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Yamareco

記録ID: 5712732
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

憧れの山@苗場山

2023年07月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
9.4km
登り
841m
下り
834m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:26
合計
6:35
距離 9.4km 登り 841m 下り 841m
7:57
8:00
6
11:22
11:23
0
11:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小赤沢3合目駐車場は100台位は停められそうです。
行きは、まだ空いていましたが、帰ってきた時は結構満車になっていました。
コース状況/
危険箇所等
3合目から入山し、約30分毎に1合上がる感じです。
雨の影響か、結構登山道がくちゃくちゃに濡れており、ズボンを汚したくないならスパッツはあった方が良いです。
6合目手前からは鎖場が連続します。でも、鎖がなくても何とかなります💦
また、ここらから登山道の登りが急になります。
8合目を過ぎると急に視界が開けて直ぐに湿地帯(木道)になります。
湿地帯を抜けるとまた、ぐちゃぐちゃゾーンになり、やはりスパッツはあったほうが良いです。
ここも抜けるとまた湿地帯(木道)が広がりすぐに山頂となります。山頂からの眺望はあまり期待しない方が良いです。
到着した時はこんな感じでまだガラガラでした。
2023年07月16日 04:47撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 4:47
到着した時はこんな感じでまだガラガラでした。
登山道の入り口です。
2023年07月16日 04:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 4:51
登山道の入り口です。
直ぐに3合目の標識が現れます。
2023年07月16日 04:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 4:53
直ぐに3合目の標識が現れます。
木の根っこ地獄です。
2023年07月16日 05:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 5:05
木の根っこ地獄です。
またまた木の根っこ地獄です。
幾つかこんなのがあります。
2023年07月16日 05:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/16 5:16
またまた木の根っこ地獄です。
幾つかこんなのがあります。
見上げると白樺もこんなに大きいです。
2023年07月16日 05:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 5:30
見上げると白樺もこんなに大きいです。
ちょっとだけ木道がありました。
という事は、水はけが悪いということです。
2023年07月16日 05:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 5:31
ちょっとだけ木道がありました。
という事は、水はけが悪いということです。
木の切り株ロードです。
これを踏んでいけばあまりズボンが汚れずに済みます。
2023年07月16日 05:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 5:39
木の切り株ロードです。
これを踏んでいけばあまりズボンが汚れずに済みます。
6合目手前辺りからこんな感じで鎖場が出現します。
でも難易度は高くはないです。
2023年07月16日 06:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/16 6:11
6合目手前辺りからこんな感じで鎖場が出現します。
でも難易度は高くはないです。
鎖場地獄
2023年07月16日 06:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/16 6:13
鎖場地獄
鎖場地獄
2023年07月16日 06:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/16 6:13
鎖場地獄
鎖場地獄
2023年07月16日 06:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/16 6:23
鎖場地獄
さらに鎖場地獄
2023年07月16日 06:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 6:32
さらに鎖場地獄
振り返ると絶景でした、
2023年07月16日 06:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 6:32
振り返ると絶景でした、
で、鎖場地獄
2023年07月16日 06:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 6:45
で、鎖場地獄
8合目まで来るともう少しです。
2023年07月16日 06:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 6:55
8合目まで来るともう少しです。
この景色になれば、もう木道は直ぐです。
笹を越えればもう平たい木道です。
2023年07月16日 07:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 7:03
この景色になれば、もう木道は直ぐです。
笹を越えればもう平たい木道です。
木道到着!
2023年07月16日 07:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/16 7:06
木道到着!
気持ちの良い木道です。
2023年07月16日 07:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 7:11
気持ちの良い木道です。
湿地なんかも気持ちの良い物です。
2023年07月16日 07:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/16 7:14
湿地なんかも気持ちの良い物です。
そうのこうのしているとヒュッテに到着です。
2023年07月16日 07:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 7:57
そうのこうのしているとヒュッテに到着です。
ヒュッテの裏にトイレもありました。
綺麗でいい匂いがしていました。
100円です。
2023年07月16日 07:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 7:57
ヒュッテの裏にトイレもありました。
綺麗でいい匂いがしていました。
100円です。
山頂です。
2023年07月16日 07:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/16 7:59
山頂です。
三角点なんかもありました。
2023年07月16日 08:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 8:00
三角点なんかもありました。
広々として気持ちがいいです。
2023年07月16日 08:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 8:03
広々として気持ちがいいです。
何の花かわかりませんが、綺麗だったので撮りました。
2023年07月16日 08:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 8:12
何の花かわかりませんが、綺麗だったので撮りました。
山頂付近は一帯が広々としています。
2023年07月16日 08:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
7/16 8:19
山頂付近は一帯が広々としています。
あちらこちらにベンチなんかもありゆっくり出来ました。
2023年07月16日 08:21撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:21
あちらこちらにベンチなんかもありゆっくり出来ました。
しかし、山頂付近にこんなに湿地があるのは珍しいのでは?
2023年07月16日 08:29撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:29
しかし、山頂付近にこんなに湿地があるのは珍しいのでは?
一帯が湿地帯で本当に広いです。
2023年07月16日 08:34撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:34
一帯が湿地帯で本当に広いです。
来てよかった。
2023年07月16日 08:39撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
7/16 8:39
来てよかった。
彼方此方にワタスゲが見られました。
2023年07月16日 08:45撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 8:45
彼方此方にワタスゲが見られました。
壮大な眺めです。
2023年07月16日 09:06撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 9:06
壮大な眺めです。
「水面に写る雲」
2023年07月16日 09:07撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
7/16 9:07
「水面に写る雲」
帰り道景色です。
2023年07月16日 09:12撮影 by  TG-4, OLYMPUS CORPORATION
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7/16 9:12
帰り道景色です。

感想

 憧れていた苗場山に行くことができました。
 山頂に湿地帯があるのは知っていましたが、途中の登山道も水でくちゃくちゃとは思いませんでした。登りはまだ良かったですが、降りは勢いもつき着地するため、スボンの裾はドロドロになりました。
 このため、スパッツは持って行った方が安心です。
 あと、鎖場は、難易度高くないのであまり心配しなくて良いです。
 山頂付近の湿地帯木道は狭いため、登り下りとも譲り合って通行した方が良いです。

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