梅雨の大文字山；キノコ・虫を眺めて鹿山・曾孫,玄孫,孫,子,熊山巡り

2023年06月29日(木) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.3km
• 登り: 594m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:35

10:00 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
10:03 10:04 浄土院
10:37 10:49 中尾城跡
10:50 10:52 眼鏡坂降り口
11:09 11:27 見晴台
11:47 11:47 鹿山
11:54 12:00 子鹿山
12:12 12:13 鹿山
12:34 12:36 曾孫熊山
12:39 12:39 玄孫熊山
12:47 12:59 曾孫熊山
13:01 13:01 玄孫熊山
13:14 13:14 曾孫熊山
13:23 13:26 孫熊山
13:39 13:39 熊山
13:51 13:52 六道の辻
14:02 14:30 大文字山
14:48 14:55 大文字火床
14:59 15:04 千人塚
15:04 15:05 善気山
15:25 15:25 水場
15:29 15:29 浄土院
15:35 銀閣寺橋西詰公衆トイレ

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀閣寺市営駐車場に駐車　8:30〜17:00 1日1040円　　
観光客用なので長時間駐車は台数に限りあり　夏冬は空いている台数が多い

コース状況／危険箇所等

表道はよく整備されている。裏道も主要な道はよく整備されている。今回は白川源流の谷へ降りて、渡渉したり、人があまり行かない道なのか、ヤマレコには登り路があることになっているが崩れてしまって消えたのか？

その他周辺情報

銀閣寺道に色々ある

写真

6/29 10:15

梅雨の中
道はそれほどジュルジュルではない

6/29 10:15

登ります

6/29 10:35

中尾城跡へ着きました
PHさんのプレート健在

6/29 10:42

こんな実がついている
春のお花はどんなだったかな？

6/29 10:43

どんな実になるのかな？

6/29 10:43

あまり通らない道かな？
レコの通りに歩いていると感覚がなくなる

6/29 10:48

小さな小さなキノコ
梅雨は何と言っても
キノコの生まれるシーズン
よく見るタイプも若々しい

6/29 10:53

虫でも住んでいるのか？？
動いていそうな

6/29 10:59

かわいい小さな傘
大きくなるのかな〜

6/29 10:59

これも小さい

6/29 10:59

よくあるタイプ
まだ子供

6/29 11:00

これは薄くて透き通った傘

6/29 11:01

白川の上流の谷
昨夜は豪雨だったが
それほど崩れていない

6/29 11:02

よく流れていて水は多くない

6/29 11:02

綺麗な谷沿いの道
近くで対岸へ渡渉

6/29 11:08

路はしっかりついている
緑も綺麗だ

6/29 11:10

ここを渡る？
いや下へ降りて、、

6/29 11:14

るんるん登る

6/29 11:14

緑が眩しい

6/29 11:15

片側は急だが良い路

6/29 11:16

一つだけ咲いていたお花

6/29 11:18

堰堤の場所を通る

6/29 11:20

降りてみたが対岸へは
登れそうもないので中止

6/29 11:25

途中にあるテーブル

6/29 11:26

ここから対岸へ

6/29 11:28

中央に青い沢山の羽毛？
を持つ奇妙な虫
毛虫の一種？？右が頭
ムカデの一種なのか？？
前回も見たな
これは人生で初めて虫だ

6/29 11:29

拡大にして

6/29 11:29

同
実に不思議な虫だ
羽には毒があるのかな〜
単なる脅し？

6/29 11:29

テクテク

6/29 11:30

良い尾根路

6/29 11:30

膨らんでいた袋が破れたキノコ

6/29 11:43

鹿山にきました
294m

6/29 11:44

鹿山の広場

6/29 11:55

先の方へ歩いて行くと
石碑がある
読めない「加藤。。」

6/29 11:55

「境界」とある
これ以上は私有地らしい

6/29 11:56

鹿山全貌

6/29 12:01

先のキノコの成長した姿

6/29 12:01

このキノコは
餃子みたいだ

6/29 12:57

双子キノコ

6/29 12:18

比叡山を横に見て、、

6/29 12:28

鹿山から孫熊山へ
行けないかと冒険
降り始めると
猪のぬたば

6/29 12:29

さらに降りていくと

6/29 12:30

谷へ出た
うろうろして
対岸の孫熊山へ登る道を
探すが見つからない

6/29 12:33

対岸の山裾の路
地図では孫熊山へ
2本よく人が登る道が
書いてあるが、、

6/29 12:57

仕方がない
戻ることもできない
登り返すのが急だ
骨折で弱った両手を励まして
足場を確保して
木々を持ち
ゆっくりゆっくりと登る
足の筋が攣れる
「落ち着け落ち着け」
登ってから振り返って

6/29 12:58

着きました
曾孫熊山316m
もう安心

6/29 12:58

熊山巡りへ
テクテク上り下り

6/29 13:02

孫熊山316m

6/29 13:02

玄孫熊山316m
可愛いな
たくさんのプレートたち

6/29 13:10

曾孫熊山316m

6/29 13:10

曾孫熊の落ちたものだ

6/29 13:20

孫熊山
314.6m
やはり孫は可愛い！

6/29 13:16

子熊山328m

6/29 13:35

子熊山の眺め

6/29 13:37

いよいよお母さん熊だ
熊山
何mかは消えて不明

6/29 14:01

到着しました
「お父さん熊」466m
大文字山三頭三角点タッチ！
今日の頂上はただいま3人

6/29 14:01

今日の京都市街
なんとなく晴れています

6/29 14:02

山科方面

6/29 14:53

表通りを降りて来ました
大文字山
火床
真ん中へ友人にいただいた
「ヤマモモ」を置きました

6/29 14:54

「山桃」の実と火床

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 行動食のおやつ 水分1.5リットル タオル　 ビニール袋 ディジカメ ケータイ

感想

Konnichiha

梅雨の大文字山

日頃見慣れないキノコやとても変わった「虫」：毛虫の一種？？？
先日もこの虫を見て驚きましたがどなたにも注目されず
私の人生で初めてのタイプ

それに今日も近道をしようとして鹿山から降りて谷を渡り
曾孫熊山へよじ登る羽目に、、
「遭難慣れ」というか両手の力がなくて木々を掴むのが難しいのに、、
冒険癖、これ以上は本当に危ない

でもなんとか一人で熊山巡りをすることができました
なぜ　子孫曾孫があるのに熊だけなのか、、
私は父熊は大文字山ではないかしら？と
それともどこかへ母娘孫たちを置いて行く方をくらましてしまったのか