霧ヶ峰（車山） ニッコウキスゲ開花中

2023年07月11日(火) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 4.3km
• 登り: 167m
• 下り: 165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:20

7:13 車山肩駐車場
8:15 8:46 霧ヶ峰
8:50 8:50 車山高原リフト山頂駅
9:07 9:07 スヌーピー岩
9:32 9:32 車山肩分岐
9:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

7/11 7:09

平日なので、朝7時過ぎの時点で 駐車場はまだ余裕あり。
帰る時刻には満車でした。

7/11 7:11

ニッコウキスゲの大群落がお出迎え！

7/11 7:20

登山口

7/11 7:29

ずうっと、なだらかな登山道

7/11 7:31

振り返ってみると、見事なニッコウキスゲ。
満開はもう少し先か？でも十分に見ごたえがあります。

7/11 8:02

甲斐駒ヶ岳（右）と鳳凰三山（左）

7/11 8:10

もうすぐ頂上

7/11 8:12

車山の頂上に到着

7/11 8:12

蝶々深山が眼下に

7/11 8:12

八島ケ原湿原

7/11 8:13

右から、
浅間山、篭ノ登山、湯ノ丸山、四阿山、根子岳

7/11 8:37

展望台がありました。
風が強かった。

7/11 8:41

車山神社

7/11 8:45

さあ、頂上をあとにして、下ります。
急降下ですが、階段はしっかりしていて、さほど危険はありません。

7/11 8:55

階段を下りきると、左側にお花畑がありました

7/11 8:56

ウツボグサ

7/11 8:56

ハクサンフウロ

7/11 8:57

ニッコウキスゲとハクサンフウロが乱舞

7/11 8:59

ニッコウキスゲ

7/11 9:01

たった一輪、レンゲツツジが残ってました

7/11 9:03

スヌーピー岩

7/11 9:04

車山乗越を通過

7/11 9:09

前回は右の蝶々深山方面に行きましたが、今日は
ニッコウキスゲがメインなので車山肩に戻ります。

7/11 9:11

さっき登った、頂上のレーダー施設。
知らぬ間に、青空がずいぶんと広がってます。

7/11 9:12

蝶々深山

7/11 9:13

絵葉書みたいな景色

7/11 9:20

何の葉っぱかなぁ？わからないけど、かわいらしい。
(タカトウダイ？）

7/11 9:22

雲が晴れて、鷲ケ峰もはっきり見えてきた。
次に来るときは、あそこから登ってみたい。

7/11 9:26

ムカゴトラノオ（？）

7/11 9:27

車山肩に戻ってきました

7/11 10:00

有名なコロボックルヒュッテで、
定番のボルシチを頂きました。美味しかった！

7/11 10:00

青空のせいか、群落がより鮮やかに見えます。

7/11 10:01

うーん見事です。
GPSログはここまで。
この後、車で八島ケ原湿原に移動。

7/11 10:29

八島ケ原湿原

7/11 10:43

「恋人の聖地」だそうな

7/11 10:30

湿原と、その奥に車山

7/11 10:34

アカバナシモツケ

7/11 10:34

カラマツソウ（？）

7/11 10:34

ノハナショウブ

7/11 10:45

ここのニッコウキスゲの群生地は、柵で囲われて
いないので、ぐっと近くで見れます。

7/11 10:47

ノアザミに蝶々（ギンボシヒョウモン？）が、三頭そろい踏み。

7/11 11:25

ビーナスラインで戻る際に、蓼科山の雲が晴れたので
あわてて一枚。白樺湖もきれい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ発信器

感想

ひろっぺ

5年ぶりに霧ヶ峰に。今回もニッコウキスゲの開花を狙ってやってきましたが、
見事な群落に会うことができました。たぶん、満開は来週あたりだと思われますが、
十分に見ごたえがあり満足。天気も良く、妻と息子と一緒に快適なハイキングを楽しめました。
歩き出しは、23℃。八島湿原は28℃、とちょっと高めで、日影が全く無いので
少々暑かったです。が、群馬の37℃に比べればはるかに過ごしやすい。