ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 564899
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

仙人ガ岳 猪子峠から周回

2014年12月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:18
距離
9.0km
登り
744m
下り
750m

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:17
合計
5:11
10:41
22
11:03
11:03
6
11:09
11:09
67
12:16
12:16
35
12:51
12:51
4
12:55
13:08
43
13:51
13:54
17
14:11
14:12
11
14:23
14:23
85
15:48
15:48
4
15:52
ゴール地点
新しいカメラのセッテングに手間取り自宅出発が9時半頃になってしまった。
天候 快晴 北西の風強し
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栃木県道218号線猪子トンネル手前(岩切地区)に登山道入り口と駐車場有
コース状況/
危険箇所等
岩切登山口から反時計回りに猪子峠 犬帰し 熊の分岐 生蜜不動 岩切登山口の順に通ったがこれが自分なりに正解だったように思う。
尾根コースは起伏が多く 岩登りも何箇所もあるので時間がかかるし疲れるが下りにとった熊の分岐から生蜜不動のコースは沢沿いの下り一方の比較的歩き易い道であった。
その他周辺情報 登山ポストは見当たりませんでした。
駐車場の足利市内よりに小俣フィッシングセンターがあり 食事の看板があったのですが食べられるかどうかは確認していません。
県道218号線沿いの駐車場  10:38 出発
トンネル手前まで側道歩きです
県道218号線沿いの駐車場  10:38 出発
トンネル手前まで側道歩きです
このカーブを曲がると 沢コース登山道入り口
このカーブを曲がると 沢コース登山道入り口
ここから入ります
ここから入ります
解りやすい看板   今回はここを入らずまっすぐに進みます
解りやすい看板   今回はここを入らずまっすぐに進みます
右へ入ってしまってから県道側を撮影
右へ入ってしまってから県道側を撮影
ほどなく 猪子峠の十字路だ
ほどなく 猪子峠の十字路だ
仙人ガ岳方面への道 杉の林だから 暗いです
仙人ガ岳方面への道 杉の林だから 暗いです
右 深高山方面 左今回のコース 仙人ガ岳のへの道
右 深高山方面 左今回のコース 仙人ガ岳のへの道
少し勾配のついた道を十数分 はあはあ登っていくと
明るくなった・・・ もう尾根の一部にきました。
少し勾配のついた道を十数分 はあはあ登っていくと
明るくなった・・・ もう尾根の一部にきました。
ここからは 尾根伝いに歩くので 見晴らしはまあまあです
ここからは 尾根伝いに歩くので 見晴らしはまあまあです
お天気もいいし  気持ちのいい 散歩気分
お天気もいいし  気持ちのいい 散歩気分
パノラマにしてみた
パノラマにしてみた
2014年4月15日から4月22日にかけて この辺り一帯が山火事になったニュースがあったが その爪あとかな?
http://www.xanthous.jp/2014/04/16/kiryuu-city-wood-fire/
2014年4月15日から4月22日にかけて この辺り一帯が山火事になったニュースがあったが その爪あとかな?
http://www.xanthous.jp/2014/04/16/kiryuu-city-wood-fire/
前の写真の中央部を 望遠レンズで撮影
前の写真の中央部を 望遠レンズで撮影
雪を被った山は?
雪を被った山は?
望遠で寄せてみると 方角的には袈裟丸山 かな?
1
望遠で寄せてみると 方角的には袈裟丸山 かな?
猪子山に着きました  やっとです
1
猪子山に着きました  やっとです
ここは左を巻いていく
1
ここは左を巻いていく
この斜面も 山火事の跡がくっきりしています。
http://www.xanthous.jp/2014/04/16/kiryuu-city-wood-fire/
この斜面も 山火事の跡がくっきりしています。
http://www.xanthous.jp/2014/04/16/kiryuu-city-wood-fire/
写真中央部が登山道です
犬帰しって ここでしょうか?
写真中央部が登山道です
犬帰しって ここでしょうか?
犬帰しって ここでしょうか?
そう思って写真に撮ったけど
ここではなかったです
ここからしばらく進むと20m位の岩に突き当たり 右へ登山道が伸びているのでそちらへ  進み少し登り返してみると次の写真
犬帰しって ここでしょうか?
そう思って写真に撮ったけど
ここではなかったです
ここからしばらく進むと20m位の岩に突き当たり 右へ登山道が伸びているのでそちらへ  進み少し登り返してみると次の写真
ここが犬帰りの岩だったのです。
写真も撮らずに 犬帰り岩を 人間が巻いていた。
恥ずかしい!(>_<)
1
ここが犬帰りの岩だったのです。
写真も撮らずに 犬帰り岩を 人間が巻いていた。
恥ずかしい!(>_<)
あのピークを越えたらお昼休みにしようっと
あのピークを越えたらお昼休みにしようっと
次のピークでは絶対休むぞと 云いながら進んでしまう。
次のピークでは絶対休むぞと 云いながら進んでしまう。
宗の岳の手前の小ピークでおにぎりを一個食べながら
通ってきた尾根を眺めた。
宗の岳の手前の小ピークでおにぎりを一個食べながら
通ってきた尾根を眺めた。
冬だからこその見晴らし 空気は澄んでいておいしい
おにぎりもおいしかったし 行こうか。
冬だからこその見晴らし 空気は澄んでいておいしい
おにぎりもおいしかったし 行こうか。
景色最高  一人で見ているのはもったいないみたい
景色最高  一人で見ているのはもったいないみたい
宗の岳 だが あんまり 感動していない自分がいた
宗の岳 だが あんまり 感動していない自分がいた
次のピークに登り詰めた ここは 知の岳 松田川ダムからのコースと合流するとても見晴らしのいい場所だ
ゆっくり休みながら写真を撮っている。
今回のカメラは gps機能内蔵だから 地図上に自動で配置してもらえるので ヤマレコアップは楽だ。
次のピークに登り詰めた ここは 知の岳 松田川ダムからのコースと合流するとても見晴らしのいい場所だ
ゆっくり休みながら写真を撮っている。
今回のカメラは gps機能内蔵だから 地図上に自動で配置してもらえるので ヤマレコアップは楽だ。
ダムコース分岐から 松田川ダム
ダムコース分岐から 松田川ダム
通ってきた尾根を振り返る
通ってきた尾根を振り返る
中央左よりのピークが今年3月に仙人岳から周回した
赤雪山です。
中央左よりのピークが今年3月に仙人岳から周回した
赤雪山です。
左へ寄せて撮影した赤雪山 
左へ寄せて撮影した赤雪山 
同じダムコース分岐からのパノラマにしてみました。
180度以上の広角になります。
同じダムコース分岐からのパノラマにしてみました。
180度以上の広角になります。
赤雪山を引き寄せて・・・・しつこいな
赤雪山には、その名前に秘められた 悲恋伝説があります。「ちょっと長くなりますが、紹介します。 藤原秀郷の子孫 成行が両 崖山に足利城を築き、足利と姓を変えます。これが藤姓足利氏の始まりです。」・・・・ホームページ「わたらせの風」から 
http://plando-assist.com/wind/ashikaga/akayukiyama.html
赤雪山を引き寄せて・・・・しつこいな
赤雪山には、その名前に秘められた 悲恋伝説があります。「ちょっと長くなりますが、紹介します。 藤原秀郷の子孫 成行が両 崖山に足利城を築き、足利と姓を変えます。これが藤姓足利氏の始まりです。」・・・・ホームページ「わたらせの風」から 
http://plando-assist.com/wind/ashikaga/akayukiyama.html
知の岳 山頂
知の岳 山頂付近
知の岳 山頂付近
やっと 熊の分岐 に着きました。
やっと 熊の分岐 に着きました。
もう時間が少なくなったので 今回は仙人ガ岳には回らずに ここから下山開始です。
もう時間が少なくなったので 今回は仙人ガ岳には回らずに ここから下山開始です。
生満不動目指して下りだけの楽チンな登山道です
生満不動目指して下りだけの楽チンな登山道です
もう 午後2時半 一時間半かかると 午後4時だから
到着は薄暗くなる筈 下山です
もう 午後2時半 一時間半かかると 午後4時だから
到着は薄暗くなる筈 下山です
さようなら 仙人ガ岳  右手に見ながら下ります
今度はお友達を連れてそこまで行くからね。
さようなら 仙人ガ岳  右手に見ながら下ります
今度はお友達を連れてそこまで行くからね。
尾根からの降りはじめは急勾配で半分滑りながらでしたが  降りるほどに勾配は緩くなり ふかふかの歩き易い道に変わりますが・・・
尾根からの降りはじめは急勾配で半分滑りながらでしたが  降りるほどに勾配は緩くなり ふかふかの歩き易い道に変わりますが・・・
途中 こんな感じ橋を4−5箇所渡ったり
高巻きする所もあったりします。
途中 こんな感じ橋を4−5箇所渡ったり
高巻きする所もあったりします。
前方に何か?
生密不動でした
最後の丸太橋 ここからは 道も広くなって 軽トラックならOKかな
最後の丸太橋 ここからは 道も広くなって 軽トラックならOKかな
鳥居まできました 後は県道まですぐです
鳥居まできました 後は県道まですぐです
振り返って降りてきた方向に頭を下げてありがとう
振り返って降りてきた方向に頭を下げてありがとう
登山口と県道
バス停の時刻表を確認 
バス停の時刻表を確認 
この時間帯であたりは薄暗くなりつつありました。
熊の分岐で引き返したのが正解だったようです。
このあと 前の車の持ち主も山から降りてきたので
ご挨拶お話をして 別れたのでした。
この時間帯であたりは薄暗くなりつつありました。
熊の分岐で引き返したのが正解だったようです。
このあと 前の車の持ち主も山から降りてきたので
ご挨拶お話をして 別れたのでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

風があったので行こうか止めるか迷った末 出発 一時間で登山口だが
この時間でも同時に歩き始めた単独行の女性がいたが 谷沿いの道に入っていった。
僕はそのまままっすぐトンネル方向へ 20分程車道歩きの末 右へ入り
猪子峠から尾根沿いに仙人ガ岳を目指した。
このコースを選んだ理由: 先週 石尊山から深高山を縦走猪子峠経由で
トンネル四辻から県道を一時間歩いて石尊神社の車まで戻った。
今回は先週の続きを猪子峠から仙人ガ岳を目指す事にしたのだが
時間切れで熊の分岐から左折 仙人ガ岳は今年の冬に行ってるので
割愛して戻ってしまった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:564人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 関東 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら