仙丈ヶ岳

2023年07月10日(月) ~ 2023年07月11日(火)

• GPS: 22:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,387m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:30

15:00 北沢峠
15:30 長衛小屋

2日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:10

4:00 長衛小屋
8:00 仙丈ヶ岳
8:30 大仙丈ヶ岳
12:00 13:10 北沢峠
13:10 ゴール地点

長衛小屋テント

天候

晴れ。夜に2時間ほど少し雨がぱらつく。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

南アルプス登山バス　北沢峠へ

写真

7/11 4:50

夜明け前にテントを出発
森の樹木の隙間から朝日を浴びる

7/11 4:55

木々の隙間を縫って届いた陽の光は、
樹木に縞模様を刻む

7/11 6:53

小仙丈ヶ岳を過ぎると雲に手が届くようになる。このままだと山頂は雲の中に。
ときおり晴れ間が覗き、山頂が晴れる一瞬があると願い歩みを進める。

7/11 7:25

途中で出逢う高山植物たち、水滴を纏い短い夏を謳歌しているように見えた。

7/11 7:39

山頂に到着。次々と雲が湧き立つが、先に見える大仙丈ヶ岳へ延びる稜線を見ることができた。山頂は雲の中だと思っていたが幸運だ。

7/11 7:51

せっかく来たので大仙丈ヶ岳まで足をのばす。往復1時間。帰りのバスは大丈夫だろう。

途中、子連れの雷鳥を2グループも見ることができた。

時間と体力を使って大仙丈ヶ岳まで行く価値は、それだけで十分回収できた。

7/11 8:06

大仙丈ヶ岳への道は尖った尾根道でかっこいい。

7/11 10:08

仙丈ヶ岳から下山。少し遠回りになるが沢沿いのルートを選択。道は、やや歩きにくい。沢には多くの滝がかかり迫力があるし、なにより正面に甲斐駒のイケメンを見ながら歩けるので飽きない。

撮影機器：

2201117TL Xiaomi

感想

tutusaki

午後から行動の日程で山行計画だったので、木曽駒ヶ岳をロープウェイ利用テント泊を考えていた。が天気予報でカミナリの危険性を考慮し樹林帯のテント場である北沢峠へ計画を変更した。
稜線近くの小屋人に聞いたが、夜けっこうな荒天だったという。木曽駒ヶ岳も似たような天候だったことが予測できるのでこちらにして正解だったと思いたい。