鶴見岳

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.8km
• 登り: 964m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:41

8:42 御嶽権現社駐車場
8:49 8:49 火男火売神社
9:25 9:26 南平台分岐
10:36 10:38 鶴見岳
10:56 10:57 馬の背
11:08 11:08 西ノ窪分岐
11:29 11:29 南平台
11:42 11:45 踊石
12:05 12:07 南平台分岐
12:27 12:41 踊石
12:56 12:56 南平台分岐
13:17 13:17 火男火売神社
13:23 13:23 御嶽権現社駐車場
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御嶽権現社駐車場、県道11号から鳥居のある道に入ります。駐車場は数十台はとめられる駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

通る人が多いルートのようで踏跡もしっかりあり迷うところはありませんでした。南平台から踊石までのルートは倒木がかなりありました。

その他周辺情報

別府にも湯布院にも近く、観光と温泉プランも良いかな。

写真

7/6 8:40

御嶽権現社駐車場。かなり広い駐車場です。

7/6 8:45

石段は長雨の影響か、水が流れていました。

7/6 8:49

神社。狛犬です。

7/6 8:53

標識も多く、踏みあともはっきりして、迷うところはありません。

7/6 9:25

右に進みました。

7/6 9:32

あと45分？ゴールとは山頂？

7/6 9:35

良い天気になりました。

7/6 9:45

ショートカット禁止の標識。

7/6 10:02

鎖場。ここだけでした。

7/6 10:29

恵比須さん

7/6 10:29

霧が出ていますね。

7/6 10:31

弁才天

7/6 10:34

山頂です。

7/6 10:35

山頂から１

7/6 10:35

山頂から２

7/6 10:36

山頂から３

7/6 10:36

山頂から４

7/6 10:37

仁者は山を楽しむ。スナフキン、拾われて私の元に戻ってきました。奇跡です。

7/6 10:38

久々、スナフキンです。

7/6 10:54

城島高原パークが見えます。

7/6 10:55

ここから左に。

7/6 11:14

南平台に行きます。

7/6 11:17

由布岳。左が南平台。

7/6 11:17

南平台、行きます。

7/6 11:29

山頂標識。

7/6 11:29

山頂から１

7/6 11:29

山頂から２

7/6 11:29

山頂から３

7/6 11:29

山頂から４

7/6 11:30

鶴見岳をもう一度、振り返る。

7/6 12:33

落とした帽子を探して戻りました。「あった！」倒木をくぐった時に落としていました。

7/6 12:41

踊石(でした)

7/6 13:22

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

感想

すとれい

往復ロープウェイで山頂まで行った山だったので、登山計画を作る時になかなか思いつかなかったのですが、今回ようやく行くことにしました。
ほぼ計画通りの登山だったのですが、下山途中帽子がないことに気付来ました。汗対策で布をかぶっていたので、帽子を落としたことに気付かなかったのです。戻って探すか迷いましたが、南平台からの下りで倒木が多かったことを思い出しました。木をくぐった時だなと思い、そこまで戻ることにしました。ありました。
結果、気持ち良い汗をかいた良い登山になりました。

コメント

yamakichi8

すとれいさん、おはようございます。
鶴見岳は私のホームグラウンドです。
あと○分の標識は、4月第2週に行われる鶴見岳一気登山大会のためのものです。
ゴールは山頂直下の元食堂のあった建物で、山頂少し下にその分岐点があります。
コロナで中止や日程変更がありましたが、この30年ほぼ連続出場をしてきました。ただ、体力的にそろそろ引退の時期かと考えています。(^-^;
南平台ふもとの大きな石は踊り石と呼ばれ、西暦900何年かに鶴見岳が噴火した時に動いて(踊って？)山を鎮めたという伝説があるようです。
熊本大地震の時に、かなり鶴見山系の登山道も崩れ、馬ノ背から鞍ヶ戸までの縦走路が今も通行禁止になっているのはとても残念です。
扇山から内山へのルートはもう何年も通ってないですが、かなり荒れていると思います。今はお薦め出来ませんが、大好きなルートでした。
鍋山の湯から塚原越は兎落としのルートの他に尾根ルートがあったので、2004年5月そこを調べている時に迷い、ビバークした苦い経験があります。このナビが当時あったら簡単に抜け出せたと思いますが、もう二度としたくない経験です。(^^ゞ
長くなってしまいました。m(__)m

すとれい

yamakichi8さん、詳しい説明ありがとうございます！
30年続くイベントもすごいですけど、連続出場はすごい記念碑ですね！
踊石と地図で確認した石があれだったんですね。帽子拾いに戻って２度目通った時にシャッター押しました。
大分県の山はそれぞれ個性的な迫力があり、今回集中して行って見ようと計画しています。

yamakichi8

すみません、鶴見岳の噴火は、貞観九年（８６７年）一月二十日の記録があります。yamakichi8

すとれい

yamakichi8さん、丁寧な情報ありがとうございます。平安時代、噴火していたんですね。