天城山 雨の後は、水遊びが最高。
- GPS
- 02:44
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 639m
- 下り
- 648m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
静岡day2 富士山後。
あの山行こか?どの山登ろか、満喫で思案して、天城山へ。
朝8時過ぎに、天城高原ハイカー専用駐車場到着。
ひろーーーい駐車場。トイレに、靴洗い場まで、完備。無料なんて、すっっげーーー。
そんな広い駐車場に、ポツンと一台。寂しーーー。
さて、問題は、天気よ。晩から、ずっっと、雨。風も強いまんま。
天気予報は、昼頃に雨止む。夕方から、再び雨降り。ですって。
ココんとこ、天気予報当たってるから、信じて、寝て待ちましょ。
で、11時位から、雨が止みつつあったけど、風は強いまま。
”コレ、次回、再挑戦。“って言葉が、どうしても考えられなかった。
天城山遠いんよ。地味に遠いんよ。それに、加え、中途半端な有料道路。
自分自身の雨経験値上げる為にも、ド直球に突っ込んでやる。
11時50分入山。夕方からの雨予報を鑑みて、下山リミットは、15時。
当たり前だが、雨上がりの登山道は、面白い程、水浸し。沢を遡行してるみたい。
水を避けようとすると、スリップする。転んで怪我する位なら、猪突猛進。
水溜まり、石渡り渡渉の場面でも、自ら深みに行き、躊躇なく突っ込んだ。そんなん、子供の時以来。
万二郎(バンジロウ)と、万三郎(バンサブロウ)からの時計周りでの、下りが一段と注意が必要。
意外に、勾配落ち気味。それに加え、登山道全体的に、木段が欠落している。有っても、傾いてる。
慎重に足運びしないと、やられる。濡れて無くても、怖い。
涸沢分岐から四辻までの、時折、登山道に覆い被さる様に、植物が山側から生えている。
植物避けんのに、谷側に体を逸らしたら、バランス崩して。。。怖い想像してしまった。
雨にも負けず、勾配にも負けず、木段欠損にも負けず、私は、とにかく歩き続けた。
そして、予定時刻を巻いて、駐車場へ無事帰還した。
靴も、ウエアーも、なんもかんも、ずぶ濡れ。誰も居らんから、靴洗い場で、全部洗ってやった。
結果。駐車場帰還時、天気は、天気予報以上に、回復した。
足が濡れた事により、ふやけが出来た。
行動時間が少なかったから、事なきを得たが、行動時間が長かったら、オオゴトになる。
次回は、ワセリン、テングバーム塗布を忘れずに行う。
((テングバーム持参していたのに、塗布していなかった。))
雨の日行動、経験値1獲得した。
天城山、1405m、1299mと、低山だけど、テクニカルで、やらしい。まるで沼津アルプスみたい。
帰路、休憩&風呂サーチがてら、寄った7-11。その隣に有りました。
白岩の湯@420円
サイコーでした♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する