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Yamareco

記録ID: 5678842
全員に公開
ハイキング
関東

節分草とつつじ新道で恐怖の鎖場・四阿屋山

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
Wakaba その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
9.4km
登り
573m
下り
575m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
2:23
合計
5:34
7:22
9
スタート地点
7:31
7:35
56
8:49
9:39
9
11:14
11:36
2
11:38
11:39
5
11:44
12:14
3
12:17
12:43
13
12:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福寿草園の駐車場にコバトンいた!
2023年02月26日 07:20撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 7:20
福寿草園の駐車場にコバトンいた!
朝の福寿草園にロウバイも見頃でした。
2023年02月26日 07:25撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 7:25
朝の福寿草園にロウバイも見頃でした。
フクジュソウは陽の光浴び始めで花はまだ開いてません
2023年02月26日 07:38撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 7:38
フクジュソウは陽の光浴び始めで花はまだ開いてません
2023年02月26日 07:39撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 7:39
下山後にまたここに立ち寄ります
2023年02月26日 07:40撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 7:40
下山後にまたここに立ち寄ります
駐車場に戻って道の駅方面の下山路を降る
2023年02月26日 07:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 7:59
駐車場に戻って道の駅方面の下山路を降る
途中にあった索道のゴンドラの残骸
この辺も石灰鉱山あったのだろうか
2023年02月26日 08:02撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:02
途中にあった索道のゴンドラの残骸
この辺も石灰鉱山あったのだろうか
長沢背稜が見える
2023年02月26日 08:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:03
長沢背稜が見える
節分草園へ向かう道すがらにお寺
2023年02月26日 08:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:16
節分草園へ向かう道すがらにお寺
馬頭観音もあった
2023年02月26日 08:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:34
馬頭観音もあった
節分草園に入場。
お花の時期は300円かかりますがそれだけの価値は間違いなくあります。
2023年02月26日 08:55撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:55
節分草園に入場。
お花の時期は300円かかりますがそれだけの価値は間違いなくあります。
入口からそこらじゅうにセツブンソウ。
それはもうボーとしてると踏んじゃいそうなくらい。
2023年02月26日 08:56撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:56
入口からそこらじゅうにセツブンソウ。
それはもうボーとしてると踏んじゃいそうなくらい。
今が旬でしょうか
2023年02月26日 08:57撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:57
今が旬でしょうか
良いなぁ♪
2023年02月26日 08:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:59
良いなぁ♪
2023年02月26日 08:59撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 8:59
結構な自生地っぷりです
2023年02月26日 09:02撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:02
結構な自生地っぷりです
2023年02月26日 09:03撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:03
2023年02月26日 09:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:09
2023年02月26日 09:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:09
2023年02月26日 09:10撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:10
わかりますか?白っぽく見えるの全部セツブンソウです。
2023年02月26日 09:11撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:11
わかりますか?白っぽく見えるの全部セツブンソウです。
2023年02月26日 09:12撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:12
ザゼンソウも少しですが出始めてました
2023年02月26日 09:20撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:20
ザゼンソウも少しですが出始めてました
2023年02月26日 09:30撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:30
教えてもらった葉が鮮やかな緑色の株。
成る程確かに違いますね
2023年02月26日 09:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:34
教えてもらった葉が鮮やかな緑色の株。
成る程確かに違いますね
さて、つつじ新道から四阿屋山を目指します
2023年02月26日 09:49撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 9:49
さて、つつじ新道から四阿屋山を目指します
岩場までも結構な登りが続く
2023年02月26日 10:08撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:08
岩場までも結構な登りが続く
2023年02月26日 10:30撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:30
いよいよ核心部に突入
2023年02月26日 10:31撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:31
いよいよ核心部に突入
2023年02月26日 10:32撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:32
あれが難所の垂直岩場でしょうか
2023年02月26日 10:32撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:32
あれが難所の垂直岩場でしょうか
一本目の鎖場はその垂直壁までのアプローチ
2023年02月26日 10:33撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:33
一本目の鎖場はその垂直壁までのアプローチ
ここが難易度高い!
登ってる方のもう少し上から足場が薄くてなかなか難しい。
思わず鎖頼りにならざる得ません💦
2023年02月26日 10:34撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:34
ここが難易度高い!
登ってる方のもう少し上から足場が薄くてなかなか難しい。
思わず鎖頼りにならざる得ません💦
ヤバすぎる所クリアして先に進む。
その先も細尾根の鎖場続きますがそこまで難しくはないです。
2023年02月26日 10:43撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:43
ヤバすぎる所クリアして先に進む。
その先も細尾根の鎖場続きますがそこまで難しくはないです。
これは岩迂回。
ザック引っ掛けて右に落ちないよう
2023年02月26日 10:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:50
これは岩迂回。
ザック引っ掛けて右に落ちないよう
また鎖場。
ここもそこまで難しくない。
2023年02月26日 10:53撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:53
また鎖場。
ここもそこまで難しくない。
余裕出てきてニッコリ
2023年02月26日 10:58撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 10:58
余裕出てきてニッコリ
山頂直下の鎖場。
ここまで来るともうひと登り
2023年02月26日 11:11撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 11:11
山頂直下の鎖場。
ここまで来るともうひと登り
山頂から見える両神山。
カッコいい
2023年02月26日 11:15撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 11:15
山頂から見える両神山。
カッコいい
はぁ~!
結構怖い山でした💦
でも頑張りましたね👍
2023年02月26日 11:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 11:16
はぁ~!
結構怖い山でした💦
でも頑張りましたね👍
下山も愛宕神社奥社までは油断できません。
何よりも落石注意なのです。
2023年02月26日 11:22撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 11:22
下山も愛宕神社奥社までは油断できません。
何よりも落石注意なのです。
福寿草園まで降りてきました
2023年02月26日 12:09撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:09
福寿草園まで降りてきました
ロウバイ
2023年02月26日 12:19撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:19
ロウバイ
武甲山も良い感じに見えます
2023年02月26日 12:26撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:26
武甲山も良い感じに見えます
フクジュソウも花開いて良きですね♪
2023年02月26日 12:32撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:32
フクジュソウも花開いて良きですね♪
ブーケのような株も。
2023年02月26日 12:33撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:33
ブーケのような株も。
一角には秩父紅の株があって狂喜しました
2023年02月26日 12:38撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:38
一角には秩父紅の株があって狂喜しました
綺麗なオレンジ色です
2023年02月26日 12:41撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:41
綺麗なオレンジ色です
良いなぁ♪
2023年02月26日 12:42撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:42
良いなぁ♪
良い山旅でした
2023年02月26日 12:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:50
良い山旅でした
紅梅
2023年02月26日 12:50撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:50
紅梅
白梅
2023年02月26日 12:51撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
2/26 12:51
白梅
頑張ったご褒美に東大門でわらじかつ。
今日も美味しゅうございました🤤
2023年02月26日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
2/26 13:54
頑張ったご褒美に東大門でわらじかつ。
今日も美味しゅうございました🤤

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

過去山行記録となります。
2023年2月26日


草津白根山の翌日、秩父まで移動して節分草咲き乱れる小鹿野町にある四阿屋山へ。
車中泊は道の駅龍神温泉薬師の湯でしましたが、営業時間中も駐車したままだと迷惑かかりそうだったので、福寿草園の無料駐車場に移動しました。
節分草園がオープンするのが8時半のため少し早いのもあり、朝のフクジュソウはどんなものかとまず見に行ってから一度下山して節分草園まで一般道を歩きました。
お目当ての節分草ですが、流石日本一の自生地を謳うだけはありました。
それはもう一面節分草で、これだけのものが守られてる場所は他ではなかなかないのでは?と思いました。
園内でお話しした方の話では栃木県にも素敵な自生地があるそうです。こちらも訪れてみたいです。
もう少しすると今度はアズマイチゲが咲くそうで、それはまた目を楽しませてくれるのだろうと思います。
節分草を堪能したあとはいよいよつつじ新道を利用しての四阿屋山へと登ります。
色々な方のレポを見る限りでは、最初の鎖場がなかなか難しいものの、その後は楽勝という情報も多くてそんなに不安視してませんでしたが、実際にはかなりの難易度ではないかと感じました。
鎖がぶら下ってますが、ほぼ垂直壁の5mは足場が少なくてどうしても鎖に体重かけないと登れない感じがします。
もちろんクライミングで慣れてる方から見ると全然違うものに見えるかもですが。
自分は何とかなっても連れがいる場合、上手く立ち回れるかわからず、手助けもできずな場所なのでダメだと感じたら迂回するのが良いと思います。
しかしながらこの最初の鎖場さえクリアできればその先も鎖場や細尾根は続くもののそこまで怖くはないはずです。
四阿屋山、自分が思っていたよりも難易度の高い怖い山だと思いました。

下山は通常ルートで降りるわけですが、こちらも山頂直下のつつじ新道との分岐から愛宕神社奥社までの間がなかなかの崖っぷちを降りるような感じで登る人、降る人で渋滞が起きます。
また、登山者の落とす落石もなかなか多くてつつじ新道よりもある意味危険。
良く周りを確認しながら降りた方が良い感じの場所と思いました。
愛宕神社奥社から下は少しの杉林区間を抜ければそこは福寿草園に繋がり旬の花を愛でることが出来て良い感じでした。
福寿草園にはトイレもあり、斜面でお昼を食べている人たちも多くてなかなか良い場所ではないかと思います。
フクジュソウの群生の一部には秩父にしかないというオレンジ色の秩父紅も咲いていて一度で二度美味しい素晴らしい場所でした。

下山後は秩父と言ったらやはりわらじかつということで安田屋さんに行きたい所ですが、昼営業も終了となる時間だったため、またしても通し営業している東大門さんにていただきました。
今回はメガじゃないですよ!?☺️

前日を含めてこの週末はとても有意義な山行になりました。

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