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Yamareco

記録ID: 5660442
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山『北八ヶ岳/円錐形で美しい山』

2023年06月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
5.1km
登り
633m
下り
616m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:34
合計
5:17
距離 5.1km 登り 633m 下り 633m
9:51
80
11:11
11:24
0
11:24
11:25
65
12:30
12:31
6
12:37
12:41
3
12:44
12:50
42
13:32
13:40
0
13:40
13:41
58
14:39
12
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七合目登山口駐車場利用
平日の為か9時30分現在で6台のみ駐車でしたので余裕で駐車
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備されていましたが、蓼科山荘まではガレ状態で滑落の恐れあり
その他周辺情報 白樺湖と女神湖に関するリゾート施設(日帰り温泉、遊園地、ホテル等)が多々あり
平日の為か私の車を入れて7台のみ駐車。
車のナンバーは山形、奈良、横浜、札幌、名古屋など。
遠くの人は白樺湖などの周辺のホテルに前泊、後泊かな?
2023年06月28日 09:33撮影 by  Pixel 4, Google
2
6/28 9:33
平日の為か私の車を入れて7台のみ駐車。
車のナンバーは山形、奈良、横浜、札幌、名古屋など。
遠くの人は白樺湖などの周辺のホテルに前泊、後泊かな?
定番の光景。駐車場と反対側の登山口。大きい鳥居が目印です。その右横の黄色い箱が登山届ボックスです。
2023年06月28日 09:32撮影 by  Pixel 4, Google
1
6/28 9:32
定番の光景。駐車場と反対側の登山口。大きい鳥居が目印です。その右横の黄色い箱が登山届ボックスです。
大きな鳥居をくぐってすぐの登山道。整備されている笹の樹林帯です。
2023年06月28日 09:38撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 9:38
大きな鳥居をくぐってすぐの登山道。整備されている笹の樹林帯です。
標識が傾いていたので立て直して写真をパチリ。
情報誌によるとここから先が急になると書かれていましたが、それほどではありませんでした。
2023年06月28日 14:40撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 14:40
標識が傾いていたので立て直して写真をパチリ。
情報誌によるとここから先が急になると書かれていましたが、それほどではありませんでした。
馬返しを越えて少し登ったところが苔できれいでした。
いつの間にか笹がなくなり苔が多くなりました。
2023年06月28日 10:01撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 10:01
馬返しを越えて少し登ったところが苔できれいでした。
いつの間にか笹がなくなり苔が多くなりました。
天狗の露地標識。
北アルプスなどが望める絶好休息ポイントだそうです。
私たちはそれを知らず素通り。
2023年06月28日 10:34撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 10:34
天狗の露地標識。
北アルプスなどが望める絶好休息ポイントだそうです。
私たちはそれを知らず素通り。
急な登りが続く途中、後方を見たら立ち枯れた木と女神湖が見え一時の休息。
2023年06月28日 10:55撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 10:55
急な登りが続く途中、後方を見たら立ち枯れた木と女神湖が見え一時の休息。
蓼科山荘。ここ一帯が将軍平だそうです。トイレ休憩¥200
山荘左側が大河原峠方面と天祥寺原方面(横岳方面かな?)に行く十字路が有りました。
2023年06月28日 11:11撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:11
蓼科山荘。ここ一帯が将軍平だそうです。トイレ休憩¥200
山荘左側が大河原峠方面と天祥寺原方面(横岳方面かな?)に行く十字路が有りました。
山荘前広場にはテントが張られて中には、記念バッジやバンダナ、マグカップ、鈴などグッズがたくさん売られていました。帰りにバッジとバンダナ2枚お買い上げ。
2023年06月28日 11:13撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:13
山荘前広場にはテントが張られて中には、記念バッジやバンダナ、マグカップ、鈴などグッズがたくさん売られていました。帰りにバッジとバンダナ2枚お買い上げ。
山荘右奥から山頂に向けてもうひと頑張り。
2023年06月28日 11:19撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:19
山荘右奥から山頂に向けてもうひと頑張り。
山道は大きな岩に代わり急登になり、山登りから岩登りに代わりました。
2023年06月28日 11:29撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:29
山道は大きな岩に代わり急登になり、山登りから岩登りに代わりました。
急傾斜を感じていただくために写真を1枚。
2023年06月28日 11:33撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:33
急傾斜を感じていただくために写真を1枚。
途中鎖場がありましたが、心配するほどの怖さではありませんでした。
2023年06月28日 11:37撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:37
途中鎖場がありましたが、心配するほどの怖さではありませんでした。
岩の間からイワカガミが沢山と咲いていました。今が咲き頃できれいでした。
しかし、悲しいことに我々登山者に踏みつけられているものも多々有り、少し考えさせられるところもありました。
2023年06月28日 11:51撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 11:51
岩の間からイワカガミが沢山と咲いていました。今が咲き頃できれいでした。
しかし、悲しいことに我々登山者に踏みつけられているものも多々有り、少し考えさせられるところもありました。
頂上に近づくに連れて周りの風景も変わってきました。森林限界かな?残り15分も掛かるのかな?
2023年06月28日 12:00撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 12:00
頂上に近づくに連れて周りの風景も変わってきました。森林限界かな?残り15分も掛かるのかな?
蓼科山頂ヒュッテ。周りは少しガスっており本日は営業中止でした。ここで昼食と休息を取りさらに山頂を目指しました。ヒュッテ奥の道はすずらん峠方面の道かな?
2023年06月28日 12:16撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 12:16
蓼科山頂ヒュッテ。周りは少しガスっており本日は営業中止でした。ここで昼食と休息を取りさらに山頂を目指しました。ヒュッテ奥の道はすずらん峠方面の道かな?
山頂?一等三角点に手をかざし・・・
2023年06月28日 12:33撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 12:33
山頂?一等三角点に手をかざし・・・
山頂標識の蓼科山看板が外れていたのでとりあえずこの位置に立掛けました。
2023年06月28日 12:35撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 12:35
山頂標識の蓼科山看板が外れていたのでとりあえずこの位置に立掛けました。
蓼科神社奥宮まで行けず三角点から手を合わせお参りしました。
2023年06月28日 12:40撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 12:40
蓼科神社奥宮まで行けず三角点から手を合わせお参りしました。
山頂は岩がゴロゴロした広い山頂で異次元の世界に来たみたいでした。今までに見たことのない風景でした。視界が悪く360度の眺望は次回に取っておきます。
2023年06月28日 12:40撮影 by  Pixel 4, Google
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6/28 12:40
山頂は岩がゴロゴロした広い山頂で異次元の世界に来たみたいでした。今までに見たことのない風景でした。視界が悪く360度の眺望は次回に取っておきます。
蓼科山荘で写真のバンダナ2枚とバッジをお買い上げ
2023年06月30日 07:35撮影 by  Pixel 4, Google
1
6/30 7:35
蓼科山荘で写真のバンダナ2枚とバッジをお買い上げ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スマホ(GPS・コンパス・地図アプリ) モバイルバッテリー 除菌シート 不織布マスク

感想

私たちが駐車場に着いたのは午前9時半ごろでしたが、平日の為か車は6台しか駐車されていませんでした。
車のナンバーは横浜や奈良、山形、札幌、名古屋などで、遠くからの登山者は前泊、後泊で来たのかな?

大きい鳥居をくぐるとすぐに笹の樹林帯で山道が小石等で少し歩きにくいのか、山道と並行して登山者が歩いた新たな道が出来ていました。

しばらく歩くといつの間にか笹の樹林帯から苔の樹林帯に代わっていました。
苔も幻想的で癒されました。

山荘に近づくに連れて急斜面とガレ場状態で滑落注意の看板もあり歩きにくく疲れました。地図をよく見ると等高線が込み合っており、急登と言うことが実感しました。

登山者の方は女性グループや私たちを含めた夫婦の方々が多く登られていました。

蓼科山は初心者向き登山コースと言われていますが、何が何が体力勝負でした。
山荘からヒュッテまでは山登りでなく岩登り状態でした。

山頂は異次元の世界感で、写真や言葉で言い表せない広い山頂でした。山頂からの眺望も良いですが、山頂広場の風景も蓼科山の最大の特徴でしょう。一度は登ってください。

本日の天気予報は午後から雨の予報でしたが、山行中は晴れて心地よい風も吹き山行日和でした。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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