チャオから行く御嶽山〜胡桃島 周回コース

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:00

6:00 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
10:00 10:00 継子岳
10:30 11:00 飛騨頂上
13:00 13:00 胡桃島登山口
14:00 ゴール地点

五ノ池小屋はしばらく休業なので注意

天候

朝は晴れ、すぐに曇り

コース状況／危険箇所等

五ノ池小屋は6月19日(月)〜7月7日(金)は小屋メンテナンスの為、完全休業となります。お気をつけて！

写真

6/20 5:35

夜10：30に家を出て夜中の2時に到着。天の川がきれいだった。
気味が悪いほど静かな巨大駐車場で4時間熟睡

6/20 5:35

明け方に目が覚めたが2度寝して朝の6時前に目覚める

6/20 5:51

登山届を提出

6/20 5:53

さあ、あの頂へ

6/20 5:58

ゲレンデ内にあるかすかな踏み跡を辿る

6/20 6:06

朝の気温は8度と涼しかったが朝日をまともに背中で受けるため暑い

6/20 6:17

中段より来た道

6/20 6:34

6/20 6:49

ゲレンデ最上段、ゴンドラハウスが見えた

6/20 6:49

乗鞍様

6/20 6:49

まだまだ遠い御岳

6/20 6:53

ゲレンデ最上段に到着

6/20 6:53

1週間に数人通るくらいの踏み跡

6/20 6:55

荒れ気味の登山道、倒木多数

6/20 7:35

雨の浸食が進む登山道

6/20 7:49

開田高原からの道とのジャンクション着はおおよそ8時
ゲレンデ歩きに1時間、ここまで原生林の間を1時間ぐらい

6/20 7:49

もうゴンドラは動いてない

6/20 8:21

ガスが上がってきた

6/20 8:32

下から見える大きな雪渓の右手を登る

6/20 8:32

雪渓の下を通り真ん中から右にぐるりと回りこむ

6/20 9:28

長年愛用したアゾロのソールが剥離で大ピンチ！標高2900mまで来てなんということだ！安心してくださいテープ持ってますよ

6/20 9:28

ここは下が見えないほどの急斜面

6/20 9:52

へろへろで何とか頂上に到着、ジャンクションから2時間の急登がきつかった！

6/20 9:52

曇っているが素晴らしく雄大な景色、画像では伝わらない

6/20 9:53

6/20 9:58

さて五ノ池小屋へ向かおう

6/20 10:01

荒寥感

6/20 10:01

素晴らしき稜線歩き

6/20 10:15

来た道

6/20 10:15

行く道

6/20 10:19

高所苦手なため端にはいけない

6/20 10:19

小屋が見えた

6/20 10:25

なんと五ノ池小屋はしばらく休業！何を食べようか楽しみにしていたのに残念、人はいたのでトイレは使えるみたいです

6/20 10:41

摩利支天山は壊れた靴を理由にあきらめた、11時下山開始

6/20 11:44

11：45にのぞき岩避難小屋

6/20 11:44

6/20 11:48

胡桃島キャンプ場方面へ

6/20 11:48

こちらもやや荒れ気味、登山道が川になってしまっている。ぬかるみも多数

6/20 13:05

道がきれいになってきた

6/20 13:05

午後1時にキャンプ場着　大体2時間だったがずっと長く感じた

6/20 13:24

さてチャオまで3キロほどのオンロード、猫の子一匹通らない

6/20 13:53

長い登りと下りからスキー場へ　ウッドチップランニングコースを行く。もったいないぐらい素晴らしい施設

6/20 13:57

寂寥感漂うスキー場跡

6/20 13:58

時間が止まってしまったかのようなリフト

6/20 13:59

笑顔は永遠に

6/20 13:59

あと1時間で開店してもおかしくないチケット売り場

6/20 14:03

荒涼とした駐車場

6/20 14:07

さらばアゾロ

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

AHHonda

ヤマップでチャオから胡桃島へ降りた記録を見つけ、さっそくまねして周回コース。
「御岳は老若男女登るからそれほどきつくないよ」と聞いていたがいえいえそんなことはありません。
さすがに3000メートル峰だけあって登りの後半2時間は10分ごとに休むほどきつい登りだった。チャオから登る人が少ないのはこのきつさが理由なのだろう。
濁河温泉方面への下りは石がゴロゴロでずっと注意が必要で長く感じた。
登りに4時間、胡桃島まで2時間、ロードは30分と時間は長くないが疲労感は強かった。
いつもザックに入れていたレスキューセット。そのなかの小巻テーピングテープ2本が初めて役立った。重くて邪魔だとおもっていたがやはり備えは大切。