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Yamareco

記録ID: 5653724
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

ハンゼノ頭・倉掛山

2023年06月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
13.1km
登り
632m
下り
633m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:51
合計
5:55
9:04
36
9:40
9:40
9
9:49
9:50
4
9:54
9:57
12
10:09
10:09
15
10:30
10:30
13
10:43
10:43
15
10:58
10:59
4
11:03
11:03
14
11:43
11:44
21
12:05
12:45
19
13:04
13:05
24
13:39
13:39
6
13:45
13:45
14
13:59
14:00
59
14:59
柳沢峠駐車場
■所要時間:5時間55分
■歩行時間:315分(小休止を含む。昼食休憩を含まず。)
■距離:13.09km
■累積標高差:+-850m
■行程量:26.18+17.0+8.5=51.68P(25.84EK)(★★)
■ラップタイム:6.10分/P, +369m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.92EK/h, 9.84P/h
■エネルギー定数(ルート定数、コース定数):315x0.03+0.85x10+0.85x0.6+13.09x0.3=22.387
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:22.387x(78+(10.2+7.8)/2)=1,948kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 ■丹波山温泉のめこい湯
15時以降は、大人1人600円になります。
柳沢峠の駐車場を出発します。
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柳沢峠の駐車場を出発します。
林道をショートカットして、階段を登ります。
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林道をショートカットして、階段を登ります。
ここから登山道に入ります。
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ここから登山道に入ります。
整備された道です。
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整備された道です。
柳沢の頭に到着しました。
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柳沢の頭に到着しました。
標識の柱に書かれています。
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標識の柱に書かれています。
レンゲツツジ
ハンゼノ頭に到着しました。
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ハンゼノ頭に到着しました。
レンゲツツジが咲き残っていました。
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レンゲツツジが咲き残っていました。
今年、レンゲツツジを見たのは今回が初めてでした。
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今年、レンゲツツジを見たのは今回が初めてでした。
ハンゼノ頭の山頂の広場の様子。
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ハンゼノ頭の山頂の広場の様子。
登山道以外に立ち入らないように、横にロープが張られています。
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登山道以外に立ち入らないように、横にロープが張られています。
更紗満天星
大きな木です。
可愛いく咲いていました。
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可愛いく咲いていました。
満開のレンゲツツジ
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満開のレンゲツツジ
NTTドコモの中継所
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NTTドコモの中継所
木の生えていない平原もありました。
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木の生えていない平原もありました。
無名峰の山頂
防火帯が始まりました。
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防火帯が始まりました。
下を眺めると、太陽光発電用のパネルがぎっしりと並んでいました。
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下を眺めると、太陽光発電用のパネルがぎっしりと並んでいました。
太陽光発電施設。廃止する際には、森林法で植林が義務付けられています。
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太陽光発電施設。廃止する際には、森林法で植林が義務付けられています。
太陽光発電施設。
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太陽光発電施設。
太陽光発電用パネル
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太陽光発電用パネル
この先、車両乗り入れ禁止で、柵の隙間を通りました。
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この先、車両乗り入れ禁止で、柵の隙間を通りました。
レンゲツツジ
防火帯の急坂を登ります。
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防火帯の急坂を登ります。
水平の道になりました。
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水平の道になりました。
萩尾の標識。三角点は午後に撮影しました。
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萩尾の標識。三角点は午後に撮影しました。
防火帯は日が照って暑いので、しばらく稜線を進みました。
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防火帯は日が照って暑いので、しばらく稜線を進みました。
日が陰りました。倉掛山が見えてきました。
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日が陰りました。倉掛山が見えてきました。
倉掛山と、その手前の絵図小屋山
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倉掛山と、その手前の絵図小屋山
黒川鶏冠山が見えています。
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黒川鶏冠山が見えています。
絵図小屋山までの登り
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絵図小屋山までの登り
絵図小屋山の山頂に到着しました。
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絵図小屋山の山頂に到着しました。
これから、倉掛山に登ります。最後の急坂を登ります。
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これから、倉掛山に登ります。最後の急坂を登ります。
倉掛山の山頂に到着しました。
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倉掛山の山頂に到着しました。
倉掛山の三角点
山頂はこじんまりとしています。山頂の少し手前の場所からは眺望がありました。
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山頂はこじんまりとしています。山頂の少し手前の場所からは眺望がありました。
山頂の少し手前に移動しました。
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山頂の少し手前に移動しました。
NTTドコモの中継所が右端に映っています。
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NTTドコモの中継所が右端に映っています。
柳沢峠、大菩薩山塊方面の景色。
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柳沢峠、大菩薩山塊方面の景色。
防火帯には、様々な植物が生えています。
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防火帯には、様々な植物が生えています。
これから下山します。NTTドコモの中継所の望遠写真。
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これから下山します。NTTドコモの中継所の望遠写真。
来た道を戻ります。
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来た道を戻ります。
結構アップダウンがあります。
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結構アップダウンがあります。
防火帯は稜線を挟んで多摩川の流域側に設けられていました。
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防火帯は稜線を挟んで多摩川の流域側に設けられていました。
萩尾の三角点。離れた場所にあります。
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萩尾の三角点。離れた場所にあります。
歩いている方は結構いらっしゃいます。
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歩いている方は結構いらっしゃいます。
雲が晴れて、大菩薩山塊とそれに続く小金沢連嶺が見えてきました。
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雲が晴れて、大菩薩山塊とそれに続く小金沢連嶺が見えてきました。
板橋峠の太陽光発電施設に戻ってきました。
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板橋峠の太陽光発電施設に戻ってきました。
稜線伝いに戻らずに、林道を下ります。
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稜線伝いに戻らずに、林道を下ります。
NTTドコモの柳沢無線中継所の案内板。林道を登って行けば中継所に着きますが、林道の門が閉じられていました。
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NTTドコモの柳沢無線中継所の案内板。林道を登って行けば中継所に着きますが、林道の門が閉じられていました。
国道411号線を歩かなくて済むように、柳沢峠の駐車場までショートカットを試みます。
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国道411号線を歩かなくて済むように、柳沢峠の駐車場までショートカットを試みます。
柳沢の頭への登山道に出て、下りてきました。
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柳沢の頭への登山道に出て、下りてきました。
柳沢峠駐車場のトイレ
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柳沢峠駐車場のトイレ

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.5L 非常用水0.5L お湯0.5L テルモス

感想

「奥多摩・多摩の百山」のリストが新しくできていますが、その中で登り残していたのが、ハンゼノ頭という多摩川の最奥部にある山でした。ちなみに、国道411号線が通っていて、柳沢峠に車を置いてすぐに登れる山になっています。そのハンゼノ頭と、もう一つ、倉掛山が今回の山行目的です。

前半のハンゼノ頭の一帯を三窪高原と呼ぶそうですが、柳沢峠の駐車場から三窪高原への標識も完備され、登山道やトイレもしっかり整備されていました。一部のレンゲツツジがまだ咲き残っていて、見ることができました。

中盤からは、防火帯が現れました。山火事を食い止めるために、尾根に沿って帯状に森林が伐採されている場所です。防火帯が現れてから、ピークに登る際には直登になりました。特に日が照っている時は日向で暑かったです。これまで、柳沢峠をスタートして、笠取小屋のテントサイトで1泊目、甲武信小屋のテントサイトで2泊目、大弛峠で3泊目、瑞牆山自然公園で4泊目のようなプランも考えていましたが、今回の山行で、1日目の防火帯通過が難儀に思えてきました。

板橋峠付近は、太陽光発電(PV)の施設になっていました。
施設が使われなくなったら、もう一度植林して森に戻すことになるでしょう。

倉掛山では、最後の防火帯のひと登りが待ち構えていましたが、無事に登れました。
今回は、車利用の登山であるため、笠取小屋方面には行かずに、倉掛山で引き返しました。板橋峠からは林道を下山しています。

帰りの立ち寄り湯は、先週と同じ「丹波山温泉のめこい湯」でした。先週からは、男湯と女湯が入れ替わっていました。先週は900円かかりましたが、今回は15時以降の入場で、600円で済みました。

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