大岳山・御岳山〜山頂おでん〜
- GPS
- 08:14
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,328m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:09
天候 | 快晴無風 気温は和田向バス停時点で−4℃ 大岳山荘で0〜1℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
元日に降った雪は大岳山までは塩をまいた程度でアイゼンは不要 大岳山直下の岩場とサルギ尾根分岐までの間にある鎖場のあたりが変に雪が踏み固められて滑りやすいので注意 あと、通っていませんが、大滝&大岳鍾乳洞方面のルートは崩落により通行止めになっているので注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
バラクラバ
|
---|---|
備考 | コンパス忘れた… |
感想
本当は昨日行く予定だったのですが、突如おなかを壊したのと、天気予報ではすっきり晴れない感じだったので一日順延して出発。 ライブカメラで見たところ奥多摩のほうは晴れていたようなので歯噛みしましたが、今日は昨日をはるかに上回る素晴らしい天気!
先月ずっと体を動かせなかったので思いっきり鈍ってしまい軽快には登れませんでしたが、素晴らしい好天&眺望で心は軽やかに登れました。
ちなみにいつもは大岳山荘方面へのトラバースルートを通るのですが、前回作業道に迷い込んだことで過剰反応?し、前回間違った怪しい踏み跡の手前の分岐でこれまた正規の道とは違う踏み跡に突っ込んでしまいました。
ちなみにこれが知る人ぞ知る「山頂への直登ルート」だったのですが、これまで2回通過して気づかなかったのがなぜ今回はっきり目に入ったのか不思議でなりません。 それなりにはっきりとした踏み跡はありましたが、正規ルートに比べると足場がやや不安定なので挑戦する人は気を付けたほうがよろしいかと。ちなみにタイムは多少短縮できるようです。
好天に誘われてか、御岳山の初詣も兼ねてか山頂はなかなかの人出でした。明らかに登山の恰好じゃない家族連れともすれ違いましたが、御岳山までケーブルで行けるココならではでしょうか。 ただ、山頂直下と、サルギ尾根分岐までの間にある鎖場のあたりは降雪直後は滑りやすいので注意したほうがよさそうです。
さて、本当は鍋割山と奥ノ院を越えるルートを通るつもりでしたが、ぼんやりして最短のお気楽ルートで長尾平まで来てしまったので、このままケーブルで降りたらやや消化不良気味になるところでした。 が、初詣の参拝客でケーブルカーはかなり待ちそうだったので、そのまま徒歩で参道を下ることにしました。 アスファルトでかなりウンザリする下りなので、余力を残しておいてよかったかな、と。
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