梅雨の晴れ間 高千穂峰

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 5.9km
• 登り: 623m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:58

10:29 高千穂河原
11:47 11:47 御鉢
12:03 12:07 脊門丘（鞍部）
12:35 13:33 高千穂峰
13:53 13:53 脊門丘（鞍部）
14:08 14:19 御鉢
14:46 15:03 森林限界
15:27 高千穂河原

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日なので駐車場はガラガラ

コース状況／危険箇所等

山頂から脊門丘（鞍部）までの下山は注意、浮石に何度も滑って転倒した

その他周辺情報

下山後、白鳥温泉上湯へ
入浴料500円、シャンプー・石鹼持参

写真

6/20 10:27

10時過ぎに高千穂河原到着
ご覧の様にガラガラ

6/20 10:30

心配した天気も心配なくスタート

6/20 10:43

コガクウツギ

6/20 10:49

高千穂河原周辺に群生

6/20 11:06

森林限界地点を過ぎ御鉢への登攀開始
いつ来てもここは辛いです

6/20 11:22

途中、中岳を見ながら休憩

6/20 11:38

御鉢の縁まであと少し

6/20 11:45

御鉢に上りきるとそこは別天地

6/20 11:47

中岳、新燃岳、韓国岳へと続く連山

6/20 11:52

霧島のBEST登山道です

6/20 11:52

でも微妙な勾配が次第に堪えてきます

6/20 11:52

振り返るとクキちゃん

6/20 12:01

御鉢から脊門丘へ

6/20 12:04

脊門丘の社前で

6/20 12:05

全員で

6/20 12:23

頂上直下で休憩
少し雲が出始めた

6/20 12:36

12:35　高千穂峰到着
風が結構強いので風下の北側斜面で食事

6/20 13:17

ミヤマキリシマが所々残ってました

6/20 13:25

食事後、風も収まり東側へ移動

6/20 13:29

居合わせたトレランのお兄さんです

6/20 13:31

6/20 13:36

13:33　そろそろ下山

6/20 13:40

6/20 13:40

脊門丘までの下山は要注意
2回転倒しました

6/20 13:55

脊門丘通過

6/20 13:55

火口縁への登り

6/20 13:59

御鉢火口縁

6/20 14:00

御鉢火口縁

6/20 14:31

御鉢から約30分の下り開始

6/20 14:32

転倒注意

6/20 15:04

ヤマボウシ

6/20 15:04

ヤマボウシ（山法師）の白い花びらは実は葉っぱです

6/20 15:05

森林限界点で休憩して

6/20 15:13

石畳を下ると

6/20 15:22

霧島神宮跡を通過

6/20 15:26

15:27　駐車場到着
白鳥温泉上湯へ直行

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

感想

hide777

※梅雨の晴れ間を狙って水はけのよい高千穂峰へ・・・
先月ミヤマキリシマの時期の喧騒は何処へ、高千穂河原は晴天にも拘わらず静まり返っておりました。午後から曇りとなったが、幸い雨も降らず、終日山を楽しめました。
※ミヤマキリシマの派手な色彩は既にないものの、コガクウツギやヤマボウシの白い花々（正確にはヤマボウシは花では無い）が癒してくれました。