記録ID: 5667856
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ハイキング
尾瀬・奥利根
田代山、帝釈山(猿倉↑↓)
2023年07月02日(日) [日帰り]
福島県
栃木県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 884m
- 下り
- 881m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
猿倉登山口までは南会津・舘岩から林道でのアプローチです。栃木県側からのアプローチはできません。GoogleMapで検索したら栃木県側からのルートが表示され、「案外近いかも」と思わせてくれますが、会津田島経由で回り込みます。遠い。。 林道はところどころ穴ボコや深いワダチの部分もありますが、普通車で通行可能だと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 登山後の昼食は道の駅・番屋で天ざる蕎麦を頂きました。そば粉は地元のものだそうです。山菜の天ぷらがおいしかったです。 |
写真
感想
この季節、花で有名な帝釈山、田代山へと出かけてまいりました。
帝釈山といえばオサバグサらしいのですが、尾瀬マウンテンガイドによれば、馬坂登山口付近に群生しているらしく、一見の価値ありかなと思ってました。が、もう7月でちょっと時期が遅いかもとか、馬坂へのアプローチが遠い、、などと考えているうちに、田代山から帝釈山に向かうことに決めました。オサバグサ自体は田代山〜帝釈山のルートに咲いており、群生とまではいきませんが、それなりに楽しむことができました。
また、田代湿原は良く調べないで出かけ、帰路の道の駅・番屋に貼ってあるポスターで分かったのですが、山頂付近は広大な平地であたかもプリンのようなたたずまい。2000m急であのような湿原を歩けるとは、素晴らしいです。
田代湿原は素晴らしかったです。ワタスゲが、この時期ちょっと早かったのでしょうか咲き始めという感じで、もう少し時間が経てば、楽園のようになるでしょう。
登山口までのアプローチは楽でなかったものの、行程も長くなくて花を楽しめる山として、魅力的だと強く感じました。
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