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Yamareco

記録ID: 7511152
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【都県境歩き5】鴨沢-雲取山-酉谷山-天目山-東日原

2024年11月22日(金) ~ 2024年11月23日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
13:27
距離
38.8km
登り
3,253m
下り
3,191m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:26
休憩
1:10
合計
5:36
8:30
26
9:00
9:01
50
9:51
28
10:19
10:25
25
10:50
10:56
5
11:01
11:05
4
11:09
11:10
3
11:26
11:29
4
11:33
11:47
8
11:55
30
12:25
12:26
6
12:32
12:34
19
12:53
15
13:08
13:12
3
13:15
13:43
23
14:06
2日目
山行
7:05
休憩
0:43
合計
7:48
6:06
13
6:19
37
6:56
18
7:58
7:59
12
8:26
8:32
10
8:42
8:44
6
8:55
28
9:23
22
9:45
9:47
7
9:54
9:57
21
10:19
15
10:34
19
10:53
23
11:16
8
11:24
8
11:32
14
11:46
11:59
9
12:16
12:24
23
12:47
59
13:46
13:50
1
13:51
13:52
2
13:54
ゴール地点
天候 2日とも晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩BS 7:40発
帰り:東日原BS 14:43発
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
雲取山から雲取山荘まで残雪ありました。
長沢背陵は所々踏み跡うすく落ち葉も多く、ルート外しやすい。
水松山周辺のルートもわかりにくいので要注意。
鴨沢BS下車。奥多摩7:40発のバスは満席で乗り切れない人も。
途中まで立ちんぼでした。
2024年11月22日 08:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 8:18
鴨沢BS下車。奥多摩7:40発のバスは満席で乗り切れない人も。
途中まで立ちんぼでした。
冷えた奥多摩湖から立ち上る蒸気
2024年11月22日 08:17撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 8:17
冷えた奥多摩湖から立ち上る蒸気
駐車場はほぼ満車
2024年11月22日 08:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 8:56
駐車場はほぼ満車
登山口
2024年11月22日 09:00撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 9:00
登山口
標高1000m前後は紅葉の見ごろ
2024年11月22日 09:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 9:10
標高1000m前後は紅葉の見ごろ
青空に映える
2024年11月22日 09:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 9:11
青空に映える
寒いけどお猿さんは元気
2024年11月22日 09:19撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 9:19
寒いけどお猿さんは元気
道も落ち葉でふかふか
2024年11月22日 10:02撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 10:02
道も落ち葉でふかふか
小休止
2024年11月22日 10:19撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 10:19
小休止
「富士見ターン」の名前につられて振り返ると、
2024年11月22日 10:29撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 10:29
「富士見ターン」の名前につられて振り返ると、
見事なお姿が
2024年11月22日 10:30撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 10:30
見事なお姿が
やっと中間点
2024年11月22日 10:40撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 10:40
やっと中間点
七ツ石小屋、このあたり急坂
2024年11月22日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 11:04
七ツ石小屋、このあたり急坂
水場
2024年11月22日 11:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 11:10
水場
七ツ石神社
2024年11月22日 11:26撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 11:26
七ツ石神社
七ツ石山に登頂
2024年11月22日 11:32撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 11:32
七ツ石山に登頂
ブナ坂
2024年11月22日 11:55撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 11:55
ブナ坂
気持ちよい防火帯
2024年11月22日 11:57撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 11:57
気持ちよい防火帯
鹿ゲートが新設されてました
2024年11月22日 12:20撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 12:20
鹿ゲートが新設されてました
ヨモギノ頭から七ツ石を振り返り
2024年11月22日 12:31撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 12:31
ヨモギノ頭から七ツ石を振り返り
ホシガラスに遭遇
2024年11月22日 12:48撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 12:48
ホシガラスに遭遇
凛々しいお姿
2024年11月22日 12:48撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 12:48
凛々しいお姿
飛龍山方面
2024年11月22日 12:55撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 12:55
飛龍山方面
最後のひと登り
2024年11月22日 13:05撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 13:05
最後のひと登り
遠くに大岳山
2024年11月22日 13:10撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 13:10
遠くに大岳山
山頂避難小屋
2024年11月22日 13:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 13:11
山頂避難小屋
トイレが新設されてました
2024年11月22日 13:13撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 13:13
トイレが新設されてました
雲取に登頂
2024年11月22日 13:19撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 13:19
雲取に登頂
雲取山からの下りに残雪
2024年11月22日 13:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 13:43
雲取山からの下りに残雪
今日のお宿、雲取山荘に到着
2024年11月22日 14:58撮影 by  SO-52C, Sony
11/22 14:58
今日のお宿、雲取山荘に到着
ー6℃まで冷えた2日目、歩き始めて間もなくご来光
2024年11月23日 06:31撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 6:31
ー6℃まで冷えた2日目、歩き始めて間もなくご来光
長沢背陵への分岐
2024年11月23日 06:37撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 6:37
長沢背陵への分岐
雲取を振り返り
2024年11月23日 06:52撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 6:52
雲取を振り返り
芋ノ木ドッケ、ここからが今日の本番
2024年11月23日 06:56撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 6:56
芋ノ木ドッケ、ここからが今日の本番
シャクナゲの森
2024年11月23日 07:35撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 7:35
シャクナゲの森
サルノコシカケ
2024年11月23日 07:43撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 7:43
サルノコシカケ
霜柱
2024年11月23日 07:50撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 7:50
霜柱
朝モヤに煙る稜線
2024年11月23日 07:52撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 7:52
朝モヤに煙る稜線
長沢山、この少し先でこの日初めて人とすれ違う
2024年11月23日 07:57撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 7:57
長沢山、この少し先でこの日初めて人とすれ違う
ヤマゴケがかわいい
2024年11月23日 08:00撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:00
ヤマゴケがかわいい
冬間近でも青々としたコケ
2024年11月23日 08:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:18
冬間近でも青々としたコケ
水松山手前の標識。
天祖山への分岐は右へ進むのが正しいので間違いではないけど、長沢背陵の縦走はここを右折せずに尾根をこのまま登る方が楽で速い。この標識に従って右に進んで尾根を下りると、登り返しもあるし水松山もわかりにくいかも。
2024年11月23日 08:22撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/23 8:22
水松山手前の標識。
天祖山への分岐は右へ進むのが正しいので間違いではないけど、長沢背陵の縦走はここを右折せずに尾根をこのまま登る方が楽で速い。この標識に従って右に進んで尾根を下りると、登り返しもあるし水松山もわかりにくいかも。
水松山付近が分かりにくいのは、この辺りは尾根が2つに分かれていることも原因かと。
2024年11月23日 08:26撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:26
水松山付近が分かりにくいのは、この辺りは尾根が2つに分かれていることも原因かと。
気持ちよい縦走路
2024年11月23日 08:39撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:39
気持ちよい縦走路
タワ尾根ノ頭にはヘリポートがあり、
2024年11月23日 08:50撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:50
タワ尾根ノ頭にはヘリポートがあり、
ここから両神山などを展望。
2024年11月23日 08:50撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:50
ここから両神山などを展望。
霜柱
2024年11月23日 08:51撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 8:51
霜柱
酉谷山山頂は、
2024年11月23日 09:44撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 9:44
酉谷山山頂は、
なかなかいい雰囲気
2024年11月23日 09:45撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 9:45
なかなかいい雰囲気
酉谷避難小屋で小休止
2024年11月23日 09:58撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 9:58
酉谷避難小屋で小休止
3-4人は泊まれそうですが、水場が不明でした
2024年11月23日 09:59撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 9:59
3-4人は泊まれそうですが、水場が不明でした
富士山の展望も
2024年11月23日 10:01撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 10:01
富士山の展望も
天目山山頂も、
2024年11月23日 11:46撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 11:46
天目山山頂も、
展望が素晴らしい
2024年11月23日 11:47撮影 by  SO-52C, Sony
1
11/23 11:47
展望が素晴らしい
御岳山から大岳山の稜線
2024年11月23日 11:59撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 11:59
御岳山から大岳山の稜線
ここを右に降りれば一杯水。踏み跡のある左に進むと蕎麦粒山方面に縦走できるはず…できればここに標識があれば。
2024年11月23日 12:08撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 12:08
ここを右に降りれば一杯水。踏み跡のある左に進むと蕎麦粒山方面に縦走できるはず…できればここに標識があれば。
一杯水避難小屋、ここは10人近く泊まれそう
2024年11月23日 12:16撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 12:16
一杯水避難小屋、ここは10人近く泊まれそう
木のオブジェ
2024年11月23日 12:28撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 12:28
木のオブジェ
ヨコスズ尾根の紅葉
2024年11月23日 13:18撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 13:18
ヨコスズ尾根の紅葉
家並みが見えてきた
2024年11月23日 13:47撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 13:47
家並みが見えてきた
下山しました。東日原14:43発に乗車。
2024年11月23日 13:49撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 13:49
下山しました。東日原14:43発に乗車。
奥多摩駅に到着。
2024年11月23日 15:11撮影 by  SO-52C, Sony
11/23 15:11
奥多摩駅に到着。
撮影機器:

感想

ごぶさたの都県境歩きですが、鴨沢から雲取山経由で天目山までの最奥エリアを1泊2日で歩きました。

心配された雪は雲取山の北斜面に少し残るのみで問題なし。
2日目は-6℃まで冷えて寒かったけど、ほとんど人に会わず静かな山歩きでした。芋ノ木ドッケから先は踏み跡が薄かったりしてルート維持に気を遣うところもありましたが、その分退屈せずに歩けたかと。

ところで、
山の地図の水松山付近には?マークがありますが、今回状況を把握できました。天祖山尾根への分岐点が縦走路から少し下がった所にあること、この周辺の尾根が小さく2つに分かれており水松山は縦走ルートから少し外れた北側の尾根上にあること(山頂標識も地味)、が分かりにくい原因となっている模様。GPSマップがあればすぐわかるのですが、このあたりは人も少ないので要注意です。

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