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Yamareco

記録ID: 7522736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【秩父・奥多摩】熊倉山・酉谷山・矢岳(秩父市荒川日野より周回・一泊)

2024年11月23日(土) ~ 2024年11月24日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:18
距離
25.0km
登り
2,136m
下り
2,130m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:58
休憩
0:46
合計
5:44
8:13
8:15
9
8:41
13
8:54
8:58
30
9:28
9:32
12
9:44
27
10:11
5
10:16
10:31
21
10:52
8
11:00
11:03
18
11:21
23
11:44
19
12:03
12:04
23
12:27
12:33
3
12:36
17
12:53
13:03
10
13:13
13:14
1
2日目
山行
5:33
休憩
0:00
合計
5:33
7:20
13
7:33
34
8:07
6
8:13
32
8:45
58
9:43
16
10:13
3
10:16
10
10:26
52
11:18
18
若御子峠ハイキングコース入口
11:36
17
11:53
22
12:16
ゴール地点
ログ上なぜか2日目が無休憩扱いになっているが
・赤岩ノ頭
・矢岳
・テンゴー平
・クタシノクビレ
主にこのあたりで休憩を適当にとっている
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P∶寺沢川の水車小屋駐車場
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜熊倉山
・しばらく舗装路を進み、「三又線起点」にてダート林道へ左折するのが日野コース登山口へのアクセス方法だが、考え事をして歩いていたら通り過ぎてしまい、ヤマレコアプリの警告を受けて気づきUターンした(ちなみにその起点に道標の類はない)
・日野コースの前半は沢沿いで、この日は抜けるまで6回渡渉した。3〜5回目の渡渉ポイントが少しわかりにくかったけれど、渡ってから振り返るといずれも明瞭なピンテを発見。もしかするとピンテは下り向けに付けられているのかな?
・コース後半は、城山コースと合流する山頂直下まで延々と巻き道が続く森の中。眺望はほとんどないが危険箇所も特にない(手場足場の微妙な一枚岩を2箇所通過するがサポートロープあり)。笹平手前の水場は文句なしの出具合
■熊倉山〜酉谷山
・かつては笹薮が深く、羽根田治著「滑落遭難」で読んだことのある悲惨な遭難事故の舞台にもなったかなりの難路だったらしいが、今回初通過した限りでは、終始ピンテでナビゲーションされ踏み跡もそれなりに認められる「一般的なバリエーションルート(登山レベル不問で歩けるという意味ではない)」という印象だった
・笹は全滅したようで藪皆無。シャクナゲ等他の樹木が煩い箇所も特になし
・蝉笹山および檜山への取り付き部分で急な岩場を少し攀じるのと、シラカケ岩(蝉笹山の先)基部を左から回り込んで進む細い部分が少し嫌らしく感じたが、他に特記すべきような通行危険箇所はない(思い出せない)
・ほぼ全線尾根筋のルートのうち、小黒への登りのみ右方向へトラバース気味に進む(ようにピンテが付けられている)部分がある。また、その小黒のピークから酉谷山へは右へ直角気味に進路変更するが、進んではいけない直進方向にはロープが渡されており、その先に延びる尾根に迷入しないようガードされていてありがたい
■牛首分岐〜下山口
・牛首分岐にはピンテが小さく巻かれた木があるのみで道標の類はない。地形が少しわかりにくいが、進んできた方向から左へUターン気味に長沢背稜主稜線の鞍部を越えると、右下の方へ目的の尾根が延びているのがわかる
・牛首手前の大岩は巻いて通過する。左右どちらから巻くか事前にWebで調べたところ両方の記録があったため、現地で自分の目で見て判断するつもりでいたが、向かって左側にピンテを見つけたので即決でこれに従った^^
・熊倉山〜酉谷山と比較すると踏み跡は薄い(特に矢岳までの間)が、こちらも同様に尾根通しのルートである上、ピンテ(もしくは木へのペイント)も不明瞭箇所や方向転換点といった要所要所には必ず付けられているので、こうしたルートを歩き慣れている登山者であれば進行にさほど不安はないはず
・アップダウンがたいへん多く、計画を変えて尾根を離れたクタシノクビレまでの間でも大小(地形図に表れないサイズまで含め)合わせた登り返し数は15回を下らなかったのではないだろうか。下りだからとスタミナ残量不足の状態で踏み込んだら痛い目に遭いそうな尾根だった
その他周辺情報 下山後入浴∶道の駅両神温泉薬師の湯(700円→JAF会員割引適用で630円)
https://kabushikigaishachiikishoushaogano.jimdosite.com/
日野コース登山口入口を一旦スルーし、またも入山前に道間違いだよ…
日野コース登山口入口を一旦スルーし、またも入山前に道間違いだよ…
気を取り直して入山します
気を取り直して入山します
渡渉一回目でバランスを崩して片足に浸水しガッカリ。ま、まあ先は長いし歩いている間に乾くかな
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渡渉一回目でバランスを崩して片足に浸水しガッカリ。ま、まあ先は長いし歩いている間に乾くかな
美しい渓相です。渡渉箇所はピンテを目安にしつつも登山者自らがケースバイケースで決める感じ
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美しい渓相です。渡渉箇所はピンテを目安にしつつも登山者自らがケースバイケースで決める感じ
奥に道標が出てきたら沢の終わり
奥に道標が出てきたら沢の終わり
尾根に取り付き、延々と続く巻き道スタート
尾根に取り付き、延々と続く巻き道スタート
官舎跡を通過
水場(分岐)に到着
水場(分岐)に到着
水は登山道の右下10mくらい?の場所から滔々と。上(酉谷山避難小屋)の事情が不明なので3Lまで補給しました
水は登山道の右下10mくらい?の場所から滔々と。上(酉谷山避難小屋)の事情が不明なので3Lまで補給しました
笹平。水場のすぐ先の幕営適地だけどもそんなニーズがないか^^;
笹平。水場のすぐ先の幕営適地だけどもそんなニーズがないか^^;
冬枯れの木越しに武甲山と秩父市街。入山以降これで一番眺望があったほう
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冬枯れの木越しに武甲山と秩父市街。入山以降これで一番眺望があったほう
城山コースと合流しました
城山コースと合流しました
そこから山頂までのほんの僅かが本日初の尾根筋歩き
そこから山頂までのほんの僅かが本日初の尾根筋歩き
登頂。血文字で書かれているとかいろいろ言われている例の山名板を初見しました。なるほど確かに味がある(ありすぎる)
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登頂。血文字で書かれているとかいろいろ言われている例の山名板を初見しました。なるほど確かに味がある(ありすぎる)
登山道と同じく山頂も森の中なので眺望はNGですが、和名倉山はクリアに望めました。その手前の尾根は雲取山の三峰ルートですね(左端のピークが霧藻ヶ峰)
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登山道と同じく山頂も森の中なので眺望はNGですが、和名倉山はクリアに望めました。その手前の尾根は雲取山の三峰ルートですね(左端のピークが霧藻ヶ峰)
山名板は確かにアレなものの、木漏れ日が心地よい細長広々山頂でした
山名板は確かにアレなものの、木漏れ日が心地よい細長広々山頂でした
では天目山(酉谷山)方面に向かいます。出だしにあるこの案内の内容は「下山路を確認して!日野コースはUターン」。判読困難レベルまで古びたままということは、道間違いがなくなったということかな?
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では天目山(酉谷山)方面に向かいます。出だしにあるこの案内の内容は「下山路を確認して!日野コースはUターン」。判読困難レベルまで古びたままということは、道間違いがなくなったということかな?
落葉で見えにくくなったりしているんだろうけど、それでも踏み跡が判別できる部分は多いしピンテも十分だしでコース維持に苦労はしません
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落葉で見えにくくなったりしているんだろうけど、それでも踏み跡が判別できる部分は多いしピンテも十分だしでコース維持に苦労はしません
シラカケ岩。熊倉山までの予定でも、もう少し足を伸ばして訪れる価値のある展望スポットだと思います。進行方向にはそそり立つ小黒と、さらにその先に酉谷山を含む長沢背稜がよく見えていました
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シラカケ岩。熊倉山までの予定でも、もう少し足を伸ばして訪れる価値のある展望スポットだと思います。進行方向にはそそり立つ小黒と、さらにその先に酉谷山を含む長沢背稜がよく見えていました
あっという間な感じで檜岳登頂。ピークは通過点風味です
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あっという間な感じで檜岳登頂。ピークは通過点風味です
その檜岳からは、急斜面で稼いだ標高を100mほどロストします
その檜岳からは、急斜面で稼いだ標高を100mほどロストします
で、下りきったら同程度稼ぎ直して1452Pを越えなきゃならんのですが、この区間が地面フカフカの日差しが明るい緩斜面で快適でした
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で、下りきったら同程度稼ぎ直して1452Pを越えなきゃならんのですが、この区間が地面フカフカの日差しが明るい緩斜面で快適でした
小黒への取り付き手前でエネルギー補給の小休止。西側は東大の演習林で立入禁止だとさ
小黒への取り付き手前でエネルギー補給の小休止。西側は東大の演習林で立入禁止だとさ
一日目核心部の印象だった急登をクリアして小黒のピークを通過
一日目核心部の印象だった急登をクリアして小黒のピークを通過
大血川峠まで一旦下ってから酉谷山にアタックします
大血川峠まで一旦下ってから酉谷山にアタックします
少々疲れを感じてきていますが、青空に向かって光の中へ登っていく心地よいひとときだったなあ
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少々疲れを感じてきていますが、青空に向かって光の中へ登っていく心地よいひとときだったなあ
そして酉谷山登頂。いいルートでした!
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そして酉谷山登頂。いいルートでした!
眺望 C羆奥に雲取山&左奥にようやく白くなってきた富士山
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眺望 C羆奥に雲取山&左奥にようやく白くなってきた富士山
眺望◆1の丹沢と、手前に昨年11月歩いた石尾根(右端が鷹ノ巣山)
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眺望◆1の丹沢と、手前に昨年11月歩いた石尾根(右端が鷹ノ巣山)
それでは、長沢背稜を少々歩いて酉谷山避難小屋へGO
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それでは、長沢背稜を少々歩いて酉谷山避難小屋へGO
間もなく眼下に見えてきました。さて今日の宿は小屋か?やっぱり計画どおりテントか?
間もなく眼下に見えてきました。さて今日の宿は小屋か?やっぱり計画どおりテントか?
板の間の端に陣取ることができなければテントを張るつもりだったけど、ほんの少し先着したソロの方に続いて二着だったので迷わず小屋泊に決定!
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板の間の端に陣取ることができなければテントを張るつもりだったけど、ほんの少し先着したソロの方に続いて二着だったので迷わず小屋泊に決定!
ひとまず寝床を確保した後に小屋をじっくり確認。初めて実物を見ると、絶妙な場所に巧妙な造りで建ってるなあとあらためて感心せざるを得ない
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ひとまず寝床を確保した後に小屋をじっくり確認。初めて実物を見ると、絶妙な場所に巧妙な造りで建ってるなあとあらためて感心せざるを得ない
身支度を整えてから小屋の裏手で始めます。こんなに早く飲み始められるならもう一本くらい持ってくるんだったよ…

尚、小屋にはその後3名の到着にとどまり、誰も床に寝る羽目になることなく快適に過ごせました
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身支度を整えてから小屋の裏手で始めます。こんなに早く飲み始められるならもう一本くらい持ってくるんだったよ…

尚、小屋にはその後3名の到着にとどまり、誰も床に寝る羽目になることなく快適に過ごせました
翌朝。冷え込んで小屋外の気温計によると-5℃だったそうです
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翌朝。冷え込んで小屋外の気温計によると-5℃だったそうです
小屋前の水場の状況は良好でした(ちなみに一段下のパイプからはポタポタ程度で実用不適)
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小屋前の水場の状況は良好でした(ちなみに一段下のパイプからはポタポタ程度で実用不適)
自分が最後の出発だったため、一宿の感謝の意を込め後始末
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自分が最後の出発だったため、一宿の感謝の意を込め後始末
それでは出発します。機会があったら是非また訪れたい素晴らしい小屋でした
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それでは出発します。機会があったら是非また訪れたい素晴らしい小屋でした
長沢背稜をもう少し東へ歩きます。縦走は来年こそはの山行案件の一つ
長沢背稜をもう少し東へ歩きます。縦走は来年こそはの山行案件の一つ
あっという間に牛首分岐に到着し、ここで背稜とはお別れ
あっという間に牛首分岐に到着し、ここで背稜とはお別れ
主稜線の鞍部に上がり、これから下る尾根を見た画
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主稜線の鞍部に上がり、これから下る尾根を見た画
下り始めると間もなく牛首手前の大岩とご対面。左右どちらから巻けばいいのか少し緊張しながら来たけれど、左側に付けられているピンテがすぐ目に入ってホッ
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下り始めると間もなく牛首手前の大岩とご対面。左右どちらから巻けばいいのか少し緊張しながら来たけれど、左側に付けられているピンテがすぐ目に入ってホッ
ピンテに従い左側をトラバース中…

ところでこの大岩以降も、本尾根の進行中にコース取りで迷った際には左から回り込んでみると正解が多い気がしました
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ピンテに従い左側をトラバース中…

ところでこの大岩以降も、本尾根の進行中にコース取りで迷った際には左から回り込んでみると正解が多い気がしました
牛首を通過
どうしてこの写真を撮ったのか全く覚えてませんが、ちょっと藪っぽいな、とでも思ったのかな?(立橋山山頂付近)
どうしてこの写真を撮ったのか全く覚えてませんが、ちょっと藪っぽいな、とでも思ったのかな?(立橋山山頂付近)
矢岳が見えました
矢岳が見えました
アップダウンは多いものの快適な尾根歩きが続きます
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アップダウンは多いものの快適な尾根歩きが続きます
赤岩ノ頭にて一本
赤岩ノ頭にて一本
荒川分岐
矢岳への登りに取り掛かります
矢岳への登りに取り掛かります
手前の小ピークに何回かガッカリしてから矢岳登頂
ちなみにあたりを見回しても三角点(三等「南山」)が見つからなかったんですが、ここから進行方向へ少し進んだところにありました
手前の小ピークに何回かガッカリしてから矢岳登頂
ちなみにあたりを見回しても三角点(三等「南山」)が見つからなかったんですが、ここから進行方向へ少し進んだところにありました
矢岳からの急で長い下りを経てデンゴー平で休憩中

さて、この先もなかなかの登り返しだな…
矢岳からの急で長い下りを経てデンゴー平で休憩中

さて、この先もなかなかの登り返しだな…
粛々と登りをクリアすると武甲山方向の眺望が開けて疲れが吹っ飛んだ感じ^^
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粛々と登りをクリアすると武甲山方向の眺望が開けて疲れが吹っ飛んだ感じ^^
篠戸山の先では尾根の一段下を歩く箇所あり
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篠戸山の先では尾根の一段下を歩く箇所あり
登り返しはまだ続く…
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登り返しはまだ続く…
フナイド尾根分岐。そのフナイド尾根方向はロープで閉じられていました
フナイド尾根分岐。そのフナイド尾根方向はロープで閉じられていました
送電線をくぐれば程なくして
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送電線をくぐれば程なくして
クタシノクビレに到着。計画ではこのまま尾根伝いに北上して清雲寺に下ることになっていますが、ここから西側を巻いて下山することにしました(もう尾根は満腹^^;)
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クタシノクビレに到着。計画ではこのまま尾根伝いに北上して清雲寺に下ることになっていますが、ここから西側を巻いて下山することにしました(もう尾根は満腹^^;)
この案内板に従います。手の込んだ造りなのに方向を示す矢印だけ見えづらい黒マジック表記なのはなぜなのか?
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この案内板に従います。手の込んだ造りなのに方向を示す矢印だけ見えづらい黒マジック表記なのはなぜなのか?
変更後のコースは地形図に表記されていないものの、送電線の保守路でもあるようなので大変歩きやすい状態でした
変更後のコースは地形図に表記されていないものの、送電線の保守路でもあるようなので大変歩きやすい状態でした
前日歩いた熊倉山〜小黒のスカイライン。この眺望をGETできただけで急遽のコース変更は大正解!のはず
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前日歩いた熊倉山〜小黒のスカイライン。この眺望をGETできただけで急遽のコース変更は大正解!のはず
道はやがて植林帯に。序盤のトラバース区間は超快適だったけど、その後尾根下りになると路上に散乱した折れ枝が靴にやたらと引っかかって厄介でした
道はやがて植林帯に。序盤のトラバース区間は超快適だったけど、その後尾根下りになると路上に散乱した折れ枝が靴にやたらと引っかかって厄介でした
でも、終了間際に思いがけず沢に出合ったのは嬉しかった。頭と顔を洗ってスッキリ
でも、終了間際に思いがけず沢に出合ったのは嬉しかった。頭と顔を洗ってスッキリ
そして、どこかよくわからんが無事下山完了。今回もいい山旅ができました

直後に軽く彷徨ってから、Google Mapのナビを頼りに駐車場へ戻ります
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そして、どこかよくわからんが無事下山完了。今回もいい山旅ができました

直後に軽く彷徨ってから、Google Mapのナビを頼りに駐車場へ戻ります
ただいまー
温泉後、同じ小鹿野町内の大衆食堂ようかみで下山めし(肉天ぷら定食1,200円+餃子350円)

では気をつけて帰ります
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温泉後、同じ小鹿野町内の大衆食堂ようかみで下山めし(肉天ぷら定食1,200円+餃子350円)

では気をつけて帰ります

装備

個人装備
半袖アンダーシャツ 長袖ベースシャツ ミドラー(長袖orベスト) タイツ ズボン 靴下 グローブ(保護or保温用) レインウェア一式 日よけ帽子 タオル・手ぬぐい 着替え(シャツ+ソックス+パンツ+アームカバー) 停滞保温着(ダウン上下) テントシューズ 保温用アクセサリー(ニットキャップ+ネックゲイター+グローブ) ザック ザックインナー ビニール袋 行動食 主食糧 火器 燃料 ブス板 コッヘル 食器 飲料(行動水・酒) テルモス ライター ヘッドランプ LEDランタン 充電用品(モバイルバッテリー+電池+ケーブル) ファーストエイドキット エマージェンシーキット 衛生キット 常備薬 財布 運転免許証 健康保険証 pasmo 携帯 腕時計 ラジオ サングラス テント一式 トイレキット ロールペーパー ティッシュペーパー しびん ストック シュラフ シュラフインナー スリーピングマット 銀マット 熊鈴 唐辛子スプレー ガベッジバッグ 地図 ココヘリ発信機
備考 コンパス忘れ(ナビアプリがなければ熊倉山より先は諦めるべきところだった…)

感想

テン泊回数が一泊一回、しかも雨の中強行した下見山行だけでは2024の夏山シーズンをさすがに終われん!と、いまさら天気が当たりだした週末、未実施のまま溜まっていた山行計画の中からこいつを選抜して催行しました(「締め」にしては少々マニアックな行程だと思うけど、11月下旬でもテントを張れそうな夏山プランはこれが最適だった)

まー結果的には、当てにしていなかった酉谷山避難小屋に宿泊することができたために、今シーズンのテン泊山行を一回のみで終えることになったわけですが^^;、これは嬉しい誤算だったと納得できているところです

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