本年ラスト山行:破風山


- GPS
- 04:35
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 747m
- 下り
- 835m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回、GPSロガー不調により、ルートログは手書きです。 よって参考にはなりませんのであしからず。 札立峠から大前山間は、鎖場多数。 さらにやせ尾根、だいたい幅6〜70Cm、両端切れ落ち、通行には十分注意が必要です。 野巻への下山路、冒頭に急坂があります。 ロープが設置されていますが、落ち葉等で滑らないように。 そのほかは快適に歩けます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
今年最後の山行です。
久しく登っていなかった破風山へ。
実はニョッキンボウ〜大前山方面には行ったことが無く、いろいろユーザーさんのレコを拝見していたら、naoyannさんのレコを発見し、ほぼパクってしまいましたが参考にさせていただきました。
naoyannさん、ありがとうございました!!
詳細は以下を。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-562331.html
札所前バス停で下車。
同乗のハイカーは他に2組、いずれも城峰山を目指すのでしょうか?
水潜寺から登り始めたのは自分一人。
ゆるゆると登りはじめ。
札所巡りの巡礼道になっており道標も充実、安心して進めます。
札立峠に到着、ここから山頂に背を向け、ニョッキンボウ〜大前山方面に向かいます。
ニョッキンボウに近づくにつれ、次第に尾根が痩せてきます。
勾配も増してきます。
ニョッキンボウに到着
如金峰と書くようで。
瑞籬山のヤスリ岩的な存在、ヤスリ岩には負けますが、大いに主張してそそり立ってました。
ニョッキンボウ周辺は岩稜の間を踏み跡を探して進みます。
鎖場も数カ所。
慎重に足場を選び、進む。
鞍掛山を通過後、両端切れ落ちた痩せ尾根〜鎖場を上り下りしながら、大前山に到着。
大前山への道すがらは眺望すこぶる良好、奥武蔵〜奥秩父の広大な稜線が一望でき、しばらく見入ってました。
傍らの首欠けた石像に帰り道の無事を祈願し、再び札立峠へ。
痩せ尾根は両端が崖。
のぞき込むと吸い込まれそう。
写真撮る勇気も無し。。
半ばやっとの思いで札立峠に戻り、破風山山頂へ向かいます。
数カ所の小ピークを越え、山頂直下の急登を登る。
破風山山頂は、狭いですが眺望は抜群、写真を撮りまくっていると空腹を覚え、ものの数分で昼食を終えます。
山頂は先客のハイカーが一人。
そのうち次々と数組のハイカーが現れ、たちまち山頂は満員になりました。
良い頃合いだ、さてと、降りますか。
野巻集落への分岐まで戻り、下山します。
破風山は無数の登山ルートがあり、東西南北どこからでも上れるみたいです。
林道に入りゆず園を通過。
もう収穫はほぼ終了したようで、上の方にしか実は残っていませんでした。
ゆず園を通過し、再び山道に入ります。
野巻集落にでて、県道を皆野駅方面へ。
橋を渡り、駅に向かいます。
高度間のある橋。
実は大の苦手。
車が走ると揺れるのが苦手。
恐る恐る渡りきる。
胸をなで下ろし、駅へ。
駅に着き荷を下ろして、ふとGPSがコールドスタート状態のままであることに気がつきました。
まぁよかろう、大して歩いてないし。
ラスト山行で少々失敗もありましたが、これもご愛敬。
来年も、奥武蔵だけではなく他の山域にも足を伸ばします。
おわり。
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