上ホロカメットク山＋α

2023年06月24日(土) ~ 2023年06月25日(日)

• GPS: 08:41
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,508m
• 下り: 1,517m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 2:04
• 合計: 6:31

7:54 十勝岳温泉凌雲閣
8:17 8:18 新Z
8:33 8:33 新D
8:44 8:50 上富良野岳分岐
9:33 9:33 旧D
9:57 10:00 上富良野岳
10:31 11:39 上ホロ避難小屋
11:58 11:59 上ホロカメットク山
12:13 12:14 上富良野岳
12:47 13:30 三峰山
13:59 14:00 上富良野岳
14:25 上ホロ避難小屋

2日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:06
• 合計: 5:41

4:25 上ホロ避難小屋
4:38 4:40 大砲岩
5:21 5:51 十勝岳
6:20 6:20 大砲岩
6:30 8:03 上ホロ避難小屋
8:41 8:41 上富良野岳
8:56 8:56 旧D
9:25 9:25 上富良野岳分岐
9:32 9:33 新D
9:46 9:46 新Z
10:06 十勝岳温泉凌雲閣

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6/24（土）は朝8時前で満車。6/25（日）下山時は駐車場から約300mほど下まで路駐状態でした。

コース状況／危険箇所等

雪渓歩きはありますが、ツボ足でOKです。

写真

6/24 8:35

「また来たのぉ？」と富良野岳。
てへっ！

6/24 8:39

今日は左へ行きます。

6/24 8:53

斜度は緩やかですが、雪渓登りって結構消耗します。

6/24 9:14

6/24 9:18

永遠に続くのかと思った階段地獄。
ここが一番キツかった。

6/24 9:22

振り返って。
真ん中の雪渓を歩いてきました。

6/24 9:22

癒されるわ〜。

6/24 9:24

階段を登りきると、こんなご褒美が！

6/24 9:25

ロックオン！
右に上富良野岳、左に上ホロカメットク山。

6/24 9:28

左は三峰山。待っててね！

6/24 9:29

うむ。職場PCの壁紙にしよう。

6/24 9:30

十勝岳もガスなしですな。

6/24 9:40

上富良野岳頂上下のトラバース雪渓です。

6/24 9:56

6/24 9:58

2年振りです。

6/24 10:00

6/24 10:00

6/24 10:04

6/24 10:05

ザックが重いので、右の迂回路を行きます。

6/24 10:06

6/24 11:38

まずは今夜の宿を確保。

6/24 11:40

2年前はテントを横目に見て「良いな〜」と思って通過したっけ。

6/24 11:41

さて、散歩に行くとしますか。

6/24 11:46

6/24 11:56

6/24 11:58

噂の？「改行問題」

6/24 12:02

6/24 12:13

青空ではないけど、稜線歩きは楽しくってしょうがない。

6/24 12:14

6/24 12:28

6/24 12:35

6/24 12:49

6/24 12:59

6/24 13:36

6/24 14:25

楽しい散歩を終えて帰ってくると、まっしろしろすけ。

6/24 14:39

散歩に出る前に雪渓の雪で冷やしときました！

6/25 4:13

で、翌朝。今日はいい天気。
（いい感じだったので、お隣さんのテントを勝手に写してしまいました。すみません。）

6/25 4:26

上ホロもくっきり。

6/25 4:26

朝の散歩にでかけます。

6/25 4:26

6/25 4:34

6/25 4:38

ずっとにやけっ放しでした。
泊まって良かったー！

6/25 4:42

6/25 5:20

到着時は3組ほどいましたが、ほどなく一人に。
20分ほどピークを独り占めできました。

6/25 5:22

遠くにトムさん。

6/25 5:24

ニペどんも。

6/25 5:42

6/25 5:43

あそこまで18.6kmなのか。
自分には行けるのだろうか。

6/25 5:48

6/25 5:50

6/25 5:50

6/25 6:13

6/25 8:06

さ、帰りますか。
上ホロの迂回路、結構なアップダウンです。

6/25 8:53

「また来ても良いのよ」と富良野岳。
あざーっす！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

asakamurasaki

2週連続で十勝岳連峰にお邪魔してきました。
先週は富良野岳〜上富良野岳の周遊を目論見ましたが、強風のため日和って富良野岳ピストンで終了。気持ち的にも体力的にも消化不良で悶々とした1週間を過ごしたので、リベンジです。天候も良さそうなので、テン泊で臨みました。
ずっとピーカンというわけにはいきませんでしたが、とても楽しい山歩きとなりました。
上ホロテン場の水ですが、初日は、昼過ぎには小屋そばの登山道横をちょろちょろ流れる雪渓融水をカップですくって確保。しかし、夕方になって気温が下がると流れはなくなり、雪渓のザラメ雪を溶かして使いました。翌朝も流れはなく、同じく雪を利用。
就寝時の装備ですが、インナーはメリノウールの上下、アウターはダウンの上下、シュラフはモンベル＃2で全く寒さは感じませんでした。