記録ID: 5688289
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬アヤメ平
2023年07月07日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 520m
- 下り
- 505m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:42
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から横田代間の樹林帯は総じてゴロゴロした山道(少し荒れた感じ) 高層湿原帯はすべて木道、アヤメ平から富士見田代への下りはゴム製の滑り止め(2022製)があって濡れたときも安心できるが、その他は老朽化箇所が多く濡れたときなどは要注意 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
防寒具
ストック
ランプ
|
---|---|
共同装備 |
地図
コンパス
救急セット
ツエルト
スマホGPS
非常食
|
感想
梅雨の合間に尾瀬のアヤメ平にでかけた。
公共交通機関利用で日帰りとなると許容行動時間は10時過ぎから16時となり、鳩待峠から富士見峠までのピストンとなる。
コースの半分は樹林帯の中でブナの巨木などの見どころはあるが、単調な登路だと思っていた。でも樹林帯を抜けた先の開放感が素晴らしく、後半の高層湿原帯の引き立て役として納得する。
高層湿原帯は途中の中原山を挟んで横田代とアヤメ平に分かれる。
花は横田代はワタスゲ、アヤメ平はキンコウカ(キンコウカをアヤメと誤って命名されたとある)だがまだ時期尚早。
背景の山は横田代では至仏山、アヤメ平は燧ヶ岳とここは好対照だ。
富士見峠で引き返し高層湿原帯を2度歩いたが、何度でも歩きたい気持ちのよさで、これが天上の楽園と言われる所以だろう。
この日は天気の恵まれ、尾瀬ヶ原より600m高く、とびきり人が少ない高層湿原を満喫した1日になった。
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