妙高山&火打山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 14:07
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,131m
• 下り: 2,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:18
• 休憩: 0:47
• 合計: 14:05

4:33 笹ヶ峰登山口
5:14 5:16 黒沢橋
6:40 6:40 富士見平分岐
6:57 7:00 黒沢丸太橋
7:27 7:27 黒沢池ヒュッテ
7:57 8:00 大倉乗越
8:43 8:43 長助池分岐
10:03 10:28 妙高山(北峰)
11:25 11:25 長助池分岐
12:16 12:17 大倉乗越
12:38 12:38 黒沢池ヒュッテ
13:09 13:09 茶臼山
13:31 13:33 高谷池ヒュッテ
13:50 13:50 天狗の庭
14:22 14:23 ライチョウ平
14:57 15:05 火打山
15:27 15:27 ライチョウ平
15:50 15:50 天狗の庭
16:21 16:21 高谷池ヒュッテ
16:58 16:59 富士見平分岐
18:03 18:04 黒沢橋
18:38 笹ヶ峰登山口

天候

晴れ＆曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/25 4:31

登山口

6/25 4:34

しばらくゆるい上りの木道が続く

6/25 5:13

橋から先は急＆岩と根っこが激しい

6/25 6:40

ここまでが長い

6/25 6:46

6/25 6:56

6/25 7:09

6/25 7:09

6/25 7:09

6/25 7:16

6/25 7:19

6/25 7:23

小屋手前に雪渓

6/25 7:24

6/25 7:24

6/25 7:25

6/25 7:27

小屋は7/1から

6/25 7:27

6/25 7:27

6/25 7:56

6/25 7:56

妙高山

6/25 8:16

池が見える

6/25 8:23

雪が結構残っている

6/25 9:50

火打山方向

6/25 10:03

6/25 10:03

南峰方面

6/25 10:03

6/25 10:04

6/25 10:14

10時くらいからだいぶ曇ってきた

6/25 10:15

6/25 10:17

6/25 10:43

妙高山の直下はかなり急で、登りも下りも結構大変

6/25 10:43

6/25 10:43

6/25 10:52

6/25 11:17

6/25 11:25

妙高山の雪渓は結構長い＆急なので、チェーンスパイクあったほうがいい

6/25 11:37

途中の道も結構危ない

6/25 11:51

6/25 12:43

6/25 12:43

6/25 12:44

6/25 12:59

6/25 13:04

茶臼山から妙高山

6/25 13:09

茶臼山の山頂は眺望なし

6/25 13:31

6/25 13:31

火打山方面

6/25 13:32

水芭蕉咲いている

6/25 13:41

6/25 13:47

6/25 13:50

6/25 13:50

6/25 14:22

火打山も雪あり。妙高山ほど大変ではない

6/25 14:22

ライチョウ平。雷鳥いなかった

6/25 14:27

6/25 14:27

日本海側

6/25 14:35

6/25 14:51

山頂直下の雪

6/25 14:56

6/25 14:56

6/25 14:57

6/25 15:13

6/25 15:47

6/25 16:22

6/25 16:47

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

okahirow

日曜は日本海が晴れということで、弾丸で日帰り妙高山＆火打山を登ってきた。
まず東京から高速で4時間と遠い。
4時頃駐車場に到着。車は多いが、駐車場もかなり広いので満車の心配はなさそう。
今回は嫁といったので、ペースは遅め。日の出とともに出発して、日の入りとともに下山。
山頂直下の残雪多いので、このルートを通る場合は、チェーンスパイクあったほうが良いです。誰もつけてないけど、下りは結構危ない。

出発すると、緩やかな木道の登りが続く。
橋から先は、本格的な登りが始まる。木の根っこと岩で歩き辛い。途中12曲がりというジグザグの登りがある。

富士見平まで来ると、平地。
まずは妙高山に行くので、右に進む。
暫く進むと平原が現れる。木道と湿地で尾瀬みたい。水芭蕉は殆どない。
そのまま進むと黒沢池ヒュッテがある。まだオープンしていない。
その手前に残雪あるので注意。

小屋から妙高山方面に進む。森の中を進み大倉乗越まで来ると、一気に見晴が良くなる。
そこからは急な下りやトラバースを経て妙高山の直下まで行く。
直下からはかなり長い雪渓が始まる。誰もチェーンスパイクつけてないけど、登りはなんとかなる。
雪渓が終わったら、急な登りが始まる。岩が大きく1ステップの段差が大きい。
山頂（北峰）に10時ごろついたが、曇ってきた。
南峰が最高標高らしいが、行かずに下山。
下りも1ステップが大きいので危ない。雪渓の下りはチェーンスパイクないと怖い。

黒沢池ヒュッテから茶臼山方面に進む。山頂は何も見えないので、手前で写真取っておくことを推奨。
1時間ほどで�眞�池ヒュッテあたりに出る。ここの池には水芭蕉がある。
そこから更に火打山方面に進む。
天狗の庭はかなり尾瀬っぽい。尾瀬より景色がよく感じるが、来るのが大変なので尾瀬より知名度低いのか？

そのまま山頂に進むと、ライチョウ平に出る、雪がかなり残っていて、雷鳥は見えない。
しばらく水平移動し、山頂直下で登り。ここも雪があって下りは危ない。
山頂は見晴がよいが、ちょっと雲が多い。

ここですでに15時過ぎ。急いで下山する。
�眞�池ヒュッテから富士見平の分岐までは眺望なくひたすら歩きづらい道を進む。火妙高側と違って楽しくない。
富士見平の分岐からの下山も眺望なく、急な下りが長く続き楽しくない。
最後の長い木道も、疲れた足にはつらい。

なんとか日没前に下山できた。