記録ID: 5690282
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ハイキング
京都・北摂
霧の愛宕山 上り神明峠、下り農林道(神社〜水尾最短)
2023年07月08日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:34
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:33
12:58
ゴール地点
今日は昼から天気が崩れるということで、降りだす前に少なくとも車道に出たいということで、水尾からの愛宕山登山にした。結果論としては、夕方になっても降ってないが。帰りは保津峡駅はスルーして嵯峨野に出て、広沢の池の先まで行ってバスで烏丸に。祇園祭を来週に控え、街の雰囲気を感じに。
ヤマレコの記録の多くは下山後の食事の写真が多くあるが、今回、大丸にて一個850円の鱧天を二個買って賞味したので記事に載せればよかったが、写真撮る前に食べてしまった。食べた後気が付いた。しかし、うまいことはうまいが850円は高いなという感想。祇園祭の時期には鱧を食べないとならんので。
登山の方は結構急登であった。水尾までほぼ高さを稼がず水平移動して、一気に山頂を目指すルートなので。下山に使った農林道は愛宕山神社の広場と水尾集落を最短で結ぶルートなので勾配は大きい。以前はよく登りで使ったが今回は下山で利用。あっという間に水尾の府道まで降りることができた。
ヤマレコの記録の多くは下山後の食事の写真が多くあるが、今回、大丸にて一個850円の鱧天を二個買って賞味したので記事に載せればよかったが、写真撮る前に食べてしまった。食べた後気が付いた。しかし、うまいことはうまいが850円は高いなという感想。祇園祭の時期には鱧を食べないとならんので。
登山の方は結構急登であった。水尾までほぼ高さを稼がず水平移動して、一気に山頂を目指すルートなので。下山に使った農林道は愛宕山神社の広場と水尾集落を最短で結ぶルートなので勾配は大きい。以前はよく登りで使ったが今回は下山で利用。あっという間に水尾の府道まで降りることができた。
天候 | 曇り、山上は霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
愛宕山山上のジープ道は数か所酷い水たまり、泥濘。神明峠からの登りは良い道。社務所から水尾への直滑降の農林道もガイドブックなどには載らないが良い道。水尾からの取り付きには「行き止まり」と示されているが、途中ベンチも有り、全く問題ない。 |
その他周辺情報 | 水尾バス停にはトイレ、自販機有り。大覚寺バスターミナルもトイレ、自販機有り。広沢の池の南側公園内にもトイレ有り。 |
写真
感想
4月に保津峡駅からつつじ尾根で愛宕山に登った際は、1時間50分位。今回は、2時間25分。三角点で比べると前回は2時間5分(6.2km)、今回は2時間7分(8.7km)で同等。距離はかなり長く、時速は今回が速い。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5393368.html
水尾までは高度を稼げず、残りで急登ということで疲れもあるのかもしれない。水尾までバスに乗れれば、そこまでの時間と体力を温存できるのでもっと有利になるのかも。以前よく登っていたころはGPS取っていなかったので、今後も取り直し登山をして行くんだろうと思う。
結局雨は降らなかったが、霧が出ており、気温・湿度も高くかなりばてた登山となった。直射日光当たらない分良いはずだが、とにかくつらい。山上は気温が17℃位で風も吹いていたので湿度を除けば楽だったが、中腹以下は風もなく厳しかった。
今回の道も7年振り位になると思うが、歩けば記憶がよみがえってくる。その時は好天だったので、良い景色が見られたが、今回は写真にある通り、霧で見えない、曇天の下で光量が無く写真の色が出ないということで、さえないレポになってしまった。しかし、GPSデータとしてはまあ良いものが提供できたんじゃないだろうかと一人で自慢。
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