絶景！礼文島、桃岩展望台と、つばめ山。美しい稜線と高山植物の楽園

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 7.0km
• 登り: 365m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:40

9:14 スタート地点
9:26 9:26 桃岩登山口バス停
9:44 9:46 桃岩展望台
10:24 10:25 ツバメ山
10:35 10:36 元地灯台
10:45 10:45 ツバメ山
11:21 11:22 桃岩展望台
11:25 11:33 レンジャーハウス
11:39 11:39 桃岩登山口バス停
11:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

船 飛行機

コース状況／危険箇所等

ドロドロ。ところどころよく滑る。

写真

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撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

aryuaryu

礼文島、桃岩展望台と、つばめ山。低標高で絶景の稜線と高山植の楽園

礼文島にはるばる遠征。今回本当は、礼文岳に登りたかったのですが朝の時点で雨が降っていたのと上部が霧で何も見えなそうということで、雨が止むのを待って礼文島の中でも最もポピュラーな桃岩展望台コースに行ってきました。

結果ですが、正しい選択でした。標高の低いこちらのコースは美しい稜線がよく見えます。道がドロドロで滑る汚れるなのはご愛嬌で、手軽に標高2000m以上でしか見られないような絶景に稜線、高山植物も咲き乱れています。
礼文島の希少種、レブンウスユキソウともバッチリ出会えました。
コースは、香深エリアから登って、つばめ山を越えて元地灯台まで行って、折り返しの往復ルートです。
最初にそこそこの登りを頑張ったらあとはひたすら楽しい稜線歩きです。山の景色は、標高の高い稜線みたいなのに、すぐ近くに海が迫っています。なんとも不思議な景色ですね。
道は狭いので、すれ違うときはお互いに気を遣いながら道を譲りながら進んでいきます。
どこを歩いていても絶景なのですが、やっぱり桃岩の迫力がすごかったですね。
今回、礼文岳には行けなかったんですが、たぶんこっちのルートの方が長い稜線歩きが楽しめて、絶景なんだろうなーと思いました。
それでもやっぱり礼文岳に未練があります！また、来年以降リベンジします。
そして礼文島のウニは美味しかった！