菰釣山（甲相国境稜線：道の駅どうしからの周回）

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 13.2km
• 登り: 927m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:27

4:40 中山バス停
4:57 4:57 道志の森キャンプ場
5:37 5:37 菰釣山登山口
6:05 6:07 ブナ沢乗越
6:11 6:16 菰釣避難小屋
6:35 6:38 菰釣山
6:55 6:55 菰釣避難小屋
7:08 7:08 ブナ沢ノ頭
7:29 7:29 中ノ丸
7:52 7:52 城ヶ尾山
8:38 8:39 水晶橋
8:51 8:52 落合橋
9:07 中山バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅どうし駐車場

コース状況／危険箇所等

甲相国境稜線は多少のアップダウンはあるがなだらかで歩きやすい。その他、道の駅どうしからのアプローチは両ルートとも大半が林道。登山ではなくハイキング。崩落個所が2か所あったもののロープが設置されており無難に通過できる。子連れのハイキングも可能。

その他周辺情報

道の駅どうし。

写真

7/15 4:40

4:20に到着。駐車場が2つのエリアに分けられており、エリア�，�24時間開放されているが、エリア�△亙頂燭気譴討い襦�エリア�，賄�着時点で満車。ただ日の出とともに数台が出ていったため、エリア�，肪鷦屬任�た。ここの駐車場で待ち合せたり、日の出待ちしたりする様子。

7/15 4:45

駐車場から歩き始めたところで富士山の姿を確認。

7/15 5:29

ところどころこのような渡渉箇所あり。石が置いてあったり、梯子が横たえてあったりするので濡れないようになっている。

7/15 5:37

林道から登山道に入る箇所。

7/15 5:48

ここはルートを見逃すかも知れないため写真を撮りました。横たわっている木の向こう側を上がります。多少よじ登る形になります。

7/15 5:50

渡って上がった後、振返った眺め。

7/15 6:01

踏み跡もしっかりしており登りやすい。急登ではなくそれほどきつくはありません。

7/15 6:06

稜線にのったところ。涼しくて良かったものの視界は真っ白。

7/15 6:11

合流地点から200メートルほどで避難小屋に到着。ここで休憩しました。西丹沢の小屋はどこもキレイです。ノートに書き込みをしました。わたしの前の方たちはここに宿泊した様子。

7/15 6:36

菰釣山の山頂に到着。木々に覆われているかと思いきや。展望ありな山頂でした。

7/15 6:36

到着時点での展望はこんな感じ。

7/15 6:36

うっすら富士山が姿を現し、、、

7/15 6:37

ここまでハッキリ姿が見え感動。

7/15 6:41

そしてすぐにまた隠れてしまいました。

7/15 7:00

城ヶ尾山に向かう途中にあったブナの巨木。

7/15 7:12

ブナ沢ノ頭。地図とズレたところにありました。

7/15 7:20

中ノ丸への登りで丹沢の階段が登場。今回のルートではここだけでした。

7/15 7:27

中ノ丸。アップダウンはありますが高低差はなくスムーズに進めます。

7/15 7:52

ここも晴れていたら眺望ありな山頂でした。

7/15 7:58

ここから下ります。

7/15 8:05

こんな感じでナダラカです。

7/15 8:09

崩落個所があるものの、ロープが設置されており、慌てなければ大丈夫です。

7/15 8:49

キャンプ場の中を通っていく形になります。賑わってました。

7/15 9:07

駐車場に戻ってきました。富士山の姿も見られましたし、ケガもなく無事下山でき、山の神様に感謝！

7/15 9:15

豆乳ソフト。スッキリ味でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

単独山行のためなし

感想

ハピネスアドバンテージ

先週が石棚山の急登の上りと下りだったので、相対的になだらか／フラットな印象を持ちました。7月ですが駐車場周辺は22度。稜線では体感で17〜18度くらいで涼しく、湿度も先週の石棚山ほどではありませんでした。とにかく上りも下りも歩きやすく、富士山のドアップを楽しみながら、サクサク歩きたいときはこのルートは良いかも知れません。