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Yamareco

記録ID: 5634411
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山 セド沢左俣右岸尾根、小幡尾根996m高点東尾根

2023年06月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
14.0km
登り
1,452m
下り
1,451m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:52
合計
6:48
距離 14.0km 登り 1,461m 下り 1,460m
7:27
5
7:32
20
中川林業林道入口
7:52
8:01
101
中川林業林道終点
9:42
9:55
43
宗屋敷尾根1284m高点
10:38
10:43
4
10:47
10:48
4
10:52
21
11:13
11:27
3
11:30
39
12:09
25
小幡尾根996m高点
12:34
12:44
11
12:55
5
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秩父中央林道起点に自家用車駐車。
コース状況/
危険箇所等
セド沢左俣右岸尾根ー危険箇所なし。
小幡尾根996m高点東尾根ー危険箇所なし。末端がやや急。
今日もお暑うございます。
2023年06月21日 06:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 6:56
今日もお暑うございます。
いつも凜々しい立ち居。
2023年06月21日 07:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/21 7:24
いつも凜々しい立ち居。
平成24年建設の中川林道入口。
ミラーの左に檜尾根の取り付きがある。
2023年06月21日 07:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 7:31
平成24年建設の中川林道入口。
ミラーの左に檜尾根の取り付きがある。
沢又沢(今木沢)の横断地は壊滅的。
2023年06月21日 07:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/21 7:37
沢又沢(今木沢)の横断地は壊滅的。
なぜか林道を塞ぐように鹿柵が設置。
2023年06月21日 07:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 7:41
なぜか林道を塞ぐように鹿柵が設置。
右側斜面から土砂が崩れ放題。
2023年06月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/21 7:47
右側斜面から土砂が崩れ放題。
終点手前からは矢岳(多分)の眺めがイイ。
2023年06月21日 07:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/21 7:48
終点手前からは矢岳(多分)の眺めがイイ。
ここが林道の終点だが、なおも作りかけの道が先に延びている。
2023年06月21日 07:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/21 7:53
ここが林道の終点だが、なおも作りかけの道が先に延びている。
始めは鹿柵沿いに登る。
2023年06月21日 08:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 8:04
始めは鹿柵沿いに登る。
岩場が随所に現れるが問題無い。
2023年06月21日 08:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/21 8:20
岩場が随所に現れるが問題無い。
2023年06月21日 08:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 8:31
990m圏でしっかりした山道が左下から上がってきて折り返して左上していく。
2023年06月21日 08:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 8:42
990m圏でしっかりした山道が左下から上がってきて折り返して左上していく。
1030m圏で横切る日野水源林道の右側。
2023年06月21日 09:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 9:01
1030m圏で横切る日野水源林道の右側。
同じく左側。
2023年06月21日 09:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 9:02
同じく左側。
急登が続く。
2023年06月21日 09:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 9:08
急登が続く。
2023年06月21日 09:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/21 9:18
1284m高点の立木にある白テープ道標の表裏。
2023年06月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 9:43
1284m高点の立木にある白テープ道標の表裏。
2023年06月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/21 9:43
1290m圏空中図根点4で寺沢林道が横断している。
2023年06月21日 10:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 10:12
1290m圏空中図根点4で寺沢林道が横断している。
最初の大岩はテープに従い真ん中を行く。
2023年06月21日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/21 10:14
最初の大岩はテープに従い真ん中を行く。
1段上がり左へ抜ける。
2023年06月21日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 10:16
1段上がり左へ抜ける。
次の最大の大岩は右側からテープに従い巻いていく。
2023年06月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 10:22
次の最大の大岩は右側からテープに従い巻いていく。
ここから痛恨のミス。
2023年06月21日 10:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 10:38
ここから痛恨のミス。
蝉笹山頂上には林班界二一九の石標。
2023年06月21日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 10:40
蝉笹山頂上には林班界二一九の石標。
どうしてシラカケ岩へ。
2023年06月21日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 10:47
どうしてシラカケ岩へ。
熊倉山山ノ神様。
2023年06月21日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/21 11:11
熊倉山山ノ神様。
熊倉山。
2023年06月21日 11:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/21 11:13
熊倉山。
小幡尾根1210m圏の道標。
トラロープの先には日野コースへの径を分けるが、道標が削られている。
2023年06月21日 11:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 11:42
小幡尾根1210m圏の道標。
トラロープの先には日野コースへの径を分けるが、道標が削られている。
996m高点から城山コースと分かれ東へ進む。
2023年06月21日 12:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 12:10
996m高点から城山コースと分かれ東へ進む。
平凡な植林帯。
2023年06月21日 12:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 12:11
平凡な植林帯。
この大岩の脇を過ぎれば林道終点はすぐ。
2023年06月21日 12:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 12:20
この大岩の脇を過ぎれば林道終点はすぐ。
三又林道終点に降り立つ最後は急斜面。
2023年06月21日 12:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 12:35
三又林道終点に降り立つ最後は急斜面。
寺沢川沿いの山道は木橋が流されているため2度徒渉する。
2023年06月21日 12:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/21 12:48
寺沢川沿いの山道は木橋が流されているため2度徒渉する。
もう少しで無事下山、ありがとうございました。
2023年06月21日 12:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/21 12:55
もう少しで無事下山、ありがとうございました。
日野コース登山口。
2023年06月21日 12:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 12:59
日野コース登山口。
秩父中央林道起点ゲートに到着。
2023年06月21日 13:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 13:31
秩父中央林道起点ゲートに到着。
帰り道、熊倉林道の水車小屋先から分かれて進むと営業していない「山翠荘」が現れた。
営業時は裏手の寺沢川沿いの湿地に約300株の自生しているサゼンソウの管理をしていたらしい。
2023年06月21日 14:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/21 14:15
帰り道、熊倉林道の水車小屋先から分かれて進むと営業していない「山翠荘」が現れた。
営業時は裏手の寺沢川沿いの湿地に約300株の自生しているサゼンソウの管理をしていたらしい。
撮影機器:

感想

梅雨の中休みと気温が低めとのことなので、もう秩父は秋までお休みと思っていたが懲りずに再訪した。
訪れた営林署小屋(日野造林休憩所)のすぐ先から始まる中川林業専用道(以下中川林道)の終点から延びる尾根は、国有林図によると林班界になっていることがわかる。
最近国有林図を見ていると、古道が記載されていて興味深い。
特に川浦谷林道は、地理院地図の破線と違い塩地平まで先人たちの歩行記録に近いものであり、牛首を越える杣径も記載されている。
今回はその国有林図に記載されている古道、廃道を確認しながら歩いてみた。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-209.html
をご覧ください。

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