保古山

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 5.1km
• 登り: 127m
• 下り: 138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:25

距離 5.1km 登り 136m 下り 138m

8:55 スタート地点
9:05 分岐
9:15 9:20 保古の湖キャンプ場
9:25 保古山登山口
9:35 山頂への分岐
9:52 9:59 保古山
10:11 10:41 第2展望台
11:04 湖畔の東屋
11:10 分岐
11:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い根の上湖駐車場を利用
マップコード：178 075 732*11

コース状況／危険箇所等

大半が遊歩道で案内標識がしっかり設置されています

写真

根の上高原には根の上湖と保古の湖という2つの湖があります。 駐車場は根の上湖湖畔にあります

ここから遊歩道に入ります

6/24 9:04

10分ほど行くと分岐。分岐の左の道を行き、保古山に登ったあと右側から戻ってきます

保古の湖を右に見ながら湖畔の道を歩いてきました

6/24 9:08

保古の湖の左手には東屋のある休憩地があり、子ども連れの親子が遊んでいました

6/24 9:15

キャンプ場近くの保古の湖の堰堤。これから行く保古山の山頂が見えます

堰堤からは南東側が少し開け、 橋ヶ谷山（1,421m）と天狗森山（1,338m）が見えます

6/24 9:24

ここが保古山登山口。木道・木の階段の道を行き、その先で地道の登山道に変わり10分ほど行くと・・・

6/29 9:35

保古山への分岐。ここを左へ登っていきます

シライトソウかな？

6/24 9:49

ピークまで登ってきました。ここにも鉄塔が立っているので山頂かと思ったけど違いました。その奥、写真の鉄塔の方が保古山山頂

たくさん鉄塔が建っていて、このスマートな鉄塔の左、木が茂った小高いところが山頂

山頂へ続く踏み跡を登って行くとササユリが出迎えてくれました

6/24 9:53

保古山の山頂三角点。山標はなく、展望もないので展望台へ行きます

山頂からは林道を歩いて保古山第2展望台下まできました

6/24 10:20

展望台まで登ってきました。ベンチとテーブル、それに山座同定の案内板があります。先客の青年3人が山頂へ行くと出発して行ったので、景色を見ながらここで昼食にします

展望台からのパノラマ展望。よく晴れた日であれば伊吹山、能郷白山、白山、荒島岳、御嶽山、木曽駒ヶ岳もきれいに見えるようですが 今日はだめ。見えていない山は（　）で記載

間近に見えるのは笠置山（1,128m）

こちらはつい先日行ってきた高峰山（945m）。なだらかだが展望のない山でした

展望台からはしばらくの間 林道歩きでした。途中で見たハンゲショウ

6/24 10:57

保古の湖の湖畔から先ほどまでいた保古山が見えました

6/24 11:04

湖畔は遊歩道になっていて東屋がありました。その奥に橋ヶ谷山と天狗森山が見えます

分岐まで戻ってきました

6/24 11:19

根の上湖駐車場に到着

感想

モタ

　朝から恵那峡にある紅岩に登ったあと2山目として恵那市の根の上高原（ねのうえこうげん）にある保古山へ行ってきました。
薄曇りベースの空だったこともありますが、標高が800m〜900mある高原なのでそれほど暑さを感じることはありませんでした。ほぼ予定通り昼食休憩も入れて2時間半かからない保古の湖周回保古山ハイキングです。
これで《続ぎふ百山》登頂の一座に保古山が加わりました。引き続き本日最後の3座目、兎岩のある義呂利松三角点へ行くことにします。
詳しくは次の「保古山山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan908.html