ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5649137
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山 浅間尾根で体力維持活動

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.3km
登り
832m
下り
827m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:23
合計
3:57
距離 8.3km 登り 832m 下り 832m
9:26
15
9:41
48
10:29
10:30
43
11:13
11:15
26
11:41
25
12:06
12:10
30
12:40
12:51
22
13:13
13:18
5
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
浅間神社への登山口付近の車道の広い場所に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
道は全く問題ありません。
峰谷から山奥へと延びる車道の横から登山道がスタートします。(写真は下山時に撮影)
2023年06月25日 13:23撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 13:23
峰谷から山奥へと延びる車道の横から登山道がスタートします。(写真は下山時に撮影)
斜面を折り返しながら登って行き、尾根に出たところに浅間神社の鳥居がありました。
2023年06月25日 09:37撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 9:37
斜面を折り返しながら登って行き、尾根に出たところに浅間神社の鳥居がありました。
尾根に入ると、神社の建物が続きます。
2023年06月25日 09:40撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 9:40
尾根に入ると、神社の建物が続きます。
さらに奥の鳥居があって…
2023年06月25日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 9:42
さらに奥の鳥居があって…
これがきっと本殿ですね。さらにその奥に奥社もありました。崩壊し始めてますが、立派な遺構です。
2023年06月25日 09:43撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 9:43
これがきっと本殿ですね。さらにその奥に奥社もありました。崩壊し始めてますが、立派な遺構です。
尾根を登って行き、傾斜が緩んだところから、一大シイタケ栽培エリアが始まります。
2023年06月25日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 10:16
尾根を登って行き、傾斜が緩んだところから、一大シイタケ栽培エリアが始まります。
スタジアムの座席のように並んだ、シイタケの原木は壮観でした。モノレールで上げているようですが、峰谷の産業なのでしょうか?
2023年06月25日 10:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 10:35
スタジアムの座席のように並んだ、シイタケの原木は壮観でした。モノレールで上げているようですが、峰谷の産業なのでしょうか?
シイタケの原木地帯を過ぎて、広葉樹の森の道が続きます。樹林帯で涼しいのですが、湿度は高いようで、かなり汗をかきます。
2023年06月25日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 10:51
シイタケの原木地帯を過ぎて、広葉樹の森の道が続きます。樹林帯で涼しいのですが、湿度は高いようで、かなり汗をかきます。
尾根筋と別れ、道は避難小屋を目指して巻道に入ると、石尾根も近くなります。
2023年06月25日 11:04撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 11:04
尾根筋と別れ、道は避難小屋を目指して巻道に入ると、石尾根も近くなります。
石尾根に出たところが鷹ノ巣山避難小屋。
2023年06月25日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 11:13
石尾根に出たところが鷹ノ巣山避難小屋。
避難小屋から折り返して、石尾根の防火帯の道を辿ると、鷹ノ巣山の山頂でした。
2023年06月25日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/25 11:41
避難小屋から折り返して、石尾根の防火帯の道を辿ると、鷹ノ巣山の山頂でした。
山頂は陽が差していましたが、周囲は曇っていて遠望はありません。見えているのは鷹ノ巣山に繋がる榧ノ木尾根だと思います。
2023年06月25日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/25 11:43
山頂は陽が差していましたが、周囲は曇っていて遠望はありません。見えているのは鷹ノ巣山に繋がる榧ノ木尾根だと思います。
下山を始めます。今一度山頂を振り返ってみました。
2023年06月25日 11:44撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 11:44
下山を始めます。今一度山頂を振り返ってみました。
山頂直下の美しい防火帯の道。
2023年06月25日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 11:45
山頂直下の美しい防火帯の道。
稜線には立派な樹木も育っています。
2023年06月25日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
1
6/25 11:55
稜線には立派な樹木も育っています。
一気に下山しました。登山口の道標です。短めのコースとは言え、どっしりした奥多摩の山登りは手ごたえがあって、満足感がありました。
2023年06月25日 13:23撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/25 13:23
一気に下山しました。登山口の道標です。短めのコースとは言え、どっしりした奥多摩の山登りは手ごたえがあって、満足感がありました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 地図

感想

梅雨時は天気のはっきりしない日が多くて、ちょっと出不精になり、夏山に向けての体力が不安になるのですが、そんな時に、体力維持のためにも鷹ノ巣山に登ろうと誘われたので、それは渡りに船ということで登ってきました。
久しぶりの奥多摩ですが、初心に戻った気分。この道も初めてです。1000m近くから登り始めるので、空気は少々冷たいのですが、湿度が高くて汗が吹き出しました。石尾根の稜線に出るまでは樹林帯の淡々とした登り。体力維持なのでじっくり登って行きます。途中のモノレール終点あたりにある、広大はシイタケ栽培地は圧巻!峰谷の経済を支えているのでしょうか。
石尾根に出れば、防火帯の明るい道ですが、鷹ノ巣山までは少々距離がありました。最後の方でやっと山に登っている雰囲気が出て来て、開けた鷹ノ巣山の山頂です。2〜3名の方が休んでいらっしゃいました。
今日は、奥多摩の雰囲気を久しぶりに味わったのと、どっしりした山をじっくりと登ったという満足感がありました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:360人

コメント

鷹ノ巣山にいらっしゃったんですね!!!

自分は反対側の三頭山にいましたので近くですね(笑)

しいたけ栽培地凄いですね👏

道もしっかりしていて山頂も気持ちよさそうで行ってみたくなりました(人´∀`*)

参考になる素敵なレコありがとうございました🙏
2023/6/27 6:51
噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん
コメントありがとうございます。
三頭山のレコ楽しませていただきました。🤣
ちょうど奥多摩湖の対岸になりますね。晴れていれば双方が良く見えたことと思います。
このコースはそこそこしっかり歩くという意味では良いのですが、面白みという意味では、ダムの駐車場ベースで六ツ石山を組み合わせるとかが、変化があって楽しいかも。体力勝負ではありますが…。
いずれにしても、奥多摩の山は標高差がしっかりあるところが多いので、いつも鍛えられます。😅
2023/6/27 8:28
はじめまして!
勝手にコースを参考にさせてもらい登山してまいりました、ついでにとろろ定食も食べてきました☺️ありがとうございました♪
2023/7/2 14:54
mine46さん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
レポートがお役に立てて何よりです。お天気が良くて、富士山も良く見えていますね。こういう日の山登りはいいですね。
2023/7/3 20:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら