ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 569588
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山/スノーシューデビュー戦は上々

2015年01月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
4.6km
登り
275m
下り
275m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:25
合計
2:31
距離 4.6km 登り 275m 下り 284m
11:01
6
11:07
13
11:20
0
11:20
11:22
28
11:50
12:11
54
13:05
13:06
3
13:09
13:10
14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
6:35八王子発
9:10富士見着
10:00富士見発
シャトルバス 無料
10:13富士見パノラマリゾート着
ゴンドラ 往復1650円

【下山後】
15:00富士見パノラマリゾート発
シャトルバス 無料
15:10富士見着
15:41富士見発
15:55茅野着
コース状況/
危険箇所等
コース全体トレースがついているので、ツボ足で行けなくもありませんが、スノーシュー、ワカンが便利かつ楽しいと思います。
積雪はコースを外れると、1mくらい(ストックが柄の辺りまで埋まりました。)あります。
歩いている人は
ワカン、スノーシュー 7割
アイゼン 2割
ツボ足 1割
スキー 数名
といったところでしょうか。
途中駅(確か日野春)から。
甲斐駒がすごいことになっていました。
寒そう。
2
途中駅(確か日野春)から。
甲斐駒がすごいことになっていました。
寒そう。
富士見駅着
富士見パノラマリゾートまでの無料シャトルバスに乗って行きます。
この日は満員で立乗客がでるほどでした。
1
富士見パノラマリゾートまでの無料シャトルバスに乗って行きます。
この日は満員で立乗客がでるほどでした。
スキー場到着。
ゴンドラで一気に上がります。
ゴンドラで一気に上がります。
早速八ヶ岳の大パノラマ。
2
早速八ヶ岳の大パノラマ。
新兵器スノーシュー装着‼︎
7
新兵器スノーシュー装着‼︎
ではスタート。
道はほとんど踏まれていますが、コースを外れるとスノーシューをつけていても膝あたりまで潜ります。
1
道はほとんど踏まれていますが、コースを外れるとスノーシューをつけていても膝あたりまで潜ります。
いったん入笠湿原に向けて下ります。
1
いったん入笠湿原に向けて下ります。
振り返って。
マナスル山荘到着。
マナスル山荘到着。
羊。ではなく犬。
7
羊。ではなく犬。
ここから登りに入ります。
1
ここから登りに入ります。
結構急です。
振り返って。
今度は樹林帯に入ります。
今度は樹林帯に入ります。
山頂到着
まずは八ヶ岳
中央アルプス
諏訪湖・北アルプス方向
1
諏訪湖・北アルプス方向
甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳
真ん中に頭だけ北岳。
4
甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳
真ん中に頭だけ北岳。
赤岳&阿弥陀岳
翌日登った北横岳
2
翌日登った北横岳
富士山も見えます。
2
富士山も見えます。
下山は裏登山道・車道で。
しっかりトレースついてました。
下山は裏登山道・車道で。
しっかりトレースついてました。
スキー場のレストランで昼食。
八ヶ岳を見ながら食事ができます。
2
スキー場のレストランで昼食。
八ヶ岳を見ながら食事ができます。
翌日の北横岳登頂のため、茅野へ移動&宿泊。
ホテルからの夕日に染まる八ヶ岳。
6
翌日の北横岳登頂のため、茅野へ移動&宿泊。
ホテルからの夕日に染まる八ヶ岳。

感想

正月寒波も緩んできたので、1月3日、4日の1泊2日で入笠山・北横岳へ。

初日の出山行の塔ノ岳山頂でとっても寒い思いをしたので、厳冬期用グローブ、極厚手靴下を新規購入、さらに衝動買いしたスノーシューを持ってまずは入笠山に行ってきました。

とにかくスノーシューが楽しい。
前日若干の降雪があったようで、ふかふかの新雪を楽しんできました。
山頂は強風が吹き、寒かったですが、それ以外は晴天に恵まれ、動いていれば、寒さを感じることもありませんでした。

あと、寒い季節にテジカメを持って行く際は、予備電池があると良いです。
山頂では寒さのためか、私のカメラはすぐ電池が切れ、電池をスボンのポケットに入れて温めると復活するという状態でした。

入笠山からは百名山22座が見えるそうですが、今回確認できたのは、八ヶ岳、蓼科山、霧ヶ峰、富士山、金峰山、富士山、乗鞍岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳、木曽駒ヶ岳、空木岳の12座でした。(大菩薩、瑞墻山も見えてたと思いますが、どれだかわかりませんでした。)

コースは短いですが、公共交通機関&日帰りで雪山を楽しめるよい山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:718人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら