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Yamareco

記録ID: 567364
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日高山脈

アポイ岳

2013年02月17日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
8.7km
登り
803m
下り
802m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:43
合計
6:26
距離 8.7km 登り 803m 下り 803m
9:25
11:00
116
12:56
13:04
2
13:06
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
本格的な冬山挑戦の2回目は様似町にある「アポイ岳」です。夏場は綺麗なお花畑が有名で、たくさんの人が訪れる山だそうですが、やはり冬は一変して厳しい山となり登山者はとても少ないそうです。
海岸線から見た「アポイ岳」。(右端の山です)その左には「吉田岳」、「ピンネシリ」と連なります。縦走もできるそうなので夏にチャレンジしてみたいですね。
海岸線から見た「アポイ岳」。(右端の山です)その左には「吉田岳」、「ピンネシリ」と連なります。縦走もできるそうなので夏にチャレンジしてみたいですね。
5合目の避難小屋から臨むアポイ岳です。ここからは勾配もきつくなります。
5合目の避難小屋から臨むアポイ岳です。ここからは勾配もきつくなります。
6合目の手前から避難小屋を振り返る。
6合目の手前から避難小屋を振り返る。
6合目付近の昇りです。この辺りから風が強くなってきました。雪も飛ばされて積もりずらいのでしょうか。空はめっちゃ青いです。
6合目付近の昇りです。この辺りから風が強くなってきました。雪も飛ばされて積もりずらいのでしょうか。空はめっちゃ青いです。
「馬の背」と呼ばれる地帯です。ここから山頂までは雪庇と崖があり注意が必要です。山頂付近は雪も深く、かなり足が埋まりました。
「馬の背」と呼ばれる地帯です。ここから山頂までは雪庇と崖があり注意が必要です。山頂付近は雪も深く、かなり足が埋まりました。
日高山脈の美しい景色を堪能しました。
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日高山脈の美しい景色を堪能しました。
朝日を浴びて美しい。
朝日を浴びて美しい。
登山口から約3時間かけてようやく山頂です。雪で埋もれて「アポ」しか見えません。この日一番乗りでしたが後続のMemuro512さんと合流して撮っていただきました。この方は芽室町から来られたそうですが、30年ほどのキャリアを持ったベテランでした。とても気さくな方で下山もご一緒させていただきました。
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登山口から約3時間かけてようやく山頂です。雪で埋もれて「アポ」しか見えません。この日一番乗りでしたが後続のMemuro512さんと合流して撮っていただきました。この方は芽室町から来られたそうですが、30年ほどのキャリアを持ったベテランでした。とても気さくな方で下山もご一緒させていただきました。
下山中の稜線をバックに記念撮影。登りは汗だくで必死ですが、下りは余裕があります。
下山中の稜線をバックに記念撮影。登りは汗だくで必死ですが、下りは余裕があります。
馬の背付近と太平洋をバックにパチリ。本格的なアウターとゲイターを買いました。
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馬の背付近と太平洋をバックにパチリ。本格的なアウターとゲイターを買いました。

感想

冬山2回目にして、初めてのアポイ岳登頂でしたが、すっかり冬山の魅力に魅せられてしまいました。苫小牧から車で3時間かかるので簡単には来られませんが、是非また登りたいと思いました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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