ハンゼノ頭・倉掛山
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- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 632m
- 下り
- 633m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:55
■歩行時間:315分(小休止を含む。昼食休憩を含まず。)
■距離:13.09km
■累積標高差:+-850m
■行程量:26.18+17.0+8.5=51.68P(25.84EK)(★★)
■ラップタイム:6.10分/P, +369m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.92EK/h, 9.84P/h
■エネルギー定数(ルート定数、コース定数):315x0.03+0.85x10+0.85x0.6+13.09x0.3=22.387
■山のグレーディング:3B
■消費カロリー:22.387x(78+(10.2+7.8)/2)=1,948kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ■丹波山温泉のめこい湯 15時以降は、大人1人600円になります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
手袋
雨具上下
ツエルト
洗濯ハサミ4本
敷物用シート
携帯トイレ
サムスプリント
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ストック2本
カロリーメイト
おにぎり2個
カップ麺
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
モバイルバッテリー
マスク
消毒用ジェル
飲料1.5L
非常用水0.5L
お湯0.5L
テルモス
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感想
「奥多摩・多摩の百山」のリストが新しくできていますが、その中で登り残していたのが、ハンゼノ頭という多摩川の最奥部にある山でした。ちなみに、国道411号線が通っていて、柳沢峠に車を置いてすぐに登れる山になっています。そのハンゼノ頭と、もう一つ、倉掛山が今回の山行目的です。
前半のハンゼノ頭の一帯を三窪高原と呼ぶそうですが、柳沢峠の駐車場から三窪高原への標識も完備され、登山道やトイレもしっかり整備されていました。一部のレンゲツツジがまだ咲き残っていて、見ることができました。
中盤からは、防火帯が現れました。山火事を食い止めるために、尾根に沿って帯状に森林が伐採されている場所です。防火帯が現れてから、ピークに登る際には直登になりました。特に日が照っている時は日向で暑かったです。これまで、柳沢峠をスタートして、笠取小屋のテントサイトで1泊目、甲武信小屋のテントサイトで2泊目、大弛峠で3泊目、瑞牆山自然公園で4泊目のようなプランも考えていましたが、今回の山行で、1日目の防火帯通過が難儀に思えてきました。
板橋峠付近は、太陽光発電(PV)の施設になっていました。
施設が使われなくなったら、もう一度植林して森に戻すことになるでしょう。
倉掛山では、最後の防火帯のひと登りが待ち構えていましたが、無事に登れました。
今回は、車利用の登山であるため、笠取小屋方面には行かずに、倉掛山で引き返しました。板橋峠からは林道を下山しています。
帰りの立ち寄り湯は、先週と同じ「丹波山温泉のめこい湯」でした。先週からは、男湯と女湯が入れ替わっていました。先週は900円かかりましたが、今回は15時以降の入場で、600円で済みました。
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