19

楽古、十勝かな

6/20 12:19

ぺテガリ岳、ルベツネ山かな

6/20 12:19

1839峰かな

6/20 12:20

カムエクが近い　左の雪渓が八ノ沢カールかな　

6/20 12:21

九ノ沢カール？

6/20 12:21

札内岳　奥がエサオマントッタ別岳

6/20 12:21

みんなの憧れ　日高の主峰ポロシリも間近に

6/20 12:22

戸蔦別、北戸蔦別かな

6/20 12:24

ピハイロかな

6/20 12:24

チロロかな

6/20 12:25

伏見岳　妙敷山かな

6/20 13:55

舞鶴草

6/20 13:56

喘息薬種

6/20 14:12

唐松草

6/20 14:32

山苧環

6/20 14:39

最初に沢から離れる新コースへのピンテ。分かりずらいかな。

6/20 15:03

安着

お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

nameturu

去年の秋に登り損ねたカチポロに登ってきました。しかし道東道は一部夜間通行止め（去年もそうだった。）そこまでは国道で行こうと深夜に家を出て、途中から高速に乗り、カチポロ登山口からは5：40分登山開始となりました。が、30分位進んで、水分補給と思ったらいつものポケットの財布がない事に気付く。😨　落としたかと思い車まで探しなら戻る。実は事情により今日はマイカーではなく、現金で高速料金を支払い財布はそのまま車に置きっぱだった。うーむ疲れた。一時間半ロスしてリスタート。その疲労のせいなのか、急登続きのせいなのか、暑さのせいなのか、久々にヘロヘロになり登頂。でもそこから広がる日高山脈の展望は素晴らしかったです。楽古岳から剣山位までの北日高の主稜線を眺める大パノラマは、急登を頑張って登った最高のご褒美でした。尾根への取付きは最終地点まで河原を進んでもいいのですが、もう少し手前に登山道取付きの新コースがあります。どちらも右側にピンテがあります。見逃さないように。お花は遅い春なのか白根葵が結構咲いていました。