宝永山

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 7.4km
• 登り: 414m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:51

距離 7.4km 登り 425m 下り 1,346m

9:07 富士宮口五合目
9:25 9:26 富士宮口新六合目
9:29 宝永山荘
9:38 9:40 宝永第一火口縁
9:46 9:46 宝永第一火口
10:48 11:00 宝永山
11:12 11:12 宝永山馬ノ背
12:10 12:11 次郎坊
12:45 12:49 大石茶屋
12:59 御殿場口新五合目

天候

晴れ。
9時過ぎからガスって来ました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路:
栃木県から圏央道、中央高速、富士吉田線で水土野ICから水ヶ塚公園駐車場へ。
のはずだったがAM6時過ぎに駐車場入り口に着いたら、満車のため6kmほど離れた西臼塚駐車場に止めるよう言われる。西臼塚駐車場と水ヶ塚公園駐車場間は無料シャトルバスがある。入口に係員がいて駐車場料金1,000円。
駐車場間のシャトルバスは1台でピストンしている模様。乗り切れないと戻ってくるのは30〜40分後。
すでにバス待ちの大行列。最初のバスがなかなか来ず、2回目に乗車。水ヶ塚公園駐車場に着いたのは7:30くらい。
富士宮口5合目までのバスも大行列。片道1,170円、往復2,200円でチケット現金購入のみ。まず行列に並ぶー>チケット売場まで進んだらチケット購入ー>バスに乗車の流れ。トイレは行列待ちの間に、連れがいたら1人ずつ、1人だったら前後の人に声がけして行く。係員がいろいろアナウンスしてくれている。
バスに乗れたのは8:20くらい。補助席を使用し立ち席なし。富士宮口5合目まで40分弱。
復路:
御殿場口新5合目で、御殿場駅発、御殿場口新5合目経由、水ヶ塚公園駐車場行きのバスに途中乗車。料金520円、Suica等が使える。運行間隔が空いているのでタイミングは要注意。乗車時間25分。
水ヶ塚公園駐車場から西臼塚駐車場まで無料シャトルバス。最終19:30とのこと。

コース状況／危険箇所等

コース、標識が整備されているので、予定コースさえ頭の中に入れておけば迷う心配はないです。
ただ、火口底から馬の背に登る道の途中から、宝永山に直接向かう道があるが標識はなかった。正規のルートでは無いのかな。

写真

7/16 6:19

西臼塚駐車場。
水ヶ塚公園駐車場がいっぱいのため、回された。
こっちもだいぶ埋まっています。

7/16 6:52

西臼塚駐車場から水ヶ塚公園駐車場への無料シャトルバス。
やっと1回目のバスが来ましたが乗り切れず。30〜40分後の2回目に乗車。

7/16 7:41

水ヶ塚公園駐車場の吉田口5合目までのバス乗り場。
やはり大行列。

7/16 9:02

やっと辿り着いた吉田口5合目。
家出てから既に6時間。登る前に疲れてしまった。
とは言え、予定でも5時間で見ていたので、1時間遅れ。

7/16 9:08

気を取り直して、さー、スタートです。

7/16 9:14

山頂方向。
雲もなく良い感じ。

7/16 9:25

ふもと方向。
雲が下にあって高い所に来た感があります。

7/16 9:25

6合目。
ここまでは富士山頂と同じコース。

7/16 9:27

宝永山への分岐。
逆光ですみません。

7/16 9:38

宝永山第一火口縁。

7/16 9:37

目指す宝永山。
雲が出てきました。
火口縁から底まで下る道と、馬の背まで登る道が丸見えです。ちょっと複雑な気分になります。

7/16 10:39

火口底から馬の背まで登る道と直接宝永山へ向かう道の分岐点。
宝永山方向からのアングル。踏み跡がしっかりあるのでそれと分かりますが標識はないです。

7/16 10:48

宝永山山頂。
既にガスってしまい、富士山頂をバックに、の写真は撮れず。残念。

7/16 11:03

馬の背。
宝永山方向から。上は雲の中。

7/16 11:08

馬の背。
さて、御殿場口6合目の合流点まで登って下るか、ショートカットして下るか。

7/16 11:09

馬の背の別の標識。
ショートカットすることに決定。

7/16 11:45

御殿場ルート下り。
ザック、ザックと気持ちよく下れます。(個人の感想です。人による様です)

7/16 12:18

チラッと見えた山中湖。

7/16 12:50

御殿場新5合目近くの大石茶屋さん。
屋根の上のアンテナが下向いている。富士山ならではか？

7/16 13:01

御殿場口。ゴール。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

にかどん

仲間での富士山行きは今年はない。ようなので、富士山アクセスの下見と一度下ってみたい砂走りを兼ねて宝永山。
富士山は混むのは分かっているので平日に休みを取って行くつもりでしたが、天候や仕事の都合で一番混みそうな三連休の真ん中になってしまいました。
富士山の登山口に辿り着く前に諦めて帰ることにならないよう、相当余裕ある計画にする必要がありそうです。
持ってはいたが使ったことのなかったゲイターを使ったり、今回はいろいろ勉強になりました。