記録ID: 5661979
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
雨乞岳
2023年06月29日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時30分ごろ到着※駐車場ひとり占めでした。下山時、3台の駐車あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。水晶なぎまでは、落ち葉の上を歩く場面が多い。時折、ぬかるんでいる。雨乞岳頂上までは、笹の中を歩く場面が多い。笹の葉が濡れており、非防水の私のシューズは、湿ってしまいました。頂上まで、途中から急登。意外とばてた(^^;頂上、アブを含め虫が多数。虫を払いながらの昼食でした。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
行動食
地図(地形図)
計画書
保険証
スマホ
自撮り棒、スマホ用充電器
時計
サングラス
カメラ
ジェットボイルスタッシュ、ヘッドライト、応急処置セット
ダイソーカメラ用三脚
|
---|
感想
梅雨真っ盛りの中、天気を見ながら登れる山を探した。
何とか、雨乞岳の天気が良さそうなので、決行した!
登山口に到着するまで、空は雲がどんより立ち込め、時折雨が降った。心配しながら、登山口駐車場に到着。駐車場、独り占め。空が心配だが、もう行くしかない。出発した。
落ち葉を踏みながら、まずは、水晶ナギを目指す。穏やかな傾斜の登山道だが、距離は長く感じる。水晶ナギ分岐に近づくと、木々の間から白い水晶ナギが見えてきた。分岐から20分やっと水晶ナギに到着。景色の向こうには白い日向山が見えた。砂地で滑りそうな場所だが注意してできる限り先端に立つ。上からの箱庭のような景色。見とれてしまう。
次は、雨乞岳山頂を目指す。意外と楽だなと感じながら、山頂を目指す。しかし、途中から、急な登りが続く。汗が、滴り落ちる。虫たちが、私の周りのまとわりつく。楽ではなかった。
山頂についたとたん、「やったぁ!」思わず声が出てしまった。
ここからは、日向山、観音岳、甲斐駒ヶ岳が、一望(^^)v 山々が迫ってくる。
そんな景色をおかずにしながら昼食。しかし、虫たちが邪魔をする。めげずに、景色を堪能し、下山した。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:201人
山頂直下ですれ違った者です。
道中の眺望が乏しいので歩いてる時間が長く感じ、厳しい山行でした。
昨日は、お疲れ様でした。誰にも会わない山行かと思ったら、お会いできて、嬉しかったです。登山スピード早いですね。すごいです(^^)v
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する