記録ID: 57048
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雪山ハイキング
近畿
一山 兵庫県宍粟市(宍粟50名山No.20)
2010年02月14日(日) [日帰り]
umon
その他1人
- GPS
- 03:39
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 472m
- 下り
- 464m
コースタイム
10:54睫酘修療仍蓋前広場-11:22 895mピーク-12:23一山山頂(昼食と散策)-14:21睫酘修療仍蓋前広場
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
高野峠の登山口を目指し、車を走らせるが、思いのほか雪が少ない。 睫酘修眥鵡垰澆瓩砲覆辰討らず、睫酘修砲△覦貉嚇仍蓋まで車で行くことができた。 さすが、四駆は心強い。私の車ではこうはいかない。 登山口前の広場に車を止め、一山を目指す。 思った以上に雪が少ないので、スノーシューは履かずに登山靴のまま登り始める。 意外に急登な上に地面が凍結しており、登山靴だけではすべって心許ないので、軽アイゼンを付ける。 効果は抜群で、グリップも良くなった。 一方、同行者は、すべるにもかかわらず、スノーシューを脇に抱えたまま、登山靴のままでスタスタ登っていく。 とてもまねできない。 登山開始から25分ほどで895mピークに到着。 895mのピークは展望がないので、すぐ後にする。 次の山の尾根に着くと、このあたりの標高が930mくらいあるせいか、霧氷が。 だいぶ融け出してきているが、一山山頂まで霧氷があるようだ。 氷の重みで木の枝が折れて、霧氷の氷が落ちてくる。 あたったら痛そうなので、注意しながら山頂を目指す。 山頂の手前で視界が開けた。 ここまで来ると、山頂はすぐそこ。 踏み抜けるところが何カ所かあったが、スパッツを着けていたので、特に問題なかった。 山頂では、西、北、東方向の展望が。 曇ってはいるが、展望はいい。 寒さもそれほどではなかったので、山頂でゆっくりくつろいでから下山した。 せっかくなので、散策と下山時にスノーシューを装着。 特に歩行に問題もなく、グリップも良いので、楽に下山できた。 今度はもう少し新雪の中で使ってみたい。 |
写真
撮影機器:
感想
スノーシューに慣れるために峰山高原あたりに行く予定だったはずだが、何故か一山に行くことに。
同行者曰わく、「峰山高原は楽すぎて練習にならんぞ」だと。
まあ、峰山高原は雪も少なくて練習にならなかったとは思うが・・・。
思ったより雪が少なかったので、スノーシューを使い切れませんでしたが、意外に使えることがわかりました。
斜行はやりにくかったです。
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