記録ID: 5638040
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ハイキング
東海
東青山自然探究路〜榊原温泉口
2023年06月23日(金) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 122m
- 下り
- 177m
コースタイム
天候 | 薄曇り時々曇る 気温やや高い 湿度高めで微風のため体感気温高い 日照あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東青山駅〜東海自然歩道分岐点:駅から公園内を通過して左手にハイキングコース入口がある。そこからは広葉樹林でなだらかな上り、あるいは平坦な箇所が続く。この時期には分かりにくいが、5分ほど歩くと右手にアセビが生えている箇所があり、そこから針葉樹に変わる。針葉樹に変わって数分で東海自然歩道と東青山自然探求路(せせらぎコース)の分岐点に到着する。 東海自然歩道分岐点〜自然探求路コース分岐点:せせらぎコースに入ると沢を左手下にみながら歩く。5分ほどで倒木に迂回路と表示された箇所に行きつく。表示に従って沢沿いに下りて(といってもかなり低い段差)そのまま対岸に渡る。このとき段差を上ってルートに復帰するが、若干足場が狭く、また粘土質のため雨の後などは滑りやすいので注意する。上がってすぐ倒木をまたぐが、それ以降はとくに注意すべき点はなく、数分で廃線下に到着する。この箇所も倒木を迂回するように指示があるので、それに従い、旧大阪線の下のガードをくぐる。ガードを抜けるとすぐに小さな水場を越える。とくに危険な状態ではないが、かなり狭い箇所で、右手の沢に向かって崩れている箇所もあるので注意する。数分間、沢の右岸を上流側へ進んだ箇所で対岸へ移る。以前はこの箇所は木橋を渡っていたが、現在は腐食がすすんだためか沢を直接越えるように案内板がある(2023年6月23日現在、木橋自体はあり)。渡った先にはベンチがある。ここから上りとなるが、すべりやすく、さらに倒木が道を狭めているので注意する。通過した箇所には案内の看板があるが、森林整備用の脇道があるのでルートはよく確認する。水路に突き当たったところで右に曲がると、すぐに下りとなる。これを下りきると自然探求路の3コースが合流する箇所に到着する。 自然探求路コース分岐点〜佐田方面分岐点:榊原温泉口駅方面へ抜ける場合は、コース分岐点を切り通しコースへ進む。なお、東青山駅へ戻る場合はバードコースを抜けると早い。コースに入ってすぐの箇所は水があふれている場合があるので、足元には注意する。そこを越えるとクヌギ林へ出るが、道に草が生えている箇所があるので、ルート確認は慎重にする。クヌギ林を越えたところで道は再度を分かりやすくなる。若干上ると、切り通しに到着する。切り通しを通過するのだが、道に枯れ葉がたまり、一部は腐葉土になりつつあるので、ここも足元には注意する。切り通しを抜けるとあとは下りで、5分前後で沼地へ出る。なお、下り側では間違えにくいが、鉄塔整備用の脇道があるのでこの箇所だけは注意する。この分かれ道を過ぎると、ベンチがあり、沼地へ出る。沼地からはほぼ平坦だが、途中、やはり鉄塔整備用の分岐点がある。案内板はあるが、山沿いに進み左側のルートにはいる。すぐに「右手」が金網フェンスとなるので、道なりに進むと、佐田の集落へ抜ける分岐点がある。この箇所を左に折れて、山を下る。すぐに舗装路となる。 佐田からは、住宅地と一般道を通過するので割愛する。 |
写真
感想
今回は、近く実施予定のグループでのハイキングの下見だった。
前夜に雨が降ったためか、やや足場の悪い箇所はあったが全体的には安全が確認できたものと思う。
道中、トンボ類が多く観察でき、また終盤ではニホンジカにも出会えたので、下見以上に楽しめたと思う。
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