飯縄山

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.4km
• 登り: 848m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:28

7:45 一の鳥居駐車場
7:59 8:02 一ノ鳥居登山口
8:58 9:00 駒つなぎ場
9:11 9:49 富士見の水場
10:11 10:11 飯縄山–南・西登山道分岐
10:20 10:20 飯縄山南峰
10:36 10:37 飯縄山
10:53 10:55 飯縄山南峰
11:03 11:04 飯縄山–南・西登山道分岐
11:24 11:24 富士見の水場
11:35 11:36 駒つなぎ場
12:34 12:35 一ノ鳥居登山口
13:11 13:12 一の鳥居駐車場
13:13 ゴール地点

天候

雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　越谷市ーR4ー県道80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー鶴ヶ島JCTー関越道ー藤岡JCTー上信越道ー長野ICー県35ーR117ーR406ー県37ー県506ー一の鳥居駐車場

復路　一の鳥居駐車場ー県506ー県404ー県37ー県36ーR18ー県63ー上越市(泊)

一の鳥居駐車場利用　無料　60台

コース状況／危険箇所等

一の鳥居駐車場ー一の鳥居登山口ー駒つなぎの場
一の鳥居登山口から飯縄登山口バス停を経由すると一の鳥居登山口までは舗装路。
一の鳥居登山口の鳥居をくぐると本格的な登山道になります。
駒つなぎの場までは緩やかな上りが続きます。
良く整備されていて特に危険な箇所はありません。

駒つなぎの場ー飯縄山南峰ー飯縄山
駒つなぎの場から飯縄山南峰まではこれまでよりもやや険しくなるものの緩やかに標高を上げて行きます。
飯縄山南峰から緩やかに下って登り返すと山頂。
レンゲツツジなどの植物が開花して山に賑わいを与えています。
富士見の水場があり重宝します。
晴れていると360°の展望があります。

写真

6/25 7:48

おはようございます。一の鳥居駐車場に来ています。
ここからスタートです。

6/25 8:06

一の鳥居登山口に着きました。

6/25 8:10

南登山口に着きました。

6/25 8:11

ここにも木で造られた立派な鳥居があります。

6/25 8:16

緩やかに上って行きます。

6/25 8:19

旧奥宮一の鳥居跡地と記されています。

6/25 8:20

一合目に着きました。第一不動明王が置かれています。山頂に着くまで十三体の石仏が現れます。

6/25 9:03

駒つなぎの場に着きました。

6/25 9:12

五合目に着きました。

6/25 9:53

富士見の水場に着きました。一口戴きましたが冷たくておいしかったです。

6/25 10:05

開けた所から飯縄高原の山々を望みます。

6/25 10:21

八合目に着きました。

6/25 10:24

西登山道との分岐に着きました。

6/25 10:31

飯縄大明神に着きました。
ここで小休憩。

6/25 10:48

九合目に着きました。山頂までもうすぐです。

6/25 10:59

前が開けました。

6/25 11:00

飯縄山の山頂を踏みました。

6/25 11:00

山頂碑の脇に三角点が置かれていました。

6/25 11:01

山頂からの眺望です。北側には晴れていると妙高山、日本海が望めます。

6/25 11:03

南側に富士山や南アルプスが望めたはずですが・・・残念。名残り惜しいのですが、これより下山します。

6/25 11:25

レンゲツツジが残っていました。最盛期を過ぎていますが、山を彩ってくれています。

6/25 11:33

帰りは東側に位置する飯縄大明神の社に立ち寄ります。

6/25 11:37

目を惹く青い花が咲いていました。杜若でしょうか？

6/25 11:38

雲が流れています。晴れてくれるのでしょうか？

6/25 11:43

一瞬ですが飯縄高原を見わたせました。

6/25 11:44

西登山道との分岐に着きました。一の鳥居方面に向かいます。

6/25 11:49

天気はあいにくのようです。これから樹林帯になるので残念です。

6/25 12:32

陽が差してきました。新緑が鮮やかです。

6/25 12:55

南登山口まで戻って来ました。

6/25 13:00

一の鳥居登山口まで戻って来ました。

6/25 13:07

一の鳥居駐車場への分岐に着きました。帰りは三平方の定理で近道します。

6/25 13:15

一の鳥居駐車場に着きました。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー

備考

日中は真夏並みの陽気なので水は多めに用意した方が良いでしょう。(水場2箇所あり)
大量の汗をかきますので、着替えもあった方が良いでしょう。
一の鳥居登山口から山頂まで吸血虫(おそらくブヨ)に襲われるので、防虫対策が必要になります。

感想

starman

梅空の中、雨の心配がないとの予報と知り、週末を利用して戸隠にある飯縄山に行って来ました。

登山ルートは、一の鳥居駐車場⇔一の鳥居登山口⇔駒つなぎの場⇔飯縄山南峰⇔飯縄山として一の鳥居駐車場から飯縄山を往復するコースとしました。

一の鳥居駐車場に着くと標高が高いのに気温が高く、むせ返るような暑さを感じる中スタートします。一の鳥居駐車場の前の道を飯縄登山口バス停前を通り、一の鳥居登山口へ。石の鳥居をくぐると、ここから樹林帯となり、本格的な登山道となる。少し行くと林道との出合が南登山口。木製の鳥居をくぐり揺るやかに上って行くと一合目の標柱と第一不動明王の石仏が現れます。山頂に着くまで十三体の石仏に出会う事になります。
駒つなぎの場で呼吸を整え、富士見の水場で喉を潤したら、ほどなく西登山道との分岐を過ぎて、飯縄大明神が祀られている飯縄山南峰に到着。ここで多くの方が休まれていたので、つられて小休憩。
飯縄山南峰から緩やかに下って登り返した先に飯縄山山頂。
あいにくの天気で山頂からの展望はありませんでしたが、晴れていると360°の大展望が広がっている事でしょう。
下山では飯縄山南峰の東側に位置する飯縄大明神の社に立ち寄って来た道を戻りました。
全体的な印象としては、良く整備された登山道である事もあり、緩やかに上って行くので手を使う場面がありませんでした。水場もあり、初心者にも安心して登る事ができると思います。
また、いくつもの鳥居をくぐりましたので、ここは山岳信仰の山と知ることができました。