御池岳

2023年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:16

距離 16.0km 登り 1,365m 下り 1,373m

7:46 鞍掛トンネル東登山口
8:00 8:05 コグルミ谷登山口
8:14 8:16 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:24 8:27 長命水
8:44 8:45 カタクリ峠
9:02 御池岳登山道八合目
9:08 9:09 御池岳・鈴北岳分岐
9:24 丸山・奥の平分岐
9:29 御池岳
9:37 風池
9:42 9:43 ボタンブチ
9:47 9:48 幸助の池
9:56 東池
10:02 10:03 T字尾根・下降点
10:07 10:08 土倉岳・下降点
10:20 土倉岳
10:36 10:37 土倉岳・下降点
10:49 10:51 東のボタンブチ
11:12 東池
11:22 11:23 奥の平
11:33 丸山・奥の平分岐
11:44 御池岳
11:55 サワグルミの池
12:00 12:01 真の池
12:09 12:12 鈴北岳
12:29 ヒルコバ
12:39 12:41 鈴ヶ岳
12:47 ヒルコバ
13:04 13:06 鈴北岳
13:42 13:48 鞍掛峠
14:02 鞍掛トンネル東登山口
14:02 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠東登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

全体的にコース明瞭。ぬかるみ等ですべりやすい箇所が多い。
①コグルミ谷登山口〜御池岳：
・谷あいを行くところは道がせまく片側は切れ落ちているので慎重に。
・8合目より上はいろんな踏み跡があり少し混乱しました。
②御池岳〜土倉岳分岐（南側ルート）：
・気持ちのいいハイキングコース。傾斜も緩やか。
③土倉岳分岐〜土倉岳：
・超急斜面。しかもすべりやすい。
④土倉岳分岐〜東のボタンブチ：
・途中から道がわからなくなりました。アプリGPS活用。
⑤東のボタンブチ〜御池岳（北側ルート）：
・ボタンブチ側は道がわかりにくいです。どこでも歩けてしまうので踏み跡が濃くならないのではと思います。
⑥御池岳〜鈴北岳：
・たくさんルートがあります。多すぎて混乱。マリオの迷いの森みたい。
⑦鈴北岳〜鈴ヶ岳：
・ヒルコバ前後が急。すべりやすい。
⑧鈴北岳〜鞍掛峠登山口：
・急なところほどぬかるんでてすべりやすい。
・鞍掛峠から登山口までは小石ですべりやすい。

その他周辺情報

六石温泉　あじさいの湯

写真

6/24 7:59

登山口にお猿さんの監視員。

6/24 9:01

リス！かわいい。

6/24 9:16

コバイケイソウの群生。

6/24 10:19

土倉岳。山頂とは思えない山頂。

6/24 10:55

ホオジロ。

6/24 11:15

シカ。十数頭の群れもいました。

6/24 11:19

モズ。

6/24 11:34

御池岳山頂。ボタンブチ方面を1周してきましたけど雲は晴れませんでした。残念。。。

6/24 12:05

オレンジの絨毯。スギゴケ。

6/24 12:12

鈴北岳山頂。

6/24 12:38

鈴ヶ岳山頂。

撮影機器：

DSC-HX400V SONY

感想

ouzak0524

御池岳へ行きました。ずっと曇り空で残念でしたが、気温は上がらず歩いていてちょうど気持ちいいくらいでした。
お猿に始まりリス、鹿などたくさんの動物に遭遇しました。特に鹿は足跡があちこちにあり、人の足跡（ストック跡）と間違えて登山道だと思ってついて行ってしまいました。
七合目より上はコバイケイソウが咲き乱れていました。特に9合目くらいは一面咲きほこってて圧巻でした。
道は藤原岳のようにぬかるんでてすべりやすい箇所が多かったです。
鈴北岳からの眺めが、琵琶湖、振り返れば伊勢湾ととてもよかったので、やはり曇り空だったのが残念です。