ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5694247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

白雲岳

2023年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
15.1km
登り
908m
下り
897m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:16
合計
6:25
距離 15.1km 登り 908m 下り 910m
9:25
9
スタート地点
9:34
9:36
27
10:03
10:04
13
10:17
16
10:33
10:39
41
11:20
11:42
20
12:02
12:04
9
12:13
28
12:41
13:08
24
13:32
7
13:39
13:42
1
13:43
14
13:57
14:01
43
14:44
14:45
18
15:03
15:04
12
15:16
15:18
20
15:38
15:43
7
15:50
ゴール地点
天候 晴→曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銀泉台駐車場 無料 70台ほど駐車可能 トイレやパトロール事務所あり
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kn/dou_kei/ud49g7000000t85p.html#s1
場所
https://goo.gl/maps/ALa6v2Sevvvs6Gad7
※15キロほど林道を走ります。80%ほど非舗装路でした。一般車でも走行は問題ないですが、砂ぼこりで汚れるのは必須です。
※日曜日に行きましたが、駐車場は満車。道路脇に数百メートル路駐の列ができていました。
コース状況/
危険箇所等
事務所常駐の指導員さんが言うには、「赤岳以降は確実に熊がいます。興味本位に写真を撮ったり、近づいたり絶対にしないでください。」と。確かに小泉岳付近のなだらかな地形は熊も遊ぶには絶好の場所なのかなと思わせる場所でした。また今年は熊が多いらしく(特に白雲岳避難小屋付近)、至る所で注意喚起の案内が出されています。
コースは整備されていますが、泥濘・雪渓・岩登りありのワイルドなコースで標高差以上に疲れます。ただお花畑も多く、随所でいろいろな色のお花が楽しませてくれます。
その他周辺情報 層雲峡温泉 黒岳の湯 大人600円 露天・サウナ・水風呂
https://sounkyo.net/stay/detail.html?content=25
※層雲峡にある日帰り入浴施設。独特の香りのある良泉でした。施設前の駐車場は停められる台数が少ないです。
駐車場はいっぱいで道路脇への縦列駐車が数百メートルも。
2023年07月09日 09:26撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 9:26
駐車場はいっぱいで道路脇への縦列駐車が数百メートルも。
駐車場にはトイレありますが、虫くんがうようよいます。
パトロール事務所でノートに入山届を記入、指導員さんがアドバイスをしてくれます。また下山時に下山時間の記入する必要があるので忘れないように。
2023年07月09日 09:36撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 9:36
駐車場にはトイレありますが、虫くんがうようよいます。
パトロール事務所でノートに入山届を記入、指導員さんがアドバイスをしてくれます。また下山時に下山時間の記入する必要があるので忘れないように。
いくつか雪渓を登ります。行き帰りつぼでOKです。中央部に団体さんがいますが、なんとスキーの練習をしていました。
2023年07月09日 10:17撮影 by  SH-M10, SHARP
4
7/9 10:17
いくつか雪渓を登ります。行き帰りつぼでOKです。中央部に団体さんがいますが、なんとスキーの練習をしていました。
駒草平到着。
2023年07月09日 10:33撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 10:33
駒草平到着。
付近にはコマクサがたくさん咲いていました。
2023年07月09日 10:34撮影 by  SH-M10, SHARP
4
7/9 10:34
付近にはコマクサがたくさん咲いていました。
泥濘や雪渓、岩々の道を登り、赤岳に到着。
2023年07月09日 11:21撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 11:21
泥濘や雪渓、岩々の道を登り、赤岳に到着。
見事な景色です!
2023年07月09日 11:22撮影 by  SH-M10, SHARP
4
7/9 11:22
見事な景色です!
これがゼブラか〜と感動していました。
2023年07月09日 11:23撮影 by  SH-M10, SHARP
6
7/9 11:23
これがゼブラか〜と感動していました。
最高峰旭岳方面。
2023年07月09日 11:23撮影 by  SH-M10, SHARP
5
7/9 11:23
最高峰旭岳方面。
本日の目指すところ、白雲岳方面。
2023年07月09日 11:24撮影 by  SH-M10, SHARP
4
7/9 11:24
本日の目指すところ、白雲岳方面。
ホソバウルップソウかな?
2023年07月09日 11:48撮影 by  SH-M10, SHARP
6
7/9 11:48
ホソバウルップソウかな?
お花畑。
2023年07月09日 11:58撮影 by  SH-M10, SHARP
4
7/9 11:58
お花畑。
チンがいっぱい!
2023年07月09日 11:58撮影 by  SH-M10, SHARP
6
7/9 11:58
チンがいっぱい!
ヤマレコの地図ではこの分岐が小泉岳山頂になっていますが、山頂標識自体はもう少し外れたところにありました。
2023年07月09日 12:03撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 12:03
ヤマレコの地図ではこの分岐が小泉岳山頂になっていますが、山頂標識自体はもう少し外れたところにありました。
トムラウシが見えました。
2023年07月09日 12:09撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 12:09
トムラウシが見えました。
山頂までもうすぐと思ったら、
2023年07月09日 12:21撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 12:21
山頂までもうすぐと思ったら、
その奥に本物の山頂が登場。よくあるやつですね!
2023年07月09日 12:25撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 12:25
その奥に本物の山頂が登場。よくあるやつですね!
ここもお花畑が素晴らしい。
2023年07月09日 12:27撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 12:27
ここもお花畑が素晴らしい。
山頂直下に雪渓があるため、岩を登って山頂を目指します。でも尾根付近の雪渓上を歩く道もあり帰りはそちらを使いました。後者の方が楽だと思います。
2023年07月09日 12:35撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 12:35
山頂直下に雪渓があるため、岩を登って山頂を目指します。でも尾根付近の雪渓上を歩く道もあり帰りはそちらを使いました。後者の方が楽だと思います。
白雲岳到着。
2023年07月09日 12:42撮影 by  SH-M10, SHARP
5
7/9 12:42
白雲岳到着。
赤岳で見たものと違い、こちらがホンモノのゼブラでした。
さすが圧巻です。すばらしい!!
2023年07月09日 12:42撮影 by  SH-M10, SHARP
9
7/9 12:42
赤岳で見たものと違い、こちらがホンモノのゼブラでした。
さすが圧巻です。すばらしい!!
山頂からのトムラウシ方面。雲が出てきて雨が降りそうです。
2023年07月09日 12:43撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 12:43
山頂からのトムラウシ方面。雲が出てきて雨が降りそうです。
山頂の様子。ゴツゴツしていますが、休憩には適した場所です。
2023年07月09日 13:04撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 13:04
山頂の様子。ゴツゴツしていますが、休憩には適した場所です。
南側は火山岩っぽい広い台地が広がっています。
2023年07月09日 13:07撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 13:07
南側は火山岩っぽい広い台地が広がっています。
のべ〜とした小泉岳。
2023年07月09日 13:25撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 13:25
のべ〜とした小泉岳。
ピークが地図と違うところにあるようなので、取り敢えず寄ってみました。帰りにお花を見ながらゆっくり帰ろうかなと思っていましたが、雨が降ってきたのでそのまま下山します。
2023年07月09日 13:41撮影 by  SH-M10, SHARP
2
7/9 13:41
ピークが地図と違うところにあるようなので、取り敢えず寄ってみました。帰りにお花を見ながらゆっくり帰ろうかなと思っていましたが、雨が降ってきたのでそのまま下山します。
駐車場到着。靴がどろどろになったので、ここの洗い場はありがたいです。
2023年07月09日 15:39撮影 by  SH-M10, SHARP
4
7/9 15:39
駐車場到着。靴がどろどろになったので、ここの洗い場はありがたいです。
パトロール事務所。最後に下山の記帳をします。
お疲れ様でした。
2023年07月09日 15:42撮影 by  SH-M10, SHARP
3
7/9 15:42
パトロール事務所。最後に下山の記帳をします。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

初大雪山系は白雲岳へ。熊も多いところなので、程よい人加減を目論んで行きましたが、ものすごい人でした。やはりゼブラ目的の方が多かったようです。白雲岳山上からのゼブラは圧巻で、大雪山の山深さに感動した山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:189人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大雪山 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大雪山 [日帰り]
銀仙台から赤岳、白雲岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら