鎖の無くなった上級者コースは無理😭→一般コースで登頂☺️

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.6km
• 登り: 788m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:24

距離 5.6km 登り 793m 下り 799m

6:44 二子山坂本登山口
7:21 股峠
7:41 7:51 二子山 東岳
8:13 股峠
8:43 8:49 二子山
9:30 9:31 魚尾道峠
10:08 10:09 二子山坂本登山口
10:10 ゴール地点

天候

晴れ☀️前日の雨で樹林の土の地面は湿っていたり、滑りそうな箇所があったけれど、肝心の岩は朝からの晴れで完全に乾いていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本のトイレ付近の駐車スペース利用。
（299号からちょっとだけ外れます。）

コース状況／危険箇所等

天気のところにも書きましたが、前日の雨で土の部分は湿っていたり、滑りやすかったり。ただあまり踏まれていないからでしょうね、気になるようなぬかるみは無かったと思います。

強いていえば序盤の沢筋の道がやや荒れていること、下山ルートは落ち葉が多く、靴はローカットではない方が良いかもです。

その他周辺情報

時間が経つと秩父中心部や飯能で渋滞に巻き込まれる可能性が高くなるので、下山後はそのまま入間まで移動→格安入浴施設、アクアリゾートいりまの湯へ。

写真

7/2 6:46

登山口。

7/2 6:49

程なくして沢道に。

7/2 6:59

ただ多少荒れ気味？

7/2 7:12

沢から離れると急登。

7/2 7:22

股峠に到着。まずは東岳に。

7/2 7:29

トラバースの鎖場。

7/2 7:31

可憐に咲く花に癒されながら。

7/2 7:34

東岳を捉えた！

7/2 7:40

そして到着。

7/2 7:41

武甲山。

7/2 7:45

真ん中中央やや右が武甲山。

7/2 7:47

そして目を転ずれば両神山。

7/2 7:55

そしてそして、これから向かう西岳。多分、あの岩の絶壁に鎖が設置されていた記憶が…。ん⁈鎖なしであそこは無理だろ⁈

7/2 8:21

上級者向けと一般向けの分岐に到着。怖いもの見たさに上級者向けに行ってみる。

7/2 8:23

なるほど。気持ちはわかります。

7/2 8:25

これ登るん？

一応登ってみたところ、手がかりは多数あるんだけれど足を置く場所が少ない。突起に引っ掛けたり、岩の隙間に足を入れてみたりって感じでした。そして登ったらすぐ目の前にまた同じようなほぼ垂直の壁が。

これ…視界が開けて高度感出てきたら手足がすくんで動けなくなりそう。技術の問題もあるけれどそれ以前に精神的にまず持たないと判断、分岐まで戻ることにしました。

7/2 8:45

一般道で西岳山頂に。それにしてもよく晴れて気持ち良い。

7/2 8:46

ただ山頂からが本番でした。

7/2 8:50

切り立った尾根を進みます。（写真で高度感が伝わるかなぁ🤔）

7/2 9:05

キスゲが咲いていました。（山行中、二輪あり）

7/2 9:07

しばらく高度感たっぷりの岩の稜線が続きました。

7/2 9:13

稜線を歩き通してから最後はこの垂直に見えてしまう鎖。ここを慎重に降ればあとは安心感のある道のはず。

7/2 9:20

鎖を降ったところ。

7/2 9:29

安楽な道に転じ、そして良い天気なので気分上々です。

7/2 9:33

獣よけのネットの扉が2箇所ありました。

7/2 9:42

鉄塔で開け、振り返れば電線越しながらも二子山が。

7/2 9:53

倒木あり。

7/2 10:01

無事、299号に下山。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

DC-TX2D Panasonic

感想

motokazu1970

約20年ぶりくらいに二子山に行きました。当時の上級者コースはあらゆるところに鎖がありましたが、すでに撤去されていて。そしてそうした補助なしに向かってみたものの、ワンピッチで断念😂まぁ東岳から見た岩壁見たら補助なしにはどだい無理でしたね。