位牌岳
- GPS
- 04:29
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 866m
- 下り
- 989m
コースタイム
天候 | 曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは大野路まで歩き、大野路からバス。ログは須山バス停で止めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東沢出合から前岳までは急坂の連続。下りはところどころに粘土質の滑りやすいところあり。 |
その他周辺情報 | 大野路にて入浴しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
天気が微妙な日曜でしたが、東京近辺では最も天気がよさそうだったのが静岡県。そういえば愛鷹山塊で越前岳と黒岳は行ったけど、位牌岳と呼子岳は行ってないな、と思い今回の山行は位牌岳に決定。新松田の乗り換えは4分。御殿場線松田駅は近いですが、ホームについてから電車の止まる位置までが遠いのです。もちっと乗り換え時間欲しいなあ。御殿場駅でバスに時間まで30分ほどあったので、キオスクで朝食を買ってベンチで朝ご飯。トイレも済ませ準備万端です。
十里木行バスには数名乗車。登山の方は私のほかにもう一組だけでした。愛鷹登山口で下車したのは私一人。もう一組の方は越前でしょうか、帰りはそこから乗るようなことを話していらっしゃいました。御殿場駅で一連のストレッチをしていたので、軽めのストレッチで出発。まずは舗装路を登っていきます。途中駐車場のところにある山神社で今日の無事を祈願。そこからは車の入れない半舗装路のような感じです。一度涸れ沢を渡ってしばらく行くと東沢分岐に到着します。
ここから前岳に向かいますが、この区間が急登の連続、かなりハードでした。分岐で左に折れて登っていくのですが、最初からロープ場。そしてこれが前岳までほぼずっと続きます。100mぐらいごとに立ち止まって息を整え、また登り、また休みの連続です。途中からヤマレコで高度も確認しましたが、1回で大体60mくらい高度が上がっていました。ただハードはハードだったのですが、ロープがずっとあるので道間違いの心配はせずに済みました。また、腕も使って登るので、負担は分散したかと思います。前岳到着後は位牌岳に向かいますが、この先の道はかなり楽に感じられました。帰り道では「行きこんな急なとこ登ったっけ?」と何度も確認してしまいました。それまでが大変すぎて楽に感じていたのだと思います。前岳から位牌岳までは、一か所要注意のやせ尾根がありますが、それ以外はどうということのない道です。
位牌岳頂上でおにぎりを食べ下山していきます。前岳までは行きと同じルート。前岳から下りは田向方面へ下ります。途中でMTBの二人組と出会いましたが、今日出会ったのはこの二人だけでした。ルート自体は緩やかで歩きやすい道ですが、ところどころ粘土質の土や、火山岩のようなザレ場があり足元には注意して歩きました。道間違いしそうなところも特に見受けられませんでした。MTBとすれ違った後はMTBの轍も道しるべとなり、わだち(私)的には助けになりました。最後に水の流れていない川を渡ってフィニッシュ。田向バス停方面へは行かず須山方面へ少し登り返し、須山浅間神社を見学しました。ちなみに以前お疲れ様の一杯をした須山バス停前の個人商店は今年の4月に閉店していました。残念…。須山浅間神社は河口や北口本宮浅間神社に比べて小さく、あっという間に見学終了してしまいました。そこから大野路まで歩き、バスで御殿場駅に出ました。打ち上げは御殿場駅併設の「御殿酒場」にて。
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