記録ID: 5634877
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
残雪の大雪山で滑落騒ぎ(白雲岳·赤岳·小泉岳) 銀泉台からピストン
2023年06月21日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:27
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 863m
- 下り
- 852m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:26
距離 13.4km
登り 863m
下り 861m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:3.49kg
![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
感想
最近、アクシデントがありまして意気消沈ぎみでした😓
大峰山の登山以降、腰が重たくなり登山はしてませんでしたが、今回のアクシデントでストレスがたまりました。
好天が続くようなのでストレスを吹っ飛ばすためにも久しぶりに登山に出かけることにしました😅💪
1ヶ月半ぶりなので、少し楽なコースを選択したつもりでしたが、イヤイヤ結構大変でした。
登山口の標高が1500m近くで、白雲岳までには雪渓の横断が多かったです。
その内、最初の雪渓はかなり長いトラバース道でデンジャラスででした。
私が通行した時には、何人かで雪面をスコップで堀り足場を作り始めておりました。そのうち、眼下の国道に救急車が見え、けたたましいサイレンの音が聞こえました。
後でスライドした登山者は外国人が滑落して傷だらけで登り返してきたと言ってました。救急車はその外国人の救助と思ってました。
その後、白雲岳の頂上に居ると、速いスピードで登ってきたお兄さんは救助隊の人でした。救助したのは滑落した日本人でヘリと救急車の連携で対応したようです。
外国人は救助してないと言ってたので、自分で下山したようです。
しばらくぶりの登山でしんどかったです。おまけに滑落騒ぎ。
雪渓は危険です、侮らずにアイゼン(腐った雪には爪の長い8本爪以上が制動が効くのでは)を持参し使用しましょう。
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