記録ID: 570431
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ハイキング
霧島・開聞岳
九州遠征2日目-2014年登り納めは霧島 韓国岳
2014年12月31日(水) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
1qaz
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 755m
- 下り
- 746m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャパは10-15台程度。 えびの高原には大きな駐車場があるがこちらは有料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
噴火警戒レベルが2ということで、硫黄山から半径1km以内は立ち入り禁止。 もともとはえびの高原-硫黄山-韓国岳-大浪池避難小屋を周ってえびの高原に戻るコースを考えていたが、大浪池からの往復に変更。 登山道は石畳や木道などが非常に整備されている。 さすが九州自然歩道といったところでしょうか。 大浪池をまわりこんだ後、韓国岳への登りは急登。 |
写真
撮影機器:
感想
九州遠征2日目
もともとこの日が山登り初日になって阿蘇山の予定だったし、今回は霧島は予定していなかった。
しかし、九州への到着が前倒しできたたため、急遽予定を組み直して霧島へ。
天気の事も考えての予定組み直しなのでかなり悩みましたが、結果として最終日までうまく回すことができました。
前日の阿蘇山に続いてこちらも火山活動による規制地域があります。
2014年は御嶽山を含め火山活動が活発になってしまいました。
大浪池まではこれ以上ないぐらいに登山道が整備されていて驚きました。
常に石畳、木道が敷かれていました。
登り始めは晴天でしたが、韓国岳手前で山頂にはガスがかかってきました。
そして山頂へ着くころにはしっかりとガスの中に。
それでも、ガスの薄くなるタイミングで硫黄山や高千穂峰を見ることが出来ました。
この辺の山々を縦走したら気持ち良さそうですが、火山活動が弱まったとしても、ここへ来ることは地理的に難しいのが残念です。
2014年はあまり天候に恵まれませんでしたが、最後に九州まで来ることが出来ました。
そういう意味ではやはり恵まれた年だったのでしょう。
2014年の山登りも無事に終えることが出来、感謝感謝です。
下山後は再び阿蘇へ引き返し、赤牛の牛丼やだご汁をいただきました。
この日は安めのペンションで素泊まりでした。
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