‘日和田山’からの越生最高峰‘飯盛山’

2023年06月28日(水) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:36

距離 23.2km 登り 1,298m 下り 1,158m

5:33 日和田山登山口
5:41 男坂・女坂分岐
5:50 5:51 日和田山 男岩・女岩
5:58 6:00 金刀比羅神社
6:05 6:06 日和田山
6:24 6:25 高指山
6:32 (売店)ふじみや
6:49 6:50 ヤセオネ峠
6:59 小瀬名富士
7:14 北向地蔵
7:18 観音山
7:25 7:26 観音ヶ岳
7:31 7:35 スカリ山
7:45 7:46 みちさと峠
7:48 7:49 エビガ坂
7:58 茶之岳山
8:11 伐採地
8:18 桂木峠方面分岐
8:35 8:37 越上山分岐
8:44 8:46 越上山
8:52 8:53 越上山分岐
9:00 諏訪神社
9:17 9:18 顔振峠
9:25 歌碑
9:51 傘杉峠
10:17 花立松ノ峠
10:29 10:30 七曲り峠
10:47 11:29 関八州見晴台
11:36 関八州見晴台北側入口
11:59 12:03 飯盛山
12:05 飯森山登山道入口
12:09 12:10 いいもり山
14:02 14:15 西吾野駅
14:52 高麗駅
15:03 鹿台橋
15:09 日和田山登山口
15:09 ゴール地点

天候

昼過ぎから雷の予報はあったけどなんとか曇り時々はれ、ちょっとパラパラもあり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

日和田山登山口駐車場（一日300円　前払い方式）利用
奥武蔵トレイルのおかげか？登山道全般明瞭、草刈りもされている
車がほとんど通らない舗装路歩きと行ったり来たりしながらゆるゆる標高を上げます
最終目的地、越生町最高峰を超えた後はひたすら西吾野駅を目指し下ります。
下山は皆様の足跡が頼りの道でしたが想像していたより明瞭で歩きやすかったです。
最後の最後でウロウロ足跡いっぱい付けてしまいましたが。

写真

6/28 5:33

‘日和田山からエベレストまで’の碑がある登山口駐車場からスタート

6/28 5:35

入り口にはトイレ、自販、ベンチあり

6/28 5:35

山頂までは真ん中の道
見晴らしの丘経由で

6/28 5:41

金刀比羅神社の大きな鳥居くぐって

6/28 5:43

男坂へ向かう道は細くなる

6/28 5:43

水場
男坂へは行かず見晴らしの丘へ

6/28 5:49

見晴らしの丘到着
なんか草木が伸びたような
思ったより雲はない
湿気が多くすでに汗だくっ

6/28 5:49

6/28 5:53

ゴツゴツの岩壁が見えてくると

6/28 5:54

ニノ鳥居

6/28 5:55

巾着田がよく見える

6/28 5:55

6/28 5:58

金刀比羅神社到着

6/28 5:59

ニノ鳥居と巾着田

6/28 6:05

神社から塔の立つ山頂はすぐ

6/28 6:06

山頂からは朝靄に霞むセメント工場

6/28 6:06

本日一座目
日和田山山頂ゲット

6/28 6:06

‘急坂’となってるところを下っていく
ココから先は未踏の地だね

6/28 6:12

急坂はすぐ終わり
次の‘高指山’目指すぞ〜っ

6/28 6:22

って、あれ？もしかして？

6/28 6:25

怪しげな建造物の隣にひっそり山頂標識
高指山は発展途上の公園みたいな山だった

6/28 6:25

もしかしたら富士山でも見えるのかなぁ？

6/28 6:27

気を取り直して
次は諏訪神社を目指す
足元はかなりしっかり固められてる

6/28 6:31

6/28 6:32

こちら諏訪神社
トイレあり

江戸時代にはお祭りが盛んだったとある

6/28 6:34

物見山へは舗装路と行ったり来たり
まぁまぁ晴れてるのでとにかく汗がっ

6/28 6:38

また神社？

6/28 6:47

おー
これが‘物見山’かぁ
なんか‘物’が‘見える’かなぁと思って台の上によいしょっと上がったけど特に眺望なし

6/28 6:47

ようやくお花みつけた
オオバジャノヒゲというらしい
リュウノヒゲもこんな花咲くのかなぁ？

6/28 7:00

再びしっかり固められた道
車のタイヤの後も
作業用かな？

6/28 7:13

そんな道をしば〜らく歩いて北向地蔵

6/28 7:13

まぁ、こんなことらしい

6/28 7:21

さて。お次は‘スカリ山’
これは去年初登頂
今回は違う方向から攻めていく

6/28 7:28

真新しい真っ赤なペイント
向こう側へ降りる時も付いているが両方とも行かない方がいい方に付いていたような気がするんで要注意
ココの場合は左側にちゃんと踏み跡がある

6/28 7:33

スカリ山到着
冬なら武甲山あたりから、群馬、栃木の雪山見えるところ

6/28 7:33

大高取山の方だと思っている

6/28 7:33

この後目指す越上山は中央辺り

6/28 7:43

根っこの急坂を下りる
下りた道を見上げている
途中右手（写真では左）例の赤いペイントの辺りにでっかく矢印があったが、行っちゃいけない方だと思う

6/28 7:59

エビガ坂を経由し茶ノ岳山到着
特に眺望なし

6/28 8:21

ココから先も未踏の道

6/28 8:34

木の向こうに大きな大きな岩

6/28 8:36

どうやらその大きな岩の上が山頂のよう

6/28 8:40

6/28 8:42

途中少し開ける

6/28 8:42

なんだ？

6/28 8:43

岩を乗り越えた向こうが

6/28 8:45

山頂
こんな感じか
いつもよく見えてたお尻山は

6/28 8:54

越上山から引き返し来た道へ戻る
先へ進むとすぐ鳥居
なんかちょっとかわいい形の紙垂
金刀比羅大権現となっている

6/28 8:57

でたっ
スカイツリーポイント

6/28 8:57

もちろん今日は見えぬ〜

6/28 8:58

神社到着
地図ではまた‘諏訪神社’となっている
トイレもあったが使用には勇気がいる

6/28 8:59

6/28 9:01

お〜
昭和6年

6/28 9:16

さて、顔振峠到着

6/28 9:16

茶屋が並ぶ

6/28 9:18

6/28 9:18

skマテリアルという昭和初期に開業した古い鉱山だそう

6/28 9:32

しばらく舗装路歩き

6/28 9:50

傘杉峠到着
ココも初めてかな？

6/28 9:51

おなじみの関八州見晴らし台を目指す

6/28 9:57

ホント越生はゴツゴツ岩だなぁ

6/28 10:06

どんどん登る

6/28 10:17

あれかな？

6/28 10:20

またまた登る

6/28 10:29

まだまだ

6/28 10:34

ここへ来てだいぶ日差しが出てきた

6/28 10:37

そしてまだまだ登る
本日の一番長い登り坂だった

6/28 10:47

着いたぞっ
関八州見晴らし台っ

6/28 10:48

この大きな樹はノリウツギかなぁ

6/28 10:48

6/28 10:49

本当は富士山も見える眺望の良い場所

6/28 11:06

さて、本日のランチはナンで食べるカレーだぁっ
モッチモチで美味しかった〜
そうだ、覚えてないでしょうけど、登り始めた頃ここでカレー大会やろうってしばらく言ってた
ついに開催だ

6/28 11:29

着いた頃賑やかだった東屋は空っぽ

6/28 11:29

さぁて、残りの道も頑張りますかっ
ここから先も未踏だった道

6/28 11:32

作業小屋後みたいな脇を通って下る

6/28 11:38

とまた、舗装路と行ったり来たりしていく

6/28 11:52

グァぁ
目玉発見っ
ギンリョウソウ
なんかスポットライト浴びてた

6/28 12:00

最後のお山はこのフワフワな岩から登っていく

6/28 12:02

越生町最高峰！到着
飯盛山

6/28 12:03

少しだけ開かれてる

6/28 12:07

飯盛峠まで下りて舗装路歩き

6/28 12:10

この辺りから分岐が始まって駅の方へ降りれるはずなんだけど…
コレって行っちゃダメって事？

6/28 12:11

お〜っ、大丈夫なんだねっ
ありがとう

6/28 12:11

6/28 12:12

ここから西吾野駅へ向かってひたすら下る

6/28 12:16

なかなか気持ちの良い道

6/28 12:37

またまた大きな大きな岩

6/28 12:39

木々の手入れがされている
人がよく入るからいい道なんだ

6/28 12:51

おっ
民家発見
そろそろ舗装路に出るか？

6/28 13:07

で、最後の最後
下りる道が見つからなくてウロウロウロウロ
草で隠れちゃってた
何とか道を発見して無事舗装路へ

6/28 13:12

暑いし、喉渇いたし、川へ飛び込みたい

6/28 13:31

線路は見えるが駅まではまだしばらく歩く
川の流れる音が更に喉を渇かす

6/28 14:12

無事駅到着〜

6/28 14:51

高麗駅で下りて駐車場まで歩く

6/28 15:03

今日の巾着田は静か

今日のルートをどこから振り返るか？
真っ先に浮かんだのは‘棒ノ峰’
ただ、長過ぎて…でも。まさにこんなのっぺりした眺めだよなっ
何気にこの距離、累積標高はなんとびっくり‘和名倉’クラス
これって、またパワーアップしたって事？縦走だったからかな？
暑さにも良く耐えたっ！

で、あんまりのっぺりしてるんで、‘関八州’からを分割して振り返る
スタートの中央‘巾着田’付近から‘物見山’まで緩やか

次は、‘茶之岳山’付近まで
ちょうど右にユガテが見える
中央付近の尾根を右側からエビガ坂に向かって合流するのが良くわかる

その後、‘越上山’まで
まだまだ緩やか

‘越上山’を登り終え‘顔振峠’付近は林道歩き

‘関八州見晴台’まで
この辺りが一番起伏が激しかったのかな？

で、最後‘西吾野駅’方面へひたすら下って行ってる
里に下りて線路までぶつかる所までもなかなかの距離だし、
ぶつかって駅までも長く感じたなぁ

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 13 mini Apple

感想

yuki333

予報が不安定な天気だったのでまたまた地元埼玉のお山
越生10名山でもある‘越生最高峰　飯盛山’目指して長い縦走路を歩きました
奥武蔵ロングトレイルで人気が出たのか途中はトレランの方とたくさんすれ違いました。かなりのトレーニングになりました。ジメジメ暑い中よく頑張りました〜