二上山:ササユリのタイミングを逸した
- GPS
- 02:16
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 551m
- 下り
- 533m
コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:16
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくになし。 大雨の影響がまだ残っており、加守神社〜雄岳、馬の背〜祐泉寺のルートは通行止めになっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
今年の二上山はササユリの当たり年だということで、ちょっと時期が遅くなったかなと思いつつも行ってみました。
道の駅ふたかみパークに車を駐車し、出発。ながめ坂を経て雄岳へ直登するルートを選択します。このルートは、途中にアップダウンがあり、せっかく登った分を下ったりしながらなので効率という点では多少のロスがあります。また、山頂直下が急坂になっているので、最後にシンドイ思いが待っています。(+_+)
今日の二上山は思いのほか人が少ないです。登る人も下る人も、ほとんど見かけません。どうしたんでしょう? こんな二上山は滅多にない気がします。出発が午後になったせいでしょうか。
誰とも会わないまま、ふたかみ展望テラス到着。展望テラスも誰もいません。ついでにエサ場に鳥もいません。いつになく寂しい二上山です。
登ったり下ったりを繰り返しながら、少しずつ標高を稼いでいきます。登路で下るのは、せっかくのそれまでの労力が水泡に帰すみたいでもったいない気がするのは私だけでしょうか(笑)。踏み跡はしっかりしています。
ながめ坂に着いて、ようやくほかの人と出会いました。お二方休憩されていました。ながめ坂から下界を見ると、田んぼには水が張られ、田植えが終わっているのが見えました。
問題はここからです。ながめ坂を過ぎてからが急登になります。二上山はどのルートをとっても山頂直下がけっこう急登です。ルートによって多少の差がありますが、最後にシンドイのがくるのは違いありません(万葉の森から雌岳へのルートはそうではないです)。
雄岳山頂に到着するも、やはり誰もいません。ほんとうに今日は人けが少ないです。
馬の背まできても、やはり誰もいません。馬の背から祐泉寺へ下りようと思ってましたが、そのルートも通行止めです。どうやら6/2の大雨の影響がまだあちこちに残っているようです。お出かけの人はご注意ください。
雌岳はパスしてダイトレでトラバース、岩屋峠に出、そこから祐泉寺へ下ることにします。山の西側に出ると、花々が見え始めました。ホッとしますね。ダイトレ分岐あたりにササユリがたくさん咲いているはず・・・咲いていない。_| ̄|○
どうも時期を逸したみたいで、盛りを過ぎたものがちらほらと見かけられるのみでした。うーん、地元なのに見逃してしまったか。来年リベンジですね。
岩屋峠から祐泉寺まで下ると舗装路に変わり、本日の山行終了。残念ながら期待したほどササユリを見ることはできませんでした。今日まで行かなかった自分が悪いので仕方ないですね。その代わり、アジサイは盛りを迎えていました。山道は花が咲いていると、やはり癒されますね。
今日も二上山に合掌です。
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