霧中☁の蓼科山；梅雨のひとやすみ

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.3km
• 登り: 917m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:38

5:54 すずらん峠園地駐車場
5:55 5:55 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:48 6:48 標高2110m標識
6:59 6:59 幸徳平
7:53 8:39 蓼科山
8:42 8:43 蓼科神社奥宮
8:43 8:44 蓼科山
8:48 8:49 蓼科山頂ヒュッテ
9:12 9:13 蓼科山荘
9:19 9:19 将軍平
10:11 10:12 天祥寺原・将軍平分岐
11:13 11:14 竜源橋
11:22 11:23 女の神展望台
11:31 11:31 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:32 ゴール地点

・登りのペースは自分なりによかったです。でも下りは・・・膝も痛くなりヨロヨロ。ダブルストックで対応しました。ロキソニンの助けも借りて💦

天候

くもり；ガス時々一瞬晴れ：白い山頂ですこし待ってみましたが晴れず⤵　まあこういう日もありますね。雨は降りませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女神茶屋前登山口駐車場をお借りします。AM5：30で8台くらい。下山時は満車であふれかえり。竜源橋方向にも車が数台停めることができるスペースがありますし、竜源橋にもPがあります。無理しなくてもよさそう。

コース状況／危険箇所等

・道中は山頂の岩石群以外は始終ウェット💦　濡れた石表面や根っこはよく滑ります。こけました。。。
・山頂での待ち時間は風が強く寒かったです。ライトダウンとレインジャケットを着てちょうどよかったです。

その他周辺情報

・駐車場には諏訪IC、諏訪南ICからアクセス可能です。快適なワインディングロードです。
・ビーナスラインやR299沿いには蕎麦屋さんなどのお店屋さんが多くあります。
・蓼科山荘にはお土産品多数。みてるだけで楽しいかも。

写真

6/24 5:55

(1)おはようございます。久しぶりの山行で蓼科に来ました。2015年以来二回目。てんくらや登山天気で比較的良かったので。

6/24 5:58

(2)緑の森の女神茶屋跡。この建屋の向かいに登山口があります。

6/24 6:00

(3)朝の登山道。大きな樹木さんが日照とともに印象的。
ズボンの汚れている人も大丈夫、濡れた熊笹で洗浄してくれます。望まない方はスパッツ推奨。

6/24 6:05

(4)早朝の森；この時間帯は天気に期待が持てました。

6/24 6:29

(5)はい。すぐに石ゴーロの急登開始。。。えっちっらおっちら、立ち休みいれながら歩きます。

6/24 7:01

(6)時々Win11のスタート画面のような風景もあります。

6/24 7:32

(7)山頂の最後の登りにかかって、下を見ますと真っ白・・・何も見えへん。

6/24 7:45

(8)森林限界を超えたあたりもこんな感じ。。。

6/24 8:03

(9)蓼科山山頂。山頂域に入ってから、グルリと旋回させられて何気に長い。大人の事情を感じる。
防寒してしばらく待ちましたがガスは晴れず⤵

6/24 8:49

(10)山頂ヒュッテ。青空がすこし見えます。

6/24 8:53

(11)将軍平に向かって降下はじめます。こちら方向がガスが届いてない。右手方向は北横岳かな？

6/24 8:52

(12)山腹だけ寄せで。ガスがカール部で渦巻いている。

6/24 9:11

(13)将軍平への降下。すざましい石ゴーロ。足だけで歩かずに手もついて安全に歩いて降ります。
また、登ってくる人が多いこと多いこと。

6/24 9:21

(14)蓼科山荘のTシャツアート。一着3000円くらいです。

6/24 9:50

(15)蓼科山荘から天祥寺原に降ります。晴れました。。。☀

6/24 10:24

(16)天祥寺原からみた蓼科山。ようあそこから降りてきました。

6/24 10:34

(17)この道、結構苔むしていて、いいかんじです。

6/24 10:40

(18)けっこう分厚い苔の森が広がります。

6/24 11:17

(19)お疲れ様。竜源橋出口です。ここにも駐車場があります。

6/24 11:51

(20)本当はここでお疲れ様、竜源橋から女神茶屋Pまで車道をテクテク歩きます。汗だく💦
P近くのコバイケソウ。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kesunonshi

・前回の女峰山敗退後、他の用事で忙しくなり間が空いてしまいました。週末は梅雨の晴れ間がありそうなので、自分の体力なども含めて比較的条件の良い山域を検討しました。
・前回登ったのは2015年のようですね。なんと8年前になるんですね。8歳も年をとったんだとがっかりしますね。