横岳 花盛り（八ヶ岳 杣添尾根ピストン）

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:17

6:10 杣添尾根登山口
6:46 6:48 南八ヶ岳林道登山口
6:52 6:54 沢の木橋
8:20 8:27 「ここが中間点」標識
9:22 横岳展望地点
10:21 10:35 三叉峰
10:43 10:44 横岳（無名峰）
10:52 11:02 横岳
11:10 11:31 横岳（無名峰）
11:33 11:48 三叉峰
11:56 12:01 石尊峰
12:08 12:21 三叉峰
12:49 12:55 横岳展望地点
13:34 13:38 「ここが中間点」標識
14:51 14:53 沢の木橋
14:57 南八ヶ岳林道登山口
15:27 杣添尾根登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　私は調査不足で、別荘地の中にある、横岳登山口から登りましたが、30分ほど登ったところに、南八ヶ岳林道登山口があります。
　南八ヶ岳林道は、10月15日まで、野辺山方面から県界尾根登山口を経て、杣添尾根登山口まで車両通行可になっているようです。駐車台数は、10台位は可能な感じでした。簡易トイレもありました。土日は野辺山駅から登山バスもあるようです。

その他周辺情報

海ノ口温泉　和泉館に前泊。かなりレトロな感じですが、リーズナブルで登山者向きです。

写真

7/6 6:11

杣添尾根登山口

7/6 6:42

南八ヶ岳林道登山口
ここまで車で来ればよかった…
トイレは一応、簡易な水洗でした。

7/6 8:45

7/6 9:00

2500m付近から、マイヅルソウやゴゼンタチバナの姿がよく見えられるようになります。

7/6 9:15

コイワカガミ

7/6 9:16

7/6 9:17

キバナノコマノツメ

7/6 9:20

7/6 9:24

ここからが急登です。

7/6 9:24

2600m地点から横岳方面

7/6 9:27

赤岳もちょこっと顔を出しています。

7/6 9:27

ゴゼンタチバナ

7/6 9:41

ハイマツの実

7/6 9:45

コケモモ

7/6 9:46

飛行機雲が稜線上に

7/6 9:46

7/6 9:49

シャクナゲ

7/6 10:06

これから、もっと咲きそうです。

7/6 10:06

登ってきた道を振り返る

7/6 10:11

ミヤマキンバイ？
ミヤマダイコンソウ？
それともキンポウゲ？

7/6 10:11

7/6 10:16

7/6 10:18

ハクサンイチゲ

7/6 10:19

7/6 10:23

やっと到着

7/6 10:26

わーい！チングルマ

7/6 10:26

7/6 10:27

オヤマノエンドウ

7/6 10:28

イワヒゲ？

7/6 10:27

7/6 10:28

7/6 10:29

7/6 10:33

シオガマ

7/6 10:34

イワウメ

7/6 10:38

足元にコマクサが。

7/6 10:40

ベンケイソウ

7/6 10:40

7/6 10:44

7/6 10:45

遠くに槍穂

7/6 10:46

御嶽山

7/6 10:46

中央アルプス

7/6 10:47

ウマノアシガタ

7/6 10:48

奥ノ院

7/6 10:53

7/6 10:55

硫黄岳方面

7/6 10:55

7/6 11:30

コマクサ　遠くてよく見えない

7/6 11:45

イワギキョウ

7/6 11:49

7/6 11:52

7/6 11:55

ウルップソウ
柵の外、遠くてよく見えない

7/6 11:56

7/6 11:57

7/6 12:12

さあ、降ります。

7/6 12:29

登った時より、たくさん花が開いたシャクナゲ　奥秩父方面は雲の隠れて見えない。

7/6 12:51

7/6 12:51

7/6 12:51

富士山は頭を隠しています。

7/6 12:52

奥秩父方面が晴れてきました。

7/6 14:53

この階段の鉄の網が良く滑ります。降りるときは要注意です。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

とぼとぼ

　杣添尾根を登ったことがないので、行ってみました。暑そうだし、急そうだし、で、覚悟してゆっくりと登ったのですが、稜線に出てびっくり。
　たくさんの高山の花が咲いていて、とても嬉しい山歩きとなりました。思わず、稜線上でのんびりとお花を愛でて過ごすことができました。ちょっと終わりかけだけれど、八ヶ岳でチングルマを見たのは、もしかすると初めてかな。見つけたミヤマキンバイかミヤマキンポウゲか、その違いがわからず、調べたけれど、やっぱりわからない。シナノキンバイは葉っぱがもっとギザギザしているらしい。ミヤマダイコンソウのような気がしてきます。赤岳方面にもう少し足を延ばせば、もっといろいろな花があったようで残念。せっかく撮っても、写真技術が悪くて何の花か調べようがなかったりもするので、もう少しスマホの写真の撮り方を研究せねばと、ちょっと反省もしてみます。