黒斑山 年末の大展望

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 492m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:07

8:26 スタート地点 車坂峠登山口
9:34 槍ヶ鞘
9:46 9:50 トーミの頭
10:03 10:25 黒斑山
10:46 槍ヶ鞘
11:33 ゴール地点 車坂峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車はビジターセンターに止めた。道路は一部圧雪ヶ所有り、FFスタッドレスでOK

コース状況／危険箇所等

登山道は踏み固められているのでアイゼン付けても無しでもOK(スノーシューの方もいたがかえって歩きずらそうだ)私は10本付けました。

写真

12/28 8:26

8時26分登山口スタート、風は穏やかです。10本アイゼン付けて行きます。

12/28 8:44

木の間から黒斑山

12/28 8:53

篭ノ登山と北アルプスが出てくる

12/28 9:00

右、四阿山と左、妙高山

12/28 8:58

噴火している御嶽山

12/28 8:58

乗鞍岳

12/28 9:00

中央アルプス(木曽駒ケ岳など)

12/28 9:02

標識が埋まりそう

12/28 9:05

黒斑山を望む

12/28 10:59

まずは右のピーク、槍ヶ鞘に登る

12/28 9:22

トンネルになっている所もある

12/28 9:29

開けてここを進むと

12/28 9:30

お目当ての浅間山が顔を出した

12/28 9:31

9時31分、シェルターは埋もれそう　ここまで1時間5分

12/28 9:33

富士山と手前の尾根は金峰山辺り

12/28 9:34

9時34分　槍ヶ鞘、ここから一旦下って左ピークのトーミの頭へ登る。浅間山のシマシマがいい感じ。

12/28 9:34

黒斑山は左のピークだ。何かいつもより白いような感じがする。

12/28 9:34

鹿島槍ヶ岳と五竜岳

12/28 9:35

左、唐松岳から右へ白馬三山

12/28 9:39

トーミの頭への急登、凍ってなく危険は無い。

12/28 9:41

佐久の町並みを見下ろす。

12/28 9:46

トーミの頭から黒斑山、ここからは20分位だ

12/28 9:46

同、左蛇骨岳から右へ仙人岳の浅間山外輪山

12/28 9:46

浅間山、今日は噴煙は見えない。

12/28 9:47

歩いてきた槍ヶ鞘を振り返る

12/28 9:50

少し遅いがクリスマスツリーと浅間山

12/28 10:03

10時3分黒斑山、ここまで1時間37分でした。駐車場の台数の割には私の他1人しかいません、皆さん何処に行ったのでしょうか?

12/28 10:13

黒斑山より富士山

12/28 10:15

横手山?と草津白根山

12/28 10:24

野反湖周辺の山?

12/28 10:25

苗場山から右へ谷川連峰

12/28 10:25

中央は燧ケ岳、右に上州武尊山

12/28 10:06

左日光白根山、右に男体山

12/28 10:26

八ヶ岳、中央バックは甲斐駒と仙丈ケ岳

12/28 10:39

槍穂高

12/28 10:39

槍ヶ岳アップ

12/28 10:40

穂高連峰アップ

12/28 10:41

分岐、今日は展望が良いので表コースで下ります

12/28 10:45

左高妻山から右へ妙高山

12/28 10:53

丸い綿帽子

12/28 10:54

ここにも

12/28 11:03

北アルプスを見ながら下る

12/28 11:09

登山口の高峰高原ホテルとアサマ2000スキー場が見えた。スキー場は人が少なく快適そうだ。

12/28 11:23

雪の模様

12/28 11:24

自然の雪だるま

12/28 11:33

11時33分登山口到着

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

horipy

　ヤマレコ情報で黒斑山の積雪が多そうなので出かけてみた。12/27朝6時30分出かけたのだが高速途中の伊勢崎ICからは雪雲が架かって赤城山は見えず、吉井IC辺りからは浅間山はもちろん、榛名山すら見えない状況のため今日はダメと判断し富岡ICで引き返し戻った。12/28は風も無く穏やかそうなので再度出かけました。高速を走っていて赤城山には雲ひとつ無く前方には真っ白な浅間山が見えて今日は大丈夫と確信しました。展望は予想通り良く浅間山はもちろん、北アルプスや富士山など全て見えて来て良かったと実感した。登山道は踏み固められていてアイゼンがサクサクきき歩いていて気持ち良いほどでワカンを持ったが使用しなかった。中には沈まない道をスノーシューで歩いている方もいるがあれではかえって大変で楽しくないと思いました。黒斑山では駐車場の車台数の割りに人がいなかったのが不思議で何時もは写真を撮るのも大変なのにどこに行ってしまったのか、皆が蛇骨岳に行くとは思えないのだが?　今日は展望が良いので帰りも表コースで北アルプスを眺めながら下りました。